シオリ・ノヴェラ

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シオリ・ノヴェラ
Shiori Novella
ファイル:Https://hololive.hololivepro.com/wp-content/uploads/2021/07/Shiori-Novella list thumb.png
出典:ホロライブ公式サイト タレントページ
身長 163cm(設定上)
職業 バーチャルYouTuber
プラットフォーム YouTube
活動期間 2023年 -
ジャンル 雑談/ゲーム配信/歌
代表作品 Spotlight(hololive English -Advent- オリジナルソング)
事務所 カバーホロライブEnglish
関連活動 hololive English -Advent-
その他 誕生日:5月2日/イラストレーター:かやはら
リンク https://hololive.hololivepro.com/talents/shiori-novella/
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概要

シオリ・ノヴェラ(Shiori Novella)とは、カバーが運営するホロライブEnglishに所属するVTuberである。2023年7月にデビューした第3期生ユニット「hololive English -Advent-」の一員で、物語を収集する「収集家」という設定と、読書・考察寄りの落ち着いた配信で知られる。

詳細

2023年7月、ホロライブENの新ユニット「hololive English -Advent-」の5名が発表された。初配信リレーは7月30日から2日間にわたって行われ、シオリ・ノヴェラと古石ビジューが7月30日、ネリッサ・レイヴンクロフトフワワ・アビスガードモココ・アビスガードが7月31日に初配信を迎えている。

Adventの5人には「大監獄からの脱獄者」という共通の世界観が設定されている。それぞれが別の理由で投獄され、脱獄に加わったという構成で、先行するユニットが概念や職能を割り当てられていたのに対し、Adventは「同じ事件を共有する集団」として設計された。この違いは実際の配信にも出ており、Adventはユニット単位でのコラボ頻度が高い。

デビュー配信は英語圏を中心に大きな数字を記録し、初日から同時接続・登録者数ともに新人としては異例の規模となった。先行世代の人気が確立した後のデビューでありながら、ENが世代交代に成功した事例として語られることが多い。

キャラクター設定

公式の紹介文によれば、シオリは知識欲に突き動かされる「収集家」で、気に入った物語や大切な思い出を栞(しおり)に変えて保管している。収集した物語の中に人類が触れてはならないものが含まれていたために投獄されたが、その経験すら魅力的な物語の一つであり、続きを知るために脱獄を計画・実行したとされる。

  • 誕生日:5月2日
  • 身長:163cm
  • イラストレーター:かやはら
  • 所属ユニット:ホロライブ -Advent-

名前の「シオリ」は日本語の栞に由来し、姓の「ノヴェラ」は物語(novella)に対応する。日本語と英語を一つずつ組み合わせた命名で、収集家というモチーフが名前の段階で完結している。

配信スタイル

Advent内では比較的落ち着いたトーンの配信者で、雑談と読み物系の企画、ストーリー重視のゲームに強みがある。物語を集めるというキャラクター設定が、そのまま配信の選曲やゲーム選択の説明になっているタイプで、設定と実際の活動の距離が近い。

一方で、静かなだけの配信者ではなく、Adventのコラボではモココ・アビスガードらの勢いに乗って崩れることも多い。5人ユニットの中で緩衝材の位置に入ることが多く、企画の進行と脱線の両方を担当している。

ホロライブEnglishの中での位置

Adventは、先行するMyth・Promise世代の後にデビューした世代である。ENではがうる・ぐらが卒業生欄に、ワトソン・アメリアが配信活動終了として公式サイトに掲載されており、またオーロ・クロニーハコス・ベールズを除くCouncil勢も卒業している。こうした入れ替わりの中で、Adventは現在のENの中核を担う世代として位置づけられている。

2024年6月には後輩にあたる「hololive English -Justice-」の4名がデビューし、Adventは先輩側に回った。ENの世代間の距離は、日本本社の期生制度に比べて緩やかで、ユニットをまたいだコラボが日常的に行われる。

音楽活動

Adventのオリジナル曲「Spotlight」をはじめ、ホロライブENの合同楽曲やコンサートに参加している。公式サイトの関連コンテンツには、EN楽曲のユーロビートリミックスアルバム、EN全体曲、Adventの周年ライブなどが並ぶ。2026年には「hololive English -Advent- 3rd Anniversary Live: Bound by Fate」と題した3周年の3Dライブが実施されており、デビューから3年を経てユニットとしての単独公演を持つ規模に育っている。

海外の反応

英語圏では、Adventのデビューは「ENが世代交代を成功させられるか」という文脈で注目された。先行世代のファンが定着している状態での新人投入は、どの事務所でも数字が伸びにくい局面だが、Adventはデビュー直後から高い同時接続を記録し、その懸念を実績で潰した形になった。

シオリについては、落ち着いた話し方と語彙の選び方が評価される一方、配信のテンポの遅さを指摘する声も英語圏のコメント欄には並ぶ。ホロライブENの視聴者層はテンションの高い配信を好む傾向が強いため、静かな配信者はまず「地味」と評されてから、時間をかけて評価が反転していくという順序を踏むことが多い。実際、シオリの評価は初期と現在で明確に変わっている。

日本側では、Advent勢は切り抜き経由での認知が中心となる。とくに5人コラボの切り抜きは言語の壁を越えやすく、シオリ個人よりもユニット単位で認識されているケースが多い。日本の視聴者にとって、EN勢は「グループとして先に知り、個人は後から覚える」という順番になりやすく、これはホロライブIDアユンダ・リスアーニャ・メルフィッサの認知経路とも共通する。

海外では配信中に実況スレッドが立ち、視聴者が同時並行で反応を書き込む文化が定着している。日本の配信視聴がコメント欄と切り抜きに分散するのに対し、英語圏は外部の掲示板文化に厚みがあるという違いがある。

余談

  • 「物語を栞に変えて保管する」という設定は、配信アーカイブそのものの比喩として読むこともできる。ライブ配信は本来消えるものだが、アーカイブとして残ることで後から参照できる物語になる。
  • Adventの世界観である「大監獄からの脱獄」は、ユニット全体の共同企画を組みやすい設計になっている。個々に概念を割り当てる方式より、共通の事件を持たせるほうがコラボの口実を作りやすい。
  • デビュー当日の同時接続が10万を超える規模になったのは、ホロライブENの新人としても突出した数字だった。デビュー枠が最初のピークになるという構造は、日本のバーチャルYouTuberでも同じである。
  • 5人中2人が双子ユニットという編成は、ホロライブとしても珍しい。1チャンネルを2人で共有するフワワ・アビスガードモココ・アビスガードの存在が、Adventの数字の読み方を少し複雑にしている。

外部リンク

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