| 冨永実里 Misato Tominaga | |
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![]() 「ミスマガ放課後RADIO!」(渋谷クロスFM)収録時の冨永実里(2025年11月6日、渋谷。出典:ウィキメディア・コモンズ、ウィ貴公子撮影、CC BY-SA 4.0) | |
| ID | @misato_tominaga(X) |
| 誕生日 | 2007年10月15日 |
| 年齢 | 19歳 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 国籍 | 日本 |
| 身長 | 166cm |
| 学歴 | 理系の高校で建築を学ぶ(本人談) |
| 職業 | 女優、グラビアアイドル |
| 肩書 | ミスマガジン2025 読者特別賞 |
| フォロワー数 | X約2.2万人(2026年10月時点) |
| 活動期間 | 2017年頃 -(キッズモデル時代を含む) |
| 代表的な実績 | 『ヤングマガジン』表紙・巻頭グラビア、テレビ朝日『角醒ハンター オメガホーン』チャツミ役 |
| 受賞 | ミスマガジン2025 読者特別賞 |
| 事務所 | サンミュージックプロダクション |
| 関連活動 | 舞台、CM、ライブ配信 |
| あだ名 | とみー |
| その他 | 趣味:建築物巡り、製図、模写、模型作り/特技:トランペット、ホルン、レモンの丸かじり |
| リンク | https://x.com/misato_tominaga |
概要[編集]
冨永実里(とみなが みさと、2007年10月15日 - )とは、埼玉県出身の女優・グラビアアイドルである。サンミュージックプロダクション所属。講談社の「ミスマガジン2025」で読者特別賞を受賞した。建築を学ぶ「リケジョ」で、愛称は「とみー」。
詳細[編集]
建築を学ぶリケジョ女優[編集]
冨永実里は2007年10月15日生まれ、埼玉県出身。身長166cm。所属は老舗芸能事務所のサンミュージックプロダクションで、本人のXのプロフィールには「18歳 建築学生│俳優│ミスマガジン2025読者特別賞」と、肩書きが三つ並んでいる。最初に来るのが「建築学生」というのが、この人のキャラクターをよく表している。
ミスマガジン2025のベスト16お披露目の場では「17歳で理系の高校に通っていて、建築のお勉強をしていて、模型作りや建築物めぐりが好きです」と自己紹介した。趣味の欄に並ぶのも建築物巡り、製図、模写、模型作りと、ものづくり系ばかり。グラビア企画でもこの設定はしっかり拾われており、出版社の紹介文では「建築系の学校に通う」「建築学を学んでいる」と毎回のように枕詞が付く。
本業はあくまで「女優」[編集]
グラビアで名前が広まったものの、本人が掲げている夢は一貫して女優業である。ミスマガジンのお披露目では「舞台も映像も幅広く活躍できるような、皆さんに長く愛される女優さんになることが夢です!」と宣言。報道では「夢は帝国劇場」と見出しを打たれたこともあり、ミュージカルの殿堂として知られる東宝の劇場を目標に挙げている。
実際、ミスマガジン以前から舞台出演を重ねており、2023年から2025年にかけては小劇場の公演に立て続けに出ている。グラビアはゴールではなく、女優としての知名度を上げるための入口、という位置づけが本人の発言から読み取れる。
キッズモデル出身[編集]
芸歴そのものはかなり長い。2017年の「JAPAN KIDS collection」、2018年の「Tokyo kids collection」といったキッズ向けファッションショーに出演し、2019年にはファッションブランド「INGNI First」のカタログモデルも務めた。その後もテレビCMに複数起用されており、ミスマガジンで「新人」として紹介された時点で、カメラの前の経験はすでに10年近くあったことになる。
経歴[編集]
キッズモデル・CM時代[編集]
子ども時代の仕事はファッションショーやカタログが中心で、2020年には着物ショップ「きもの館 創美苑」の浴衣モデルも務めた。テレビCMでは、2019年のバンダイ「パーリーポップス」を皮切りに、味の素「Bistro Do」(2021年3月〜2022年3月)、ジャストシステムの通信教育「スマイルゼミ」(2021年6月〜2022年11月)、ジョンソン・エンド・ジョンソン「リステリン」(2022年2月〜2023年2月)、広島ガス(2022年3月〜)と、大手企業のCMに続けて出演している。
テレビ番組では、2019年12月2日放送のNHK Eテレ『沼にハマってきいてみた』に出演し、ポイを使ったパフォーマンスを披露した。NHKのドラマ『ひきこもり先生』シーズン2にも出演歴がある。
舞台での修業[編集]
中学から高校にかけては舞台の仕事が増えていく。主な出演は以下の通り。
- 「舞台ガクサイ!」(2023年11月23日・25日)
- 即興劇「人狼ゲーム」(2024年2月3日)
- 「少女夢幻論Ⅲ〜富安美尋の世界〜」(2024年9月21日〜29日)
- 「溜池山王女優演劇祭」(2024年11月16日〜24日)
- 「女優の国のアリスたち」(2025年2月15日〜24日)
- 「ツミビト〜7つと1つの大罪〜」(2025年4月23日〜27日)
即興劇から群像劇まで、ジャンルの違う舞台をほぼ数か月おきに踏んでいる。若手女優の育成プロジェクト「AI(アクトレスインキュベーション)」にも複数シーズン参加しており、ミスマガジン挑戦の直前まで、地道に板の上で経験を積んでいたことがわかる。2025年3月には縦型ショートドラマ『QPD』で里崎里美役を演じ、映像作品にも活動を広げた。
ミスマガジン2025への挑戦[編集]
2025年、講談社の老舗ミスコン「ミスマガジン2025」に応募。応募総数2,826人の中からベスト16に選ばれ、エントリーナンバー14として2025年5月19日発売の『週刊ヤングマガジン』25号に掲載された。同期のベスト16には、のちにグランプリを獲る永岡ゆきねや、江下晏梨、まるやそら、太田しずく、晴こころらがいた。
5月13日に都内で開かれたベスト16お披露目イベントでは、前述の「理系の高校で建築を勉強している」という自己紹介に続き、「ミスマガジンで絶対絶対グランプリをとって」と意気込みを語った。特技披露では、VTuber・宝生マリンの楽曲「I'm Your Treasure Box」の冒頭部分を、セリフを演じながら歌うパフォーマンスを見せ、女優志望らしく「演じる」方向でアピールした。
読者特別賞を受賞[編集]
2025年8月26日、受賞者が発表され、冨永は読者特別賞を受賞した。賞の名前どおり、幅広い読者からの支持を集めたことが評価された形である。受賞を伝える記事では「私から目を離さないで」という本人の言葉が見出しに使われた。
同期の受賞者は以下の6人。
| 賞 | 受賞者 |
|---|---|
| グランプリ | 永岡ゆきね |
| ミスヤングマガジン | 晴こころ |
| ミス週刊少年マガジン | 江下晏梨 |
| 読者特別賞 | 冨永実里 |
| 審査員特別賞 | 太田しずく、まるやそら |
受賞メンバーは9月1日発売の『ヤングマガジン』40号で初表紙・初グラビアを飾り、撮影は沖縄で行われた。続く41号(9月8日発売)では冨永単独の巻中グラビアが掲載され、「清純派ヒロインの初グラビア」と紹介されている。
グラビア活動[編集]
ヤンマガでの歩み[編集]
受賞後は『ヤングマガジン』とWeb版「ヤンマガWeb」を主戦場に、定期的にグラビアが掲載されている。2026年には同誌4・5合併号で受賞者らとの合同グラビア、17号でソログラビアに登場。17号の未公開カットをまとめた写真集の紹介文では「読者特別賞に選ばれてからすでに半年が経過」「明るく溌溂とした無邪気さのなかに、大人な仕草が見えるようになった18歳」と書かれ、ショートヘアにイメージチェンジした姿が話題になった。
2026年7月6日発売の32号では、同じく特別賞組の太田しずく・まるやそらと3人で表紙と巻頭グラビアを担当。北海道・函館でのロケで、「約1年の活動を経て、グラビア力が爆上がりした特別賞トリオ」と打ち出された。受賞からほぼ1年で表紙を任されたことになる。
「ミスマガのアソビバ!」の常連[編集]
ヤンマガWebの企画グラビア「ミスマガのアソビバ!」には、受賞直後からほぼ皆勤で登場している。毎回テーマが変わる企画で、冨永の回では建築好きという設定がたびたび活かされているのが特徴である。
- ふわもこGIRL:休日に家で建築の課題を進め、お風呂でリフレッシュするという設定。
- もしミスマガがメイドだったら2025:毎年恒例のメイド企画で、紫のメイド服を着用。
- Fruit & fresh!:フルーツがテーマで、冨永の担当は「ブルーベリー」。
- 文化系女子の休日:晴れた休日に元気に掃除をするという回。
- 春のおうちデート!:「モノ作りが大得意なとみー」として、飾り棚付きの椅子を組み立て、絵を描く。
- スポーツGIRL:スポーツをテーマにした回。
椅子を自分で組み立ててしまう「春のおうちデート!」は、まさに建築学生ならではの回。グラビアなのにDIY動画のような趣があり、ものづくり好きのキャラクターを象徴する企画になった。
デジタル写真集[編集]
講談社の「ヤンマガデジタル写真集」は、ヤンマガWebで公開されたグラビアにオリジナルカット15ページを加えた「増量版全50P」の形式が基本。冨永のソロ作品の主なものは以下の通り。
| 発売日 | タイトル | 撮影 |
|---|---|---|
| 2025年12月12日 | ミスマガのアソビバ! ミスマガジン2025 ソログラビアSP | LUCKMAN、カノウリョウマ、大藪達也 |
| 2026年1月16日 | ミスマガのアソビバ! ふわもこGIRL | 佐藤容平 |
| 2026年3月20日 | ミスマガのアソビバ! もしミスマガがメイドだったら2025 | 西村康 |
| 2026年4月17日 | ミスマガのアソビバ! Fruit & fresh! | U-YA |
| 2026年5月15日 | ミスマガのアソビバ! 文化系女子の休日 | 後野順也 |
| 2026年5月29日 | ヤンマガアザーっす!<YM2026年17号未公開カット> | 高橋慶佑 |
| 2026年7月10日 | ミスマガのアソビバ! 春のおうちデート! | LUCKMAN |
このほか、ミスマガジン2025受賞者全員の合同作(YM2025年40号・41号未公開カット、全100P)、特別賞組の合同作(YM2026年4・5号、同32号の未公開カット)、「スポーツGIRL」などがある。ソログラビアSPの紹介文での見出しは「大きな瞳のとりこになっちゃえ!ニューエンジェル爆誕!」。目力は本人の一番の武器として扱われている。
女優としての活動[編集]
『角醒ハンター オメガホーン』でテレビ朝日の特撮に[編集]
2026年、テレビ朝日の特撮ドラマ『角醒ハンター オメガホーン』にゲスト出演した。同作は2026年7月26日にスタートした毎週日曜9時30分の番組で、スーパー戦隊シリーズの後継枠にあたる「PROJECT R.E.D.」シリーズの第2弾である。
冨永が演じたのは、第10話「闘魂燃やせ!キャプテン・エイル!」(2026年9月27日放送)に登場するチャツミ。Xのプロフィールにも「テレビ朝日「角醒ハンターオメガホーン」チャツミ役」と書き加えており、本人にとって大きな実績になっている。キッズモデル時代からの芸歴の中でも、地上波の特撮ドラマで役名付きの出演を果たしたのはこれが大きな節目となった。
舞台女優としての目標[編集]
キッズモデル時代からCM、舞台、ショートドラマ、特撮と、出る場所は順当に大きくなってきている。本人が公言する目標は「舞台も映像も」こなせる女優で、報道では夢として帝国劇場の名前が挙がった。小劇場で積み上げてきた舞台経験を、いずれ大劇場で回収できるかが今後の見どころである。
SNS・配信[編集]
X[編集]
Xのアカウントは「@misato_tominaga」で、2021年4月に登録。投稿数は1万5千件を超え、フォロワーは約2.2万人(2026年10月時点)。グラビア掲載の告知、配信開始の知らせ、毎月のスケジュールまとめなどがほぼ毎日流れる。
2026年10月初めには、10月のスケジュールを発表し、誕生日イベントのチケットの先着販売を10月5日19時から始めると告知した。同じ投稿で、10月9日に「ミスマガのアソビバ!」のパジャマをテーマにしたグラビアが公開されることも予告している。
ライブ配信・動画[編集]
ライブ配信サービスSHOWROOMでも定期的に配信しており、2026年10月3日にはXで「22時から配信します」と告知し、「今日はちょっと違う」と予告して集客していた。朝には「おはよう♡」の一言とともにTikTokの更新を知らせるのが定番で、InstagramのアカウントもXのプロフィールからリンクされている。
ラジオ[編集]
ミスマガジン受賞者が出演する渋谷クロスFMの番組「ミスマガ放課後RADIO!」にも出演しており、2025年9月4日や11月6日に渋谷のスタジオから出演した。このほかポッドキャスト「まだちょっと時間ある?」への出演歴もある。
人物[編集]
多趣味な「ものづくり系」[編集]
趣味は建築物巡り、製図、模写、模型作り。特技にはトランペットとホルンという金管楽器が二つも並び、さらに「レモンの丸かじり」という謎の特技まである。建築、絵、楽器と、手を動かしてつくることが全般に好きなタイプで、グラビアでも椅子の組み立てや絵を描く姿が企画化された。
見た目と中身のギャップ[編集]
ミスマガジンの自己PRでは、見た目は大人っぽいと言われるが、話すと「バブ」(赤ちゃんっぽい)という自己分析を披露した。166cmの長身でクールな表情も多い一方、しゃべると幼さが出るというギャップを、本人が自分でネタにしている。ヤンマガの紹介文でも「時折魅せるCoolな表情」と「無邪気さ」の両方がたびたび言及されている。
生まれついての笑顔[編集]
母親によると、生まれてすぐ病院でカメラを向けたら笑顔になったといい、母は「モデルの素質がある」と感じていたという。キッズモデルから始まった芸歴は、この「カメラを向けると笑う赤ちゃん」から地続きということになる。
余談[編集]
- 2019年のNHK Eテレの番組では、紐の先に重りを付けて振り回す「ポイ」のパフォーマンスで出演しており、ジャグリング系の特技も持っている。
- 特技の「レモンの丸かじり」は、プロフィールにトランペットやホルンと並んで堂々と書かれている。
- Xのプロフィールでは、ミスマガジンの肩書きより先に「建築学生」を書いている。
- 同じミスマガジンの先輩には、2024年の受賞者として花城奈央(ミス週刊少年マガジン)やグランプリの葉月くれあがいる。
- グラビア系のコンテストとしては、ミスマガジンのほかにミスiD、ミスFLASH、ミスヤングチャンピオンなどがある。
