| レディーメイドクイーン 레디메이드퀸 | |
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レディーメイドクイーン.jpg (source : ピッコマ) | |
| 作家 | DODAM-EO, bkub |
| ジャンル | 恋愛 |
| 出版社 | DCC |
| 配信 | ピッコマ |
| 連載周期 | 火曜連載 |
概要
ピッコマで配信されているウェブトゥーン、SMARTOON、縦スクロール漫画。
あらすじ
心の成長が止まり、一人宮に幽閉されていた皇女「ビオレッタ」。 真夜中の襲撃を受け、皇女の終身職侍女の「アビゲイル」前で殺害された。「アビゲイル」は自分も殺害されると予感したその瞬間― "アビゲイル・デロアは死んだ。お前は皇女に生まれ変われ。" エデルガルド公爵である「ラキエル」からの言葉で、一朝にしてひっくり返られた運命。皇宮最大の詐欺劇が始まる・・・!
— ピッコマ
設定および世界観
架空の国グラントニア帝国を舞台とする。 皇室は一夫多妻制で、皇族は母方の実家の姓を名乗る。また、第1皇子・第5皇女などの呼称では性別を別としないため、第5皇女は5番目の娘ということではなく皇帝の第五子にあたる。
登場人物
- 主人公
アビゲイル・デロア
本作の主人公。赤茶色の髪に緑色の瞳を持つ。これは皇帝および皇女ビオレッタと同じ色である。
辺境のデロア子爵令嬢として生まれたが、父親が事業に失敗したうえ自殺し、老貴族に売り飛ばされそうになり、家族とともに逃げ貧しい生活を送る。やがて結婚もせず一生侍女として働く「終身侍女」として宮廷に仕えるようになり、皇后パサカリアの計らいで心の成長が5歳で止まってしまい、幽閉された第5皇女ビオレッタの侍女となる。しばらくはそこで平穏に働いていたが、ある日何者かの差し金でビオレッタが暗殺されてしまう。あわやアビゲイルも殺されかけるが、ビオレッタのいとこであるラキエルに救われる。その後ラキエルに暗殺された皇女の代わりになるよう求められ、はじめは嫌々従っていたものの、ラキエルの父であるエデルガルド公爵および皇太子の死の真相を聞かされ、自分の意志で唯一の直系である皇女ビオレッタに成り代わるようになる。
ラキエル・ド・エデルガルド
本作のヒーロー。現皇后の甥にあたる若きエデルガルド公爵。黒に近い青い髪を持つ。
父といとこである皇太子ミハイルを皇帝たちに暗殺され、反乱を起こそうと思い立つ。しかしエデルガルドの名に反乱という汚名がつくことや、領民を巻き込んでしまうことを危惧した。皇女ビオレッタに共通した特徴を持つアビゲイルを「ビオレッタ」とし、彼女を皇帝にし自分がビオレッタと結婚して皇室の血を断絶させるという、血を一滴も流さず皇室を牛耳る方法を思いつく(ビオレッタが生存していた場合は、ただ継承構図を荒らすだけであった)。
はじめはビオレッタを演じることをアビゲイルに強要するが、あくまでアビゲイルを手駒ではなく協力者として扱う。また当初は皇室を牛耳るためにビオレッタとの結婚を画策していたが、ビオレッタが求婚されたことに不機嫌を露にするなど執着していくようになる。
- 皇室
ルートヴィヒ・グラントニアン・モーレ・ド・ブナリオ
グラントニア皇帝。皇女ビオレッタの実父。ビオレッタやアビゲイルと共通し、赤茶色の髪と緑色の瞳を持つ。
障害を持っていたビオレッタを名もない離宮に幽閉した張本人。また、皇太子ミハイルと功臣エデルガルド公爵が暗殺されたことを事故死として処理し、黙認した。
実は健常者であった皇女を幽閉した事実において、戴冠式以外使用を許されないウラジモーロで皇女のために宴を開く等の対応で寛大さを見せ民心を掴み、反抗的な貴族を鎮圧する口実に使うなど、抜け目のない人物。
かつては先帝の九番目の皇子で、罪人の母を持つなど継承権からは程遠い人物であったが、エデルガルドの力を借りて他の兄妹を一人除いて皆殺しにし皇位に就いた。パサカリアとは恋愛結婚であるが、現在の仲は破綻している。
パサカリア・ド・エデルガルド
グラントニアの皇后。ルートヴィヒの正室。皇太子ミハイルと第5皇女ビオレッタの生母で、ラキエルの叔母。ビオレッタの幽閉や、ミハイルと兄にあたるエデルガルド公爵を暗殺されたことから、皇帝を憎悪するようになる。未だに自分を愛する皇帝のことを「虫酸が走る」と評する。
ビオレッタが幽閉されていた宮が襲撃され、エデルガルド公邸に保護されたことからビオレッタの安否確認のためにラキエルのもとを訪れる。しかしそこに保護された少女が自分の娘ではなくアビゲイルであることに気づき、またラキエルが何を企んでいるのか悟る。その後はアビゲイルを自分の娘同然と認識するようになり、アビゲイルのためなら物心両面での協力を惜しまない。