ジョシュア
조슈아/JOSHUA
ジョシュア.jpg
基本情報
本名 ジョシュア・ホン/ホン・ジス(韓国名:홍지수,洪知秀, Hong Jisoo)
誕生日 1995年12月30日
年齢 28歳
出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州
国籍 アメリカ合衆国
学歴 Downetown Magnets High School (卒業)
ジャンル K-POP
ポジション サブボーカル
活動期間 2015年~
家族 両親
身長 / 体重 177 cm / 60 kg
血液型 A型
事務所 PLEDISエンターテインメント
所属グループ SEVENTEEN、ボーカルチーム
ファンクラブ CARAT



紹介[編集]

SEVENTEENのジェントルマン、  ジョシュアです。

大韓民国の13人組ボーイズグループ、SEVENTEENのメンバー。ボーカルチーム所属であり、サブボーカルポジションを務めている。

米カリフォルニア州LA出身の韓国系アメリカ人2世だ。米国のコリアタウンで開かれた「市場」というイベントに遊びに行った際、関係者にキャスティングされ、オーディションの結果を待ち1カ月後、合格の通知とともに「1カ月間韓国に無料で滞在できるようにする。」という話を聞いたジョシュアは、すぐに韓国に入国し、2013年にPLEDISエンターテインメントに入る。

米国で生まれ18年間暮らしたので、練習生として入った当時、ハングルの読み書きは不可能だった。腰を下げて挨拶する方法が分からず、目上の人に手を振って「Hi~」と挨拶するなど、韓国文化についても全く知らなかった。 なので事務所に入るやいなやバーノンに韓国語を習い始め、その他のメンバーたちと宿舎生活をしながら韓国文化を身につけるようになる。 直接「まだ韓国語より英語の方が楽だ」と言ったり、英語を教えてほしいというバーノンの提案に自分も英語を忘れないようにお互いに英語を使うことを約束したという。

歌は以前からずっと歌ってきたが、家族みんなが事業をしていて、もしキャスティングを受けていなかったら、自分も高校時代に習った会計で事業をしていたと思うと、インタビューで明らかにしている。 アメリカで教会に通いながらギターを弾いていたので、ギターを使った編曲にも非常に長けているメンバーで、ボーカルチームの「Adore U」などを直接アコースティックに編曲した。 メインキャッチフレーズの「ジェントルマン」はデビュー当初の所属事務所から決められたものだが、優しく思いやりのある性格で本人の外見とも相性が良いため、未だに使用し続けている。 本名の「ジョシュア」という名前はプロテスタント聖書に出てくる人物である「ヨシュア」の英文表記で、教会の伝道師がつけてくれたという。

特徴[編集]

ビジュアル[編集]

優しそうな第一印象を持つビジュアルプリンスだ。 波打つ目尻と少し上がった口元のおかげで、鹿のように見える顔を持っている。 細長い首と横に長い長頭型の丸々とした頭、なめらかで高くそびえた鼻で横に顔を向けるとなお鹿のように見える。 ジョシュアが似ているディズニーのキャラクター「バンビ」がよく取り上げられるのはこのためだ。 どこか知的でも優雅な印象も持っており、少年のような他のメンバーに比べて比較的おとなしい第一印象を与えるメンバーでもある。喉仏が特に目立っているが、これを自分のセクシーな魅力ポイントに挙げ、唾をごくごくと飲むことも…。

涙袋がふっくらとしていて、いつも笑みを浮かべているような目つきを持っていたりもする。 それにまつげが長く、そっと笑う時に涙袋とともに少し上がった目尻が半月で曲がる姿がとても可愛くて魅力的。 特有の優しいロートーンの声が合わさると、彼の優しいビジュアルがより引き立つ。 ドギョムは「何だか上品で洗練された顔なので似たい」と言い、個人的な好みを明らかにした。 このような外見の特徴は、教会に通うという彼の私的事項とともに、ファンからは「教会のお兄さん」と呼ばれるようになった。

デビュー当初 “Adore U”では平凡な茶色の髪をして活動したが、二枚目のミニアルバムのタイトル曲 “Mansae”では、活動中は前髪を全てあげて額を現わしたまま活動し、小さくて卵形の顔が明らかになった。 その後のリパッケージアルバム「VERY NICE」活動では明るいオレンジ色を試みたが、この髪色が鹿のようにきれいな顔に本人の優しいイメージとかなりよく似合ってファンの間でグレープフルーツシュアというニックネームが付けられ熱い反応を起こした。

続いて2枚目の正規アルバム「CLAP」でもコーラル色のピンクでもう一度果敢な試みを行った。 カットよりはコンマの頭などの額を現わすやり方でスタイリングに変化を与えるのが普通で、目をそっと覆う機長の前髪を固守する方や、1枚目の正規アルバム「Pretty U」で一度だけ髪を短く切って出たことがある。 当時、本人が直接言うには短い髪を思ったよりよくこなすことができたので満足だったという。 大きくて正面からよく見える丸い耳のため、彼の身に付けたピアスも正面からすごくよく見えるタイプ。「毒:Fear」の時のアッシュグレー、「Ode To You」のツアーで見せてくれた青い髪など多様な色に挑戦したが、「Left & Right」の活動当時からは黒髪を維持していたが、「Semicolon」カムバックトレーラーから白金髪に脱色して現れた。

シカ以外にもよく似ている動物が多いが、笑うときの目がフクロウに似ているとして"ホンペミ"というニックネームがつけられたり、ポケットモンスターのイーブイに似ているという話がよく出たことから"シュブイ"という名前も付けられた。

上述された特徴のためか弱くおとなしいイメージだと思われがちだが、たびたび舞台に合わせて笑いを吹っ飛ばして冷たい印象を演出することもある。

たとえば2017年のMAMAで事務所の先輩グループと合同ステージを行った「Heaven」や2枚目の正規アルバムのタイトル曲「CLAP」のステージを見るとこれを確認することができる。 「CLAP」では2番のサビパートでのダンスで先頭に立ち特有の冷たい表情で振り付けをこなし、また各種年末授賞式で公演されたリミックスバージョンのブリッジパートでもジョシュアのこの顔が観察される。

プレディスキャスティングオーディションを受けた後、結果待ちの1ヵ月間、体重を8kgも減らし、その後韓国に来て2018年現在まで極度にやせた体型を維持している。 それこそ並外れた意志力。 2020年を基準に、たゆまぬ運動の結果、上半身はかなりがっちりした体格に変貌した。 この点は同じ身長だったウォヌも同じだ。

性格[編集]

アメリカではかなり物静かで恥ずかしがり屋で大人びた性格だったという。 人見知りが激しくて、人前で歌うのは怖くて想像もできなかったという。 普段、おとなしい性向と米国で生活した時、教会に通いながらギターを弾いていたため、デビュー当時自らをジェントルマンキャラクターとして紹介したが、練習生時代からあまりにも活発で茶目っ気の多いメンバーたちと長く一緒にいたため、性格もそれに合わせて次第に変わるようになった。

様々な放送を見ているとジョシュアの突拍子もなく茶目っ気たっぷりの姿がよく目につくが、デビュー後、最も最初に彼のこうした性格がファンに明らかになったのはパフォーマンスチームの「Adore U」パフォーマンスバージョン映像に彼が特別出演してからである。 映像開始部分からカメラの真ん中を占めてギターを弾き、パフォーマンスチームをずっと追っかけ回しながら画面の隅々まで細かく登場し、彼のキャッチフレーズ「ジェントルマン」をそのまま信じていたファンたちを爆笑させた。 このようなとんでもない面を持ったジョシュアには「未知の帰国子女」というニックネームがつけられる。

このほかにも、ぬるいコーラを飲みたくなかったジョシュアが、地面に積もった雪にコーラを突っ込んで冷したり、サウナで苦しんでいる売店のおばさんを見て、「がんばってください」と突然応援の言葉をかけたというエピソードが、スングァンによって明らかになるなど、その後も彼の変わった行動がしばしば発見されている。

腹黒くて、図々しい面もあり、チーム内のいたずらの天才であるジョンハンに劣らない小細工を弄することもある。

2016年「Pretty U」の活動中、SEVENTEENが与えられた文字を周りの環境で見つけなければならないミッションをもらったことがあるが、その中で比較的見つけにくい"TEEN"を担当することになったジョシュアは結局控え室にあったお菓子の箱をナイフで切って、文字を探すのではなく、組み立ててミッションに成功してしまう。 それに対しディノは、「あ、無理強いだ!」と反発すると、ジョシュアは、「今頑張ってる姿が見えないか?」と堂々と振舞い、反則を合理化した。 年度が増えるほど、こうしたいたずらを堂々とする姿がよく見られ、一例としてCARATLANDでメンバーたちの本名が書かれたスローガンを訪ねてくるイベントの時、相手チームが訪れたスローガンに書かれた'Joshua'を見て勝つためにエスクプスの主導の下で自分の本名がホンジスだと主張したりもした。しかし、いざ自分のチームが持ってきたスローガンにも「ジョシュア」があると、ハングルでジョシュアは大丈夫だと態勢を切り替えた。

そのためか、メンバー全員がプライベートな場面で一番面白いメンバーを選ぶ時にジョシュアを選ぶことが多く、SEVENTEEN2周年を記念して進行したV LIVEではジョシュアに反戦賞が授与されたこともある。 ジェントルなイメージとは違い、メンバーらにいたずらをするなど、相反する反対の魅力でCaratらの心を揺さぶったためだという。 メンバーらの証言によると、いきなり背中やお尻を叩いていくことも多いという。

しかし「ジェントルマン」というキャッチフレーズにふさわしい優しい面も存在する。 2017年2月に開催された<SEVENTEEN in CARAT LAND>では、ジョシュアのローリングペーパーにスングァンが「メンバーの言うことをよく聞き入れ、感情的に受け入れない姿がありがたい。」と書いてあり、日本の雑誌のインタビューでもメンバーに一番優しいメンバーに選ばれるほど、いつも気を配っている性格を持っている。 本人も自らを他人にそれほど怒らせる性格ではないと話した。 ホシはデビュー当初、あるマスコミとのインタビューで「彼は些細なお願いさえ丁寧にする」と言ったが、ジョシュアが韓国で練習生生活を始めてから約3年間シャワーを浴びるたびにタオルをいつも持っていかず、メンバーたちにいつもタオルを持ってきてほしいと頼んだというエピソードが明らかになった。 しかし本当に丁寧に、慎重にお願いするためメンバーたちは断ることができなかったと。

このほかにも一人でいるのも楽しむタイプだ。 特に映画はできるだけ一人で見ようとする方だが、ある時は宿所の外で他のメンバーと出くわしたりもすると。 また、とてもさっぱりした性格でシャワーを一度始めると基本30分以上で、整理整頓が上手な方だ。 ある日、当時ルームメートだったドギョムが部屋を散らかしたまま寝ていると、独り言で切なそうに「兄さんが服を片付けろと言ったじゃないか…」と訴えたエピソードも語った。

MBTIタイプはENFJだが、韓国でも最も珍しいタイプであり、米国でもそれほど多くない。

ポジション[編集]

ボーカル[編集]

柔らかくて甘美な音色に最も独歩的な強みを持ったメンバー。 高音中心の曲では澄んだ清涼な美声で歌うが、比較的低い音域帯の歌では特有の深い音色が表現され魅力を発散するが、3枚目のミニアルバムに収録されたミックスユニット曲「BEAUTIFUL」で彼の澄んだ美声を、1枚目の正規アルバムに収録されたミックスユニット曲「Drift Away」で彼の深い音色を比較しながら聞くことができる。 ユニット曲ではボーカルチームのメンバーはみんな基本的にトーンが高いため、ジョシュアの深いボーカルトーンを曲の重みをとる用途で使う場合がしばしばある。 2016年の音楽番組でボーカルチームが特別に披露した「VERY NICE」アコースティックバージョンではジョシュアのロートーンを聞くことができる。

他にもジョシュアのボーカルは声に粘度があるというのが大きな特徴で、いわゆる「蜂蜜の声帯」という表現に最も合うボーカルトーンを持っている。 2枚目の正規アルバムに収録されたバーノンとのデュエット曲「ROCKET」で低いトーンと高いトーンを行き来しながらもどこか粘り強さを感じるボーカルを確認できる。 また、デビュー前からギターを手がけていたのでリパッケージアルバム収録曲「Healing」や正式発売されたものよりもはるかにアコースティックな編曲だった2015年<SEVENTEENプロジェクト>バージョン「Drift Away」のようなアコースティックムードの曲でさらに実力が発揮される。

2017年2枚目の正規アルバム<TEEN,AGE>でバーノンとのユニット曲「ROCKET」で作詞に初挑戦をしたのに続き、2018年スペシャルアルバム「DIRECTOR'SCUT」ではジョンハンとのデュエット曲「Falling For U」で作曲にも初めて名を連ね、次第に音楽的なスペクトラムを広げている。 BUMZUのJUST英語バージョン作詞にバーノンと一緒に参加したこともある。 2020年にはメインボーカルのドギョムと共にPink Sweat$とのコラボ曲17 Remix Ver.にフィーチャリングを行った。

ダンス[編集]

ダンスの穴のないセブンティーンらしく、遵守したダンスの実力を保有している。 全体的に踊りのラインがきれいで軽く、無駄のない。 定石型ダンサーで動作一つ一つが正確で動きを大きくする傾向がある。 細身だがコアがしっかりしている方なので、動作がしっかりしていて安定感がある。リハーサルをする時も、メンバーたちが「どうしてこんなに一生懸命なんだ」と言うほど動作を大きくするという。 2020年の「HOME;RUN」カムバックでは最後のサビでディエイトとペアを組み、足踏みスピン直後に座ったままターンで出てくる振り付けをこなしたりもした。

本人はインタビューで、「パフォーマンスをする時、曲に似合うように表情を管理することが一番重要だと思う」と話したが、実際、力がたくさん入る動作をする時も顔をしかめるなど表情の変化はかなり少ない方だ。 特有の微笑みとエネルギーが発揮できる明るい曲(Left & Right、Pretty Uなど)とシナジーが特に良い。 ミスが多い方ではないが、一度ミスをすると、かなりスケールが大きいミスをするようだ。 例えば、「Pretty U」ショーケース当時、センターで半テンポ速く踊ったり、「Left&Right」カムバック当時出演したディンゴマフィアダンスでずっと上手だったが、最後のウォヌのパートでジャンプして座る振り付けでバーノンと同時に座ってしまうなど。

余談[編集]

  • 韓国語、英語2ヶ国語が流暢で、スペイン語まで合わせて3ヶ国語を駆使する。ただ、韓国語より英語が上手で、英語の方が楽だ。スペイン語は米国にいた時、1年半の間に第2外国語として学んだという。しかし、今はほとんど忘れたと。 それでもかなりよく覚えている。 <GOING SEVENTEEN>でスペイン語を使い、それを英語に訳したことでメンバーも感嘆した。
  • メンバーの中で一番多く耳にピアスの穴を開けたメンバーだ。 最も基本的に多く着用する位置は左耳のアウターコンク部分。2016年10月頃に新たにフォワードヘリックスにピアスを装着したが、イヤホンを装着する際に邪魔になったのかこの部分のピアスを取り除き、2017年3月頃ヘリックスの位置に新しく穴を開けてきた。最近はいつもつけていた十字架ピアスの代わりに新しいピアスをつけ始めたが、本人の話では雰囲気を変えてみるためだと。 しかし、長いピアスには本人は似合わないという。 最も最近は、左アウターコンク、ヘリックスと右耳の3つのピアスを主に着用しているが、穴を開けたところはさらにあるものと見られる。
  • YouTubeアーティスト、Gabe Bondocのファンだ。そのおかげで「ギター演奏を始めた」というほどだ。 2015年、2016年ジョシュアの誕生日にGabe Bondoc本人がファンの要請を受けてジョシュアの誕生日を祝うとツイートしている。 これをSVTクラブで嬉しそうな表情で言及したりもした。 英国のシンガーソングライター、コリ-ヌ·ベイリー·レイのファンでもある。 ウジはこれと関連した話をジョシュアにほぼ300回は聞いたという。
  • 一つ目の正規アルバム<FIRST 'LOVE&LETTER'>ショーケース当時、「Pretty U」2番サビのセンターの部分で振り付けを半拍子ずつ早く踊るミスをした。 当時「Pretty U」の初公開舞台で、ダンスもとても自然だったファンも、これがダンスのミスだと後で気づいた。 その後「Pretty U」放送活動をする時、このミスをポイントとして生かして振り付けとして活用したりもした。
  • 米国出身らしく、普段から西洋圏特有の愉快さが感じられるジェスチャーやリアクションが多い方だ。 特にメンバーが面白い発言をしたりギャグに成功した時、よくハイタッチをするけど、ここには「お前、すごい面白かった。認める」という意味が込められていると。 よく絶叫したJerkinを踊ったりミミズの真似をしたりするが、これがファンの間では「ジョシュアのアメリカダンス」と呼ばれている。
  • 虫嫌いでコンサートフォトブックに載った"僕が書くプロフィール"の注意事項欄に「虫が現れたら僕を守って!!!! お願い」と非常に差し迫った要請をした。 2020年、イ·ジュンのヤングストリートに出演したプロフィールでも、怖がるものに「ゴキブリ」と書かれている。
  • 物怖じしない方だ<GOING SEVENTEEN 2019 MBTI編>の実験カメラで驚かないメンバーの一人で、バンジージャンプもあまり怖がらない。
  • じゃんけんに非常に弱いようだ。 SEVENTEENの中ではその日じゃんけんで負けた人が練習室の掃除をするという独特なルールがあり、このじゃんけんの実力が原因で相次いで掃除に当たるそうだ。<SEVENTEENのある素敵な日 in JAPAN>で火振りかまくらを体験するとき「掃除ちょっと!! やめよう!! じゃんけんちょっと!!! やめよう!!!」と絶叫し、厄払いをしたが、後日ジョンハンが明らかにしたところによると、ジョシュアはその後もじゃんけんに負けて練習室の掃除をしたと。 バーノンとのデュエット曲「ROCKET」でもじゃんけんをした人がフリースタイルダンスを踊る部分があるが、勝率が良くないため踊り続けなければならなかった。 ジョシュアとスーツケースでじゃんけんをよくしたというホテルのルームメートのホシによると、グーをよく出すという。
  • 誕生日が12月30日で、毎年年末の授賞式を行う日なので、誕生日になるとメンバーたちに毎回いたずらをされる。 2016年にはジョンハンが年末の授賞式に参加した歌手とスタッフが一緒に集まった席で「ジョシュアの誕生日だ!」と叫び、2017年にはスングァンがKBS歌謡大祝祭のエンディングステージでジョシュアを指差しながら口の動きで「誕生日!誕生日!」と叫んだ。 ジョシュアは、メンバーがこうするたびにすごく恥ずかしいと。2日でも遅く生まれていたら後輩だという理由で95ラインのメンバーにショックを受けたこともあるが、本人は堂々と「でも2日遅く生まれていないから友達だ」と言った。
  • 2017年に入り自転車にはまっているようだ。 しかし、メンバーたちはジョシュアと一緒に自転車に乗るとほとんど車と同じ速度で走り、上り坂でも速度が落ちないため、とても大変で二度と彼と一緒に乗らないと誓うという。 特にジョシュアは、「ジュンに悔しさを示したが、これに対してジュンがジョシュアと自転車に乗った翌日、宿舎の階段を上がる時倒れそうだった」と言って自分の当為性を弁論した。 スングァンもやはりジョシュアと自転車に乗って江南から汝矣島まで行ったが、ジョシュアが分かれ道を先に通ってしまったため道が割れて一人で「家に帰る」と言って帰ったエピソードも話した。 ジョシュアのこれに対する釈明は、自分はスングァンが速度を合わせると思っていたと。
  • 運動が好きな方や得意な方ではないが、自転車乗りと長く走ることは好きでよくする。長く走るのは練習生の時に体型の管理をしながら習慣がついて、自転車はメンバーの話によると本当に競走するように乗ると...。ジュンは「ジョシュア兄さんのゆっくりは僕たちとは違う」と言ったりもした。 しかし、筋トレを続けてきたせいか、2019年の<GOING SEVENTEEN TTT編>で足球をしたり、2020年のSEVENTEENサイドアウト編でバスケットボールをするのを見ると、かなり実力が上がったようだ。
  • 2018年に開催された2回目のファンミーティング<SEVENTEEN in CARAT LAND>で「ホンジョサ」というニックネームが嫌だったと告白した。 練習生時代ジョシュアと一緒にバスケをしていたメンバーたちが急いでジョシュアの名前を早く呼んで「チョサ!チョサ!」になってその時から「ホンジョサ」というあだ名がつくようになったが、本人は語感のせいかあまり気に入らなかったと。 ある日、スングァンに「やめてほしい」と真剣にお願いしてスングァンが「わかった」と答えたが、ちょうどその時練習室に入ってきたボーカルトレーナーがジョシュアを「ホンジョサ~」と呼んだので、表情管理が出来ず怒られたという。
  • 意外と手が大きいメンバーの一人だ。 2018年初め、ある放送でバーノンと手の大きさの対決をしたが、僅差で終わった。 エスクプスはジョシュアを手が最も大きいメンバーに選んだりもした。
  • 「HOME;RUN」の活動当時のビハインドで、「運動をすれば胸と腕から筋肉がつく体質だったので、最近は肩と背中を中心に運動をしている」と話した。
  • 甘い物が大好きだ。 SEVENTEENデビュー1周年記念のパーティー放送で、多くのメンバーが自分たちの手作りケーキが甘すぎて一口だけ食べてフォークを下ろし、ジョシュア一人で美味しいと最後までむさぼる姿を見せた。 実際、SEVENTEENテレビ時代、「一番好きなチョコレートツイックス」をテーマに歌を作ったりもしており、その時、ジョンハンにインタビューしながら、好きな飴やチョコレートの種類について聞いたりもした。 しかし、好みが変わったのか、2020年、ウォヌと一緒に出演したフヤTVでは、「甘い物はあまり好きではない」と話した。
  • 米国生まれだが、韓国料理も大きな拒否感なくよく食べる。 ソルロンタン、コムタン、スンデクッなどが好きでイカの塩辛のようなものも躊躇なくよく食べるようだ。「SEVENTEENのある素敵な日:13少年漂流記」では久しぶりにお菓子を食べる機会が来た時、クルクァベギとチョチョンユグァを手に取る姿が意外に土俗的な味を誇った。 「一番好きな韓国料理は何か」という質問に韓国牛と刺身を、苦手な食べ物としてはナスと生貝、辛い食べ物を挙げた。
  • ご飯をゆっくり食べる方のようだ。 「CLAP」活動当時に出演したAsk in a boxで、「メンバーたちを待たせたくないので、ご飯を食べる速度を速くしたい」と言ったり、GOING SEVENTEEN 2020 <ミステリーミステリー>編でジョシュアがトック定食を食べる時間として3分を選ぶと、スングァンが「ジョシュア兄さんはゆっくり食べるから、3分が差し迫るかもしれない」と言ったりもした。
  • 酒が体に合わないのであまり好きではない。メディアとのインタビューで焼酎vsビールの質問を受け、断固として「どちらも嫌だ」と答えた。 しかし、最近はワインを楽しむようになった。 一番好きな食べ物3つの中にワインが入っている。 たびたびディエイトと一緒にワインを楽しむと言い、SVTクラブでも二人で一緒にワインを飲みに行く場面が登場する。
  • 雑誌のインタビューでやりたい芸能についての質問に、「料理関連芸能」と答えた。 「SEVENTEENのある素敵な日inJAPAN」でパスタが作れると言ったり、料理に関心が多いようだ。 しかし、2016年にメンバーと一緒にラーメンを調理した放送では、料理ができないことで有名な他のメンバーに巻き込まれたのを見ると、料理に関心は高いが、それほど得意ではないようだ。 ただ、2020年に入って、料理メンバーとして何度も取り上げられ、IFバーガー作り編の審査委員として参加したり、ラジオで「朝ご飯でジャガイモチヂミを作って食べた」と言及しているのを見て、実力が向上したようだ。
  • 以前は実家にプールがあったが、2018年V LIVEでディエイトが言及したところによるとプールのない違う家に引っ越したそうだ。 2020年に「文明特急」に出演して引越しをしたという事実がジョシュア本人によって確認された。
  • 母はアメリカで漢方医として働いていて、たまに漢方薬を送ってくれるそうだ。 しかし、幼い頃は漢方薬が飲みたくなくて密かに植木鉢に捨てたりしていたというエピソードは有名だ。 また、幼い頃、祖母の影響で母親と3人で毎週末登山をしたという。
  • メンバーたちが米国ツアーに行くと、よくジョシュアのお母さんとデートする。 ジョンハンとドギョム、ジョシュアのお母さんと遊びに行ったこともあり、ホシはジョシュアのお母さんと2人きりでLAカルビを食べたりもした。
  • 小学生時代に一番得意だった科目は英語。 読書も好きで本をたくさん読んだそうだ。 「ハリー·ポッター」シリーズはもちろん、「トワイライト」シリーズにもはまっていたという。 2020年のファンサイン会ではトワイライトシリーズの全巻を読んだということと、ファンの質問に対する答えとしてティム·ジェイコブだったという。「iHeartRadio」で、自分のハリー·ポッターの寮としてはグリフィンドールを選んだ。
  • 親しい芸能人にはエリック·ナム、エイリがいる。 またBTSのブイとは生年月日が同じというきっかけで親しくなり、同じグループのジミンとも親しい。
  • 米国で生まれ育ったが、幼い頃から家では両親が韓国語を使いながら育ったという。 その他にもおばあさんと一緒に山登りをしたりおばあさんと一緒に不朽の名曲など韓国の芸能番組を楽しんだという発言をよく見ると、おばあさんも一緒に暮らしたり少なくとも近くに住んでいたようだ。
  • その影響か、5年目からすでにジョシュアの韓国語発音は帰国子女であることを全く感じないほど非常に正確な方だ。 98年から韓国に20年以上住んでいる放送関係者のセム·ハミントンやロバート·ハーレーを見ても、韓国語で話す時の母国語のアクセント自体は依然として残っている。 ジョシュアの韓国語がネイティブの韓国人に比べると下手だとはいえ、韓国に長く住んでいる他の非韓国系外国人と比べると、ジョシュアは韓国人の雰囲気とイントネーションをより正確かつ自然に使いこなすタイプである。
  • ミントチョコを嫌う。初めて食べた時はまずかったそうだ。 歯磨き粉の味がしたと。でも人気者になりたくて、 ただおいしいフリをしたそうだ。 しかし、後で誕生日Vアプリで言及したところによると、食べ続けていると慣れてしまい、それなりに悪くなかったそうだ。 余談で好きなアイスクリームの味はイチゴ、クッキー&クリーム、バニラ。
  • 2020年からはかなり長い間、ビーズ工芸の世界に浸っていたようだ。コロナウイルス感染症-19 流行病の影響で宿舎に泊まる時間が多くなったため、持つようになった趣味と見られる。 さらに、作るブレスレットごとに異なるビーズ色の組み合わせ、細部装飾+もらう人の名前やイニシャルまで入れてカスタムで製作するなど、繊細さが際立っている。すべてのメンバーに少なくとも一つずつ作ってあげたようで、さらにボムジュプロデューサーとGolden Childのボミンにも作ってあげたことが捉えられたり。 これに止まらず、2020CARATLANDで本人はネックレスまでして出た。
  • ジョンハンの安定した顔ピックだ。 メンバーたちがみんなすごくかっこいいので、たびたびTOP3にランクされる人が変わるが、ジョンハンのTOP3にはジョシュアが欠かせない。
  • 「そして」を習慣的に「して」と言う癖がある。