ミンギュ
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ミンギュのプロフィール
基本情報
本名 キム・ミンギュ(김민규,金珉奎, Kim Mingyu)
誕生日 1997年4月6日
年齢 27歳
出身地 京畿道安養市
国籍 韓国
学歴

安養扶安小学校(卒業) 釜林中学校(卒業) ソウル放送高等学校(放送コンテンツ科卒業)

東亜放送芸術大学校(放送芸能系列K-POP専攻在学)
ジャンル K-POP
ポジション ヒップホップチーム、ラッパー
活動期間 2015年~
デビューアルバム 1st mini album 17 CARAT
家族 両親、妹(2001年生まれ)
身長 / 体重 186 cm / kg
血液型 B型
事務所 PLEDISエンターテインメント
所属グループ SEVENTEEN
ファンクラブ CARAT



概要[編集]

SEVENTEENのビジュアル有望株、ミンギュです!

大韓民国の13人組ボーイズグループ、SEVENTEENのメンバー。ヒップホップチーム所属であり、ラッパーポジションを務めている。

京畿道安養市にある釜林中学校2年生の頃、家に帰るために学校の正門を出たところ、近くにいた関係者の目に留まり、路上でのキャスティングを受けた。「顔だけ出してもいいから気楽に来て」という関係者の言葉をそのまま信じたミンギュは、何の計画もなくジーンズとサンダル姿でオーディションに参加し、急に歌を歌ってみろという要求に困惑し、その場で手をたたいて愛国歌を歌ってしまう。当時、オーディション会場に同行してくれた友人らが、「だめだと思う。何したんだ」と彼を非難したが、無事合格通知を受け、2011年10月にPledisエンターテインメントに入る。

その後、自分が合格した理由がとても気になったミンギュがある日、韓成洙(ハン·ソンス)代表に直接質問したことがあるが、これに対し韓代表は「うちの会社にももうハンサムな練習生が入ってくるタイミングになったから」と答えたという。今でもその日、その時間にそこで偶然関係者と出会ってキャスティングされたことがとても不思議で、時々「もしこの条件から一つでも外れていたら僕はここにいなかっただろうね。」と考えるようになったと。

SEVENTEENのメンバーの中で、4番目に長い練習生生活をしたメンバーだ。

無事本名でデビューし活動しているが、実はデビュー直前まで"ドギョム"という活動名を使うことが予定されていた。デビュー前に行われたアンドロメダ放送を見るとメンバーたちがミンギュをたまに「ドギョム」と呼ぶ場面が登場する。

特徴[編集]

ビジュアル[編集]

都会的なマスクに派手なフィジカルまで兼ね備えた名実共にSEVENTEENの看板ビジュアル。 チーム内の最長身(186センチ)で、一人だけはっきりと背が高いため、自分を除いた176.75センチ(含めれば177.5センチ)の平均をはるかに上回る身長の12人のメンバーたちを、こじんまりと見せたほどだ。中学2年生だった事務所に入る時点からすでに身長180cmを超えていたため、SEVENTEEN TV時代のメンバーたちがミンギュを見て、暇さえあれば言う言葉が「本当に大きい」で、当時ハン·ソンス代表もミンギュに冗談で「お前、ここでもっと大きくなったらSEVENTEENはできないよ」と冗談を言ったりもした。

そうして身長が伸び、2015年5月26日に186cmという傑出したフィジカルでデビューしたが、彼の成長力はこれに留まらなかったのか、2017年末にエスクプスが保健所に同行して確認した結果、プロフィール上の身長より確かに伸びたことが明らかになる。この話を聞いたメンバーたちがあまりにも利己的ではないかと大声を出したが、これに対してミンギュが「だからダンスをする時、それなりにバランスを取ろうと努力している」と答えて腹を立たせてしまった。

2017年2月に行われたV LIVEでは、ジョンハンがメンバーと遊園地に行った話を持ち出し、「風が強くカバンが50mほど飛んでいった」と嘘をつくと、ミンギュが自分の身長を利用し「え~、僕が2mだけど?」と反論した。ところが、実は彼にとって2mはそんなにでたらめな数値ではないのが、練習生時代からウジに「腰を伸ばすように」と何度も指摘されたほど、幼い頃から姿勢が非常に曲がっていたため、実際に姿勢矯正を受ければ背がもっと高くなる可能性が非常に濃厚なためだ。 この「イメダ(2m)」発言は現在彼のあだ名になっている。

ここに優れた顔まで兼ね備え、「ビジュアル有望株」というキャッチフレーズにふさわしく、SEVENTEENの代表的なビジュアルメンバーの役割をしっかり果たしている。 長いまつげを持つ深い目つきが最も目立つ特徴で、都会的に整えられた顔が気難しい雰囲気を醸し出し、第一印象は近寄り難いほど高慢である。また、健康そうな肌の色と、とりわけ大きくて尖った牙がオオカミのような野生動物を連想させながらセクシーと野性的な雰囲気を同時に漂わせる。しかし、よく見ると、目尻で鮮明になる二重まぶたラインを持っており、これが子犬の目つきと非常に似ていると評価されている。

冷たそうに見える外見のため、たまに第一印象だけで傲慢であったり、無愛想な性格のようだという人たちの誤解を招くことがあるが、実際の性格は全く違うため、練習生の時からメンバーたちに「アホ」または「顔にふさわしくない」というような言葉をずっと耳にしてきた人物だ。この点を本人も正確に認知しており、2017年のある放送では外見について自ら「お父さん+お母さん-口を開く=僕」という公式を作った。

黒や自然な茶色といった比較的落ち着いたカラーを維持するが、イメージに変化を与える時は非常に果敢な試みをする方だ。特に2015年、2枚目のミニアルバムタイトル曲「Mansae」でアッシュブルートーンのツーブロックスタイルに挑戦し、猪突的なビジュアル攻撃で視聴者の目を集め、さらにこの曲で「危ないから必ず内側を歩け」というキーリングパートを担当し、別名「SEVENTEEN内側男」「内側を歩け男」と呼ばれ、ファンを獲得するメンバーの役割を果たすことになる。

2018年からは本格的に運動を始め、体格がますます丈夫になっている。 同年4月、リアリティSVTクラブでタンパク質中心の献立と運動を並行した結果、筋肉だけで体重を80kgまで増やしたという近況を公開したりもした。

性格[編集]

根が活発でどんなことにも肯定的だ。特に、可愛らしさに生まれつきスキンシップが好きで、普段の行動と口調に愛嬌が大いに表れる性格。きまってきれいなふりをしなければならない場合にも、後になって恥ずかしがるどころか外さないタイプであり、ある放送でボーカルチームのスングァンとの愛嬌対決で勝利し、ヒップホップチームが優勝したりもした。

また、「僕は自分自身を愛しています」という言葉を気兼ねなく言うほど、自己愛と自信を持っている。 積極的な性格に愛想が良く、スングァンと共にチーム内で顔が広いメンバーであるが、おかげで様々な芸能活動で活躍した結果、2018年SBS人気歌謡のレギュラーMCの座を占めることになった。

反面、どこか中途半端で粗雑な振る舞いで、様々な天然な仕草を発散したりもする。自分のキャリーケースの暗証番号を忘れたり、男前の壁打ちを真似して壁についたハエを捕まえるような動きでメンバーを爆笑させるのは基本。

絶叫系の乗り物に乗った時、怖がりのドギョムよりも大げさに騒ぎ、メンバーたちが「またオーバーだ、また…」と恥ずかしがることもあった。 偉そうな顔をするのも普通のことだ。まつげの上にマッチ棒をのせるエスクプスを見て、自分もしたいと言って目を大きく見開く姿が放送された。

このため、いたずらをすると返ってくる反応が面白いという理由で、よくメンバーたちのいたずらの対象になるほうだ。メンバーたちが直接明らかにするのを他の人がすれば十分受けてくれるギャグもミンギュがする時はわざと首を横に振りながら「スーッ」と声を出して恥をかかせるという。

2017年3月9日に行われたV LIVEでもドギョム、バーノンがミンギュをからかいながら楽しんでいる姿が放送され、他にもジュンがミンギュに即席演技をしてほしいと言い出したらそれをぴったり聞き取ったメンバーたちが雰囲気を主導し始めたのがそのまま見える雑誌インタビュー映像もある。

このように多少冷たく見える外見とは違って実際の性格はとても可愛らしい方だが、本人もこのような意外性が自分のギャップであることを十分に把握しており2018年新造語テスト答案紙の「ワンちゃん」「かわいい」の項目に本人の名前を正解として自信を持って書いている。ファンはこの性格を「自分がまだ小型犬だと思っている大型犬」というような文で表現している。

手先が器用で、デビュー前から料理面の料理、掃除面の掃除、修理面の修理、あらゆる家事を取り仕切った万能の働き手でもある。その中でも料理が上手で、各種放送で実力を証明したほどだ。13人もいるメンバーのためなら20人前を作るのは基本、他にも一体どうやって知ったのかと思うほど多様な料理を作ることができるが、本人が直接明らかにしたところによると正式に習ったことはなく、小耳にはさむ知識を全てかり出して作るだけだという。 2016年「SEVENTEENのある素敵な日:13少年漂流記」でSEVENTEENが何の生活必需品も持っていけないままヨソ島に捨てられることになるとエスクプスが「ミンギュさえいればいい。ミンギュが家を建ててくれたり、ご飯も作ってくれたり全部してくれる!」と話した。

ミンギュは実際、ジャージャーご飯、海鮮チヂミ、フライドポテト、ビビングクスなど各種メニューを無難に作り上げ、メンバーたちの三食を見事に作り上げた。それだけでなく、チキンまで揚げるなど当時の撮影スタッフから驚きと感嘆のまなざしを浴びた。撮影の終盤にはスタッフたちがミンギュの料理を食べてみたいと即興セパタクロー対決の賭けとして「スタッフ80人分の夕食」を提示した。

また、何でもいじったりするのが好きで、子供の頃から趣味でRCカーやプラモデルを作ったり、2015年デビューのリアリティ番組「SEVENTEEN PROJECT」では公演の宣伝のために社内のパソコンでステッカーを製作したりした。これは本来、好奇心旺盛で挑戦するのを楽しむタイプだからだが、気になれば必ずやってみないと気がすまない性格なので「ジャングルの法則」にも直接志願して出演したという。2017年にはSEVENTEENの公式ペンライトの形を真似て「ボンボンイ」というキャラクターをデザインするようになり、キャラクターデザイナーでもあり「ボンボンイパパ」として生まれ変わった。 SEVENTEENの公式インスタグラムアカウントでミンギュが直接手縫いをして作ったボンボンイ人形の旅行記を見ることができる。

MBTI 検査ではENFJ が出た。

問題児[編集]

SEVENTEENの中で一番の問題児。生まれつきの手先の器用さに比例して、数々のミスが多く、いつも手がかかる、そばで世話をしなければならないメンバーとして注目されている。

ここには上述した「小型犬と思っている大型犬」と通じる部分があるが、ミンギュが自分の体格と力を推し量ることができず、長い手足をあちこちに振り回し、周辺にいるメンバーや物を叩くことがあるからだ。そのように衝突事故を起こして本人だけが分からず、メンバーが困惑することが多いという。実際、SEVENTEEN TV時代にはホシがミンギュのこうした点を問題視し、2018年ある放送ではスングァンがこうしたミンギュをまるで前だけ見て走る競走馬のような姿で真似て、メンバーたちがみんな大いに共感する姿を見せた。

メンバーから何度も指摘を受け、2017年のSEVENTEENのある素敵な日in JAPANで火振りかまくらを体験した時、民俗的な行為に頼ってこれを克服しようと試みた。不運を払いのけようと『運よ~~、帰ってきて、 事故やめよう↗あ~~お願い~!!! ガラスちゃんもう割れないで、水ちゃんもうこぼれないで、お願い~!!」と大声で叫んだがそこでもわらを下手に下ろしてしまい、かえって火を大きくしてしまう事故を起こしてしまった。

2018年2月5日の<2018 GLOBAL VLIVE TOP 10>の放送中にスノーボール模様のトロフィーを壊し、年初から依然として問題だらけの特性を見せている。この賞は、昨年1年間のV LIVE成績が最も良かった10チームが選ばれ、V LIVE側でSEVENTEENに授与したものだが、これをずっと振ってみたら、首を一気に吹き飛ばした。生放送の途中だったことに意味がある賞なのでミンギュは珍しくとても慌てる様子を見せ、後日この日を回想しながらトロフィーが真っ二つになった瞬間「ああ、また僕だ」と思ったと話した。

メンバーたちも今はミンギュがどんなことをしても驚かないという。VCR撮影中にグラスを割ったミンギュに向かってエスクプスが平易な口調で「また割ったのか」と聞いたほどだ。 事故を起こしたとしても、一人で自分ですべてを直して収拾する才能があるため、大きな心配はないと肯定的な評価を付け加えている。

ポジション[編集]

ラップ[編集]

ヒップホップチームの4人のメンバーのうち、最もメロディカルなラップを駆使するラッパー。ヒップホップチームのユニット曲のうち、2枚目のミニアルバムに収録された「Fronting」やミックステープで公開された「LOTTO Remix」で他の3人より確実にトーンの高低が様々で水が流れるように柔軟なミンギュのラップを聞くことができる。この強みを知っているウジがミンギュに3枚目のミニアルバム収録曲「BEAUTIFUL」のラップパートをメロディカルにしてほしいと要求したが、この指示に合わせて完成したラップがむしろ歌のように聞こえるという理由で作曲陣に名前を載せることもあった。

4枚目のミニアルバム「IF I」や2枚目の正規アルバム「TRAUMA」のように、メインフックがボーカルで構成された場合は、パートがミンギュの役割となる。ただ「TRAUMA」については曲のテーマが自伝的だったため先行公開当時ファンの間でSEVENTEEN TV時代の月末評価会で低い評価を受けたエピソードを根拠に歌いながらミンギュのトラウマではなかったかという推測も出た。本人が直接「締め切り直前まで歌詞が出なかったためフックを歌うことになった」と秘話を明かしたが、実際2018年4月にアップされた<'G'GOING SEVENTEEN>にジョンハンが通り過ぎるように「ボーカルがトラウマだったミンギュ!」と言う場面が収録されている。

ダンス[編集]

「背が高いとダンスが下手に見える」という固定観念を破る張本人だ。186cmと男性アイドルの中で非常に高い身長を持っているが、むしろダンスをもっとすっきりとし爽やかに踊る姿を見ることができる。通常、チームで背が高くなると、メンバーたちとの全体的な絵を合わせるために小さく踊る場合が多いが、ミンギュはダンスを大きく踊りながらも力の調節も卓越で、自分の長い身長を利用してSEVENTEENのダンスをもっと格好よく見えるようにする役割だ。入社当時のオーディションのエピソードで、ダンスができず、愛国歌を歌いながら拍子によって拍手ばかりして終わったことを考えれば、すごい努力派であることが分かる。

ボーカル[編集]

前述したように練習生時代に歌うことがトラウマだったという言葉が何度も言及されてきた。 しかし、デビュー前後、ボーカル的な面での成長のために努力したようだ。 収録曲やヒップホップチームのユニット曲だけでなく、「HIT」、「Left & Right」、「Home;Run」など、時間が経つにつれ多くのタイトル曲でメロディカルなサビやラップパートしながら磨き上げたボーカルの実力を発揮している。

IDEAL CUTコンサートでもソロ曲としてボーカルが強調されたセミバラード曲「Like the Beginning」を披露した。「Like the Beginning」の作曲家であるウジが「ミンギュと歌を作っている間ずっと一緒だった。」「直接ボーカル曲をしたいと言った」「コンサートソロ曲の作業の中で一番気難しかったメンバー(冗談)」などミンギュの情熱に数回言及するほど、当時の本人のボーカル曲に対する意志が強かったようだ。 ミンギュが曲制作段階において相当部分関与したものと予想される。

「Like the Beginning」でのミンギュは、ラッパーであるにもかかわらずボーカルの実力が絶対アイドルの平均値に劣らない姿を見せてくれた。 むしろ、それより優れているという評価が存在するほどだ。ミンギュのボーカリスト的な面貌を鑑賞したいならおすすめする。

余談[編集]

  • 左利きである。
  • 体重4.6キロの超優良児として生まれた。 驚くべきことに芸能人優良児TOP3に入る。巨大さに恵まれ、23年の人生で一瞬も小さかった経験がない。
  • チーム内でジョンハンと共に、初めて自動車運転免許を取った。 2016年、初の正規アルバム「Prety U」のMVで自動車を運転する役を任され、ついでに取ったという。
  • 他のメンバーと幼稚に言い争う状況が特によく目撃される。特に同い年のディエイトとは、チーム内で最も気が合うベストフレンドであるにもかかわらず、メンバーから「また喧嘩してる!また喧嘩してる!」という言葉を聞いており、直接毎日のように戦う仲だと表現した。1歳後輩/現実リア友のスングァンとは2018年のバトルトリップに共演し、まるでトムとジェリーのような幻想的なコンビネーションでMCから可愛がられた。また、2歳年上のジョンハンとは好みが何から何まで全部違うのに、いたずらに付きまとって言い争うことも珍しくなく、事務所に入って2ヵ月差の直属先輩·後輩であるホシとは練習生の時から言い合う仲だ。この2人には兄の呼称を省略する姿がよく見られる。また、長い間チーム内で恐ろしい兄貴のポジションを受け持っていたウジには、練習生時代からギターで脅かされたり、わき腹を突かれたりするなど、いわゆる「一方的に」捕われて生きている姿を見せてくれた。 しかし、以後チーム内の最長身と最短身という身体的条件を利用して、反対に彼をからかいながらメンバーたちを笑わせたりする。
  • 練習生時代、ミンギュがジョンハンに自分のことを「先輩」と呼ぶよう要請していたことが明らかになった。
  • 当時、練習室内の規則が緩んで、これを引き締めなければならなかったことがあるが、この時ミンギュがジョンハンに近づき、「兄さん、また敬語を使わなければいけないみたいです」と言ったという。この発言がジョンハンによって2017年SEVENTEENのある素敵な日 in JAPANで暴露され、メンバーたちに笑われることになる。2017年5月26日、「キデキデ」ではメンバーたちが自分のことを「ミンギュ先輩~」と呼ぶと「あー、そうやって呼ばないでってば~!」と言う声が放送された。
  • 2018年5月13日、人気歌謡に「ボンボンイ」のぬいぐるみをズボンにつけて出てきた。
  • ウィンクが下手だ。デビュー当初、反対側の目を閉じないためにおかしな表情でウィンクをする姿が目撃されたりもした。 その後、一生懸命練習してウィンクにかなり上手になったが、まだたまに緊張が解けると、両目が同時に閉じたりする。
  • 鼻炎を持っているのでよくくしゃみをする。
  • マスターキーに出演した後、Wanna Oneのカン·ダニエル、オン·ソンウ、ハ·ソンウン、そしてチョン·セウンとも親交を深めた。またASTROのチャ·ウヌとも親しく、2017年ミンギュがジャングルの法則の撮影のためジャングルに行くことになった時、チャ·ウヌに電話してアドバイスを求めたこともある。2018年には人気歌謡のレギュラーMCに抜擢され、DIAのチョン·チェヨン、俳優のソン·ガンとも親しくなった。
  • 2016年末から1997年生まれの丑年ラインのボーイズグループのメンバーとグループチャットを作って親しくなっている。このチャットルームにはドギョム、ディエイトと共にGOT7のユギョム、ベンベン、BTSのジョングク、NCTのジェヒョンが属しているが、皆とても人気があるのでボーイズグループのファンの間で話題になっている。
  • 噂によるとMONSTA Xのキヒョンによく喧嘩を売っているそうだ。
  • 怖いものが見られないようだ。どうしてホラー映画をお金を払って見るのか分からないという。
  • 掃除が大好きだ。宿舎が汚ければ自分で先にそのまま掃除する。本人の口から朝に掃除するといいと話した。
  • カートライダーというニックネームはミンギュの肩。小学校2年生の時、肩が狭くてミンギュのお父さんがつけたニックネームだそうだ。