M.LEAGUE[プロ麻雀リーグ] | |
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![]() (Source:google) | |
ID | YouTube:@m-league |
プラットフォーム | YouTube |
登録者数 | YouTube:31万人[1] |
リンク | YouTube |
掲示板 | |
n/麻雀 |
概要[編集]
Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した。 日本のプロ麻雀リーグ。全試合がABEMAで中継されている。メインスポンサーは大和証券(レギュラーシーズン)/朝日新聞(ポストシーズン)。
詳細[編集]
Mリーグの初代チェアマンは、株式会社CyberAgentのCEOであり、2014年の最強位タイトル保持者でもある藤田晋である。藤田は幼少期から麻雀に強い関心を持ち、桜井章一の下にある「雀鬼会」に通いながら雀力を磨いてきた。そんな藤田は、長年日本において麻雀の社会的地位が高くなかったことを認識していたが、時が流れ、麻雀が国際マインドスポーツに指定され、オンラインでも麻雀ゲームが普及し始め、高齢層でも「健康麻雀」として人気を集め始めたことを知った。
その結果、麻雀のファン層が広がったことを受けて、藤田はさらに多くの麻雀ファンの創出と麻雀の普及、そして麻雀の健全化とスポーツ化に貢献したいとの思いから、Mリーグを設立するに至った。つまり、Mリーグの意義とは、一般層の関心を集めて麻雀を広く普及させることであり、他の要素を排除して純粋な実力だけで業界の頂点を競うことが最終目的ではないという意味である。
Mリーグは他のプロ麻雀リーグとは異なり、チーム戦形式で行われており、すべてのチームは必ず男女混成で構成されなければならないというルールがある。麻雀プロの世界では、一般的に男性プロが女流プロよりも強いという認識が根強く、実際にタイトル戦の優勝歴を見ても男性プロが圧倒的に多いのは事実だが、エンターテインメント的な観点から見ると、女流プロが参加するほうが大衆の関心を引きやすいため、このような規定が設けられたという意見が主流である。
また、実力だけで評価しないことを象徴する例として挙げられるのが、萩原聖人の第1指名である。萩原は他のプロに比べて実力はかなり劣るという評価も多いが、実は本業が俳優であり、麻雀漫画の主人公・赤木しげるの声優を務めた経歴もあるなど、一定のファン層を持っているプロである。Mリーグでは、このように実力面で疑問符がつく選手であっても、興行的に「当たりカード」だと判断されれば指名されるケースもあることを示している。
逆に、麻雀の実力に関してはプロの中でもトップクラスと評される堀慎吾が指名されたときには、本人が「自分がここにいるのが信じられない」と感じたという話があり、周囲のプロたちも「麻雀の実力と良き妻以外に何も持たない人間がMリーグに指名されるなんて」と言われたほどだった。
こうした特徴から、麻雀の実力面に関心が強い一部のプレイヤーの中には「Mリーグはエンターテインメントだ」との認識を持ち、Mリーグを視聴しないという人もいるという。しかし、Mリーグの設立以降、麻雀を実際にはあまり打たないが観戦は楽しむ「見る雀(みるじゃん)」という言葉も登場したとされる。実際に、Mリーグが初めて発足した2018シーズンのアンケートによれば、視聴者500万人のうち300万人が一度も麻雀を打ったことがない人々であったという。
こうした結果を藤田本人も認識しており、Mリーグは自身が思い描く理想的な方向に進んでいると語っている。実際に、Mリーガーとともに地方に遠征した際には、周囲から「本物だ!」という反応があったとも語っており、本人もかなり満足している様子である。
システム[編集]
シーズンの進行[編集]
2025-26シーズン時点では、全10チームが参加している。毎週、月・火・木・金に[2]、決められた4チームが出場し、1試合日に2半荘ずつ対局を行う。すべての試合は東京都 港区浜松町にあるMリーグスタジオで行われる。
各半荘に出場する選手は事前に決定し、公表しなければならない[3]。
レギュラーシーズンでは、各チームが合計96半荘を戦い、その最終成績の上位6チームがセミファイナルに進出する。セミファイナルでは、各チームがレギュラーシーズン最終ポイントの半分を持ち越して[4]スタートし、各チーム30試合を戦って最終成績の上位4チームがファイナルシリーズに進出する。
ファイナルシリーズでは、再びセミファイナル最終ポイントの半分を持ち越した状態からスタートし、全16半荘を戦い、最終的に最も多くのポイントを獲得したチームがそのシーズンの優勝チームとなる。
チーム構成[編集]
各チームは4人のプロ雀士で構成される[5]。2019シーズン以降、男女混成が義務化された。1日2回行われる半荘には、2人の雀士が1試合ずつ出場することもあれば、1人の雀士が両方に出場することも可能である。ただし、レギュラーシーズン全体を通して、各雀士は最低10半荘に出場しなければならず、1人あたりの最大出場数はシーズンの半分(23-24シーズン基準で48半荘)までに制限されている。
また、同じメンバー構成で2シーズン連続してセミファイナルに進出できなかったチームは、次のシーズンで必ずチーム構成に変更を加えなければならない[6]。この過程で放出された選手は、翌シーズンにMリーグに参加することができない。
Mリーグは麻雀の大衆化およびイメージ向上[7]を目的としたリーグであるため、実力だけで選手を選んでいるわけではないようである[8]。
イメージ向上を目指していることの証として、参加選手には最低年俸400万円が保証されている[9]が、麻雀に関する賭博行為[10]が発覚した場合には、解雇などの厳しい処分が下されるとされている。
以下は、宇宙Wikiスタイルに合わせて脚注を `[11]` 形式に変換した翻訳です。
ドラフト[編集]
毎シーズン開始前に、ドラフトを通じて選手の補強が行われる。前シーズンの最下位チームから順に指名権を行使する[12]。
すでに4名の雀士を保有しているチームは、ドラフトに参加することができない。
以下は、Mリーグの「大局ルール」に関する日本語訳です。宇宙Wikiスタイルに合わせ、脚注は `[13]` 形式で整えています。
対局ルール[編集]
ここでは、一般的な\麻雀ルール以外に、特別に合意されたルールなどについて記述する。
- 半荘戦を1ラウンドとし、1試合日につき2ラウンド実施
- 赤ドラあり(五萬・五筒・五索が各1枚)
- 途中流局なし。よって四槓流れもなく、5回目以降のカンは禁止
- カンドラは成立した瞬間(嶺上牌を引いて打牌する前)に即公開(暗槓・明槓の別を問わない)。ただし槍槓の場合はカンが成立しないためカンドラを公開しない
- 暗槓による槍槓は認められない(国士無双の槍槓含む)
- 飛び(トビ)[14]なし
- 多家和(ダブルロン、トリプルロン)なし、頭ハネ[15]を適用
- 喰い替え、一発消し、2翻縛り、八連荘役満などは不採用、連荘制限なし
- 流局時のテンパイ宣言は東南西北の順に行う
- フリテンリーチ、持ち点がマイナスで供託点がない場合のリーチ[16]、ツモ機会がもう残っていない状態でのリーチも可能。ただし、海底牌でのリーチは不可
- 積み棒は1本場あたり300点
- 切り上げ満貫を採用
- 数え役満[17]はなし。11翻以上はすべて三倍満として扱う
- 大三元、大四喜、四槓子[18]には責任払い(パオ)を適用
- アガリ止め、テンパイ止め[19]なし。ただし、南4局で流局となり親がテンパイだった場合でも、自らノーテンを宣言することは可能(リーチしている場合を除く。このときは手牌を公開し、次局に進む)
最終点数計算[編集]
- 開始点数:25,000点
- 返り点:30,000点
- オカ:20,000点[20]
- ウマ:10-30[21]
- オカ・ウマを含む順位点の変動:
- 1位:+50,000点(+50)
- 2位:+10,000点(+10)
- 3位:−10,000点(−10)
- 4位:−30,000点(−30)
- 返り点を含めた最終加点:
- 1位:+20,000点(+20)
- 2位:−20,000点(−20)
- 3位:−40,000点(−40)
- 4位:−60,000点(−60)
- 同点時の処理:
- 2人が同点の場合、順位点を折半(例:1位が2人 → 1位の+50,000点と2位の+10,000点を合計して60,000点、2人で割って30,000点ずつ)
- 3人が同点の場合、最終点数を4:3:3で分配。東家に最も近い者が「4」として扱われる[22]
- 対局終了後の残りリーチ棒は1位が取得。1位が複数いた場合は同点処理規定に従って分配
- 1,000点 = 1ポイントとして計算
反則に関して[編集]
- 以下の行為はチョンボとみなされ、該当選手の最終ポイントから20ポイントが減点される。故意と判断された場合は3倍の減点。複数の選手が該当した場合は全員に適用:
- 不正な和了を宣言した後、手牌を公開した場合
- ノーテンリーチやリーチ後の不正な暗槓[23]
- 和了後に点棒のやり取りが終了していない・裏ドラ確認が済んでいない状態で牌山を崩す
- 牌山や自分の手牌を故意に崩す・公開する
- その他、対局の続行が不可能なレベルの反則行為
- 以下の行為は和了不可:
- 多牌・少牌
- 先ヅモ[24]
- 喰い替え
- 誤った副露または発声だけして副露しなかった場合
- 以下の行為は審判の判断によりイエローカードが出される。イエローカードは当日のみ有効で、2枚目でレッドカードとなり最終ポイントから20ポイント減点される:
- 他のプレイヤーに聞こえないような小声で発声
- 誤って手牌を2枚以上公開する
- 繰り返し牌を叩きつける、過剰な長考
- その他、Mリーグの規定に違反する行動[25]
採用役一覧[編集]
◎:門前時のみ有効(条件に門前が含まれる場合も含む) ※:門前でない場合は1翻下がる
- 1翻役:
◎門前ツモ、◎リーチ、◎一発、役牌(白・發・中・場風・自風)、◎平和、断么九、◎一盃口、海底撈月、河底撈魚、嶺上開花、槍槓
- 2翻役:
◎ダブルリーチ、対々和、三暗刻、三槓子、小三元、混老頭、三色同刻、※三色同順、※一気通貫、※混全帯么、◎七対子
- 3翻役:
◎二盃口、※混一色、※純全帯么
- 6翻役:
※清一色
- 役満:
◎天和、◎地和、◎国士無双、◎四暗刻、大三元、字一色、緑一色、小四喜、大四喜、清老頭、四槓子、◎九蓮宝燈
※単独役のダブル役満(国士無双十三面待ち・四暗刻単騎・純正九蓮宝燈・大四喜)はダブル役満として認めない ※複合役満は認められる
参加チーム[編集]
チーム名 | オーナー企業 | 監督 | 参戦初年度 |
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博報堂DYメディアパートナーズ | 越山剛 | 2018-19 | |
テレビ朝日 | 藤沢晴信 | ||
コナミアミューズメント | 植松斎永(チーム担当) | ||
サイバーエージェント | 塚本泰隆 | ||
セガサミーフェニックス | セガサミーグループ | 近藤誠一 | |
電通 | 高柳寛哉 | ||
U-NEXT | 木下尚 | ||
KADOKAWA | 森井巧 | 2019-20 | |
BSJapanextテンプレート:Efn | 高橋暁 | 2023-24 |
歴史[編集]
話題[編集]
関連情報およびリンク[編集]
- Mリーグオフィシャルショップ
Mリーグの公式グッズ、各チーム制作のグッズ、麻雀関連書籍などを販売。Mリーグ公式スポンサーである丸善書店内に設置。 2022年に東京店と大阪店、2023年に札幌店と博多店がオープンし、現在4店舗が営業中。その他地域では不定期にポップアップストアを展開。
- 東京店:東京都 中央区日本橋2-3-10 丸善日本橋店3階 https://twitter.com/ML_os_tokyo
- 大阪店:大阪府 大阪市 北区茶屋町7-20 丸善&ジュンク堂書店梅田店2階 https://twitter.com/ML_os_osaka
- 札幌店:北海道 札幌市 中央区南1条西1-8-2 地下2~4階 丸善&ジュンク堂書店札幌店内
https://twitter.com/ML_os_sapporo
- 博多店:福岡県 福岡市 博多区 博多駅中央街1-1 JR博多シティ8階 丸善博多店内 https://twitter.com/ML_os_hakata
- Mトーナメント
2023年5月5日に開催が発表された、Mリーグのオフシーズンに行われる個人戦。ABEMA主催。前シーズンに出場したMリーガー全員が参加[26]。 月曜の試合は無料、金曜の試合は第1卓・第1戦のみ日本国内で無料、それ以降はプレミアム限定。賞金額は公表されていないが、少なくともファイナリスト準優勝者までには賞金が出る模様。
- 2023シーズン
2023年6月12日~8月6日開催。2022-23シーズンMリーガー32名+招待選手20名、計52名が出場。全試合Mリーグルールで2半荘を実施、上位2名が次ラウンド進出。2022-23優勝チーム「渋谷ABEMAS」の4名は決勝トーナメントから参加。残る48名から予選を通過した12名とともに、ベスト16を戦った。優勝はKADOKAWAサクラナイツの渋川難波[27]。
- 2024シーズン
2024年6月3日~7月28日開催。2023-24シーズンMリーガー36名+招待選手24名、計60名が出場[28]。2023-24シーズン優勝チーム「U-NEXT Pirates」は2回戦から登場し、前年度優勝者シードはなし[29]。優勝はU-NEXT Piratesの小林剛[30]。
- 2025シーズン
2025年6月2日開幕予定。2024-25シーズンMリーガー36名+招待選手24名、計60名が出場[31]。2024-25優勝チーム「セガサミーフェニックス」は2回戦から登場し、前年度優勝者シードはなし。
- 熱闘!Mリーグ
Mリーグのハイライト&情報番組。ABEMAニュースとテレビ朝日の共同制作。テレビ朝日では毎週月曜 0:59に放送、ABEMAでは麻雀チャンネルで放送および無料見逃し配信[32]。MCは田中裕二[33]、アシスタントMCは元SKE48の須田亜香里。 主なゲスト出演者にはジャイ、中田花奈[34]、村瀬紗英、並岡和樹、武田雛歩(たけだ ひなほ)[35]がいる。
全国のローソン店舗に設置された複合機を利用して、Mリーグ選手の写真やキャラクターグッズをその場で印刷・購入可能。商品一覧はリンク先で確認可能。一部商品はランダム印刷。
余談[編集]
- 好き嫌いが分かれるとはいえ、Mリーグが初期からここまで拡散したのは岡田紗佳が一番の貢献者である。Mリーグの人気が高まっている2025年でも岡田の動画視聴回数には誰も近づけない。岡田紗佳、国士無双13面待ち!!は1000万viewsを記録。
- ↑ 2025年1月
- ↑ レギュラーシーズンでは月・火と木・金がペアとなり、同じチームが2日連続で出場することはない。必ずこの曜日に開催されるわけではなく、連休などの影響で変更されることもある。詳しくは各シーズンで公開されるリーグスケジュールを参照のこと。
- ↑ 1試合目の出場選手はその試合日の午後3時に事前発表され、2試合目の出場選手は1試合目終了後に決定・発表される。チームがそれよりも早く出場選手を決定した場合は、チームの公式X(旧Twitter)で先に発表することもある。BEAST Japanextは開幕戦の出場選手をファン投票で決定することもある。
- ↑ ポイントがプラスでもマイナスでも半分に減るため、チーム間のポイント差は必ず半減する。レギュラーシーズンで上位に入れなかったチームでも、ポストシーズンに進出すれば逆転のチャンスが生まれる。実際、過去6シーズンのMリーグで、レギュラーシーズン1位のチームが最終的にファイナルで優勝したのは、23-24シーズンのU-NEXT Piratesのみである。レギュラーシーズンで好成績を収めても、ポストシーズンではポイント面で有利になることと、セミファイナル最終戦に配置され、条件計算がしやすいというメリットしか残らない。
- ↑ 2018年の初年度シーズンでは3人制だったが、2019シーズンから上限4人に拡大され、2022シーズン以降はチームごとに4人で固定された。
- ↑ このルールは20-21シーズンに初めて導入された。当初は2シーズン連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合に変更義務が課されていたが、23-24シーズンでリーグが9チームに拡大されたことに伴い、ルールが改定された。
- ↑ 発足式では「脱ギャンブル」が掲げられるほどであった。多くの団体やプロ雀士の努力により麻雀のイメージは改善傾向にあるが、依然として賭博のイメージが一部に残っているとされる。岡田紗佳原作の漫画『ゴールデン桜』でも遠回しに描かれているが、「リーグMの始まりはギャンブルのイメージからクリーンな競技への道」とも言及されている。
- ↑ もし実力のみで選考していれば、二階堂瑠美よりも宮内こずえや中田花奈など、より強いと評価される女流プロが選ばれていたはずであり、何よりも萩原聖人がそれも1巡目で指名されたことの説明がつかない。
- ↑ 日本プロ野球(NPB)の2軍選手の最低年俸が440万円であることを考慮すると、かなりの金額である。
- ↑ ここには、少額でも金銭を賭ける雀荘にゲスト出演する行為なども含まれるとされている。
- ↑ 〜
- ↑ 初年度シーズン(2018年)には前シーズンの成績が存在しないため、すべてのチームが同時に選手を指名し、指名が重複した場合は抽選によって指名権を獲得するチームを決定する方式だった。参考までに、この方式で指名された事例が鈴木たろうであり、3チームが彼を指名し、結果的にドリブンズが優先権を獲得した。
- ↑ 〜
- ↑ 半荘中にいずれかのプレイヤーの持ち点が0点未満に落ちた場合に即座に半荘を終了するルール
- ↑ 同一の打牌に対して複数人が和了を宣言した場合、放銃者からツモ順が最も近いプレイヤーの和了のみを認めるルール。多家和を認めるルールでも、リーチ棒などの供託はこのルールが適用され、一人が総取りすることが多い。
- ↑ この場合は点棒が0点以下でも代わりに支払う「黒棒」を供託とする。日本プロ麻雀連盟の間では、これを「寿人棒」と呼ぶこともある。2023-24シーズン以降は、Mリーグスポンサーの日清食品のキャラクター・ひよこが描かれた「ひよこ棒」となった。https://x.com/nissin_hiyoko/status/1704767421305815418
- ↑ 役満役ではない通常役によって13翻以上で和了した場合に役満とみなすもの。一般ルールでは採用されるが、プロ団体の公式戦では通常採用されない。
- ↑ プレイヤーがすでに3つの槓子を持っており、最後の1つを大明槓して確定させる場合。
- ↑ 南4局の親が和了またはテンパイで1位だった場合に連荘せず半荘を終了させるルール
- ↑ 対局終了後、各プレイヤーが30,000点を返し、1位に20,000点を加算する
- ↑ 対局終了後、4位が1位に30,000点、3位が2位に10,000点を支払う
- ↑ つまり東1局時点の座順に従って、東→南→西→北の優先順位。
- ↑ Mリーグでは手牌の形が変化する場合はチョンボとみなされる。これは発覚時または流局時に適用。
- ↑ 他家の打牌前にツモすること
- ↑ Mリーグ規定 第1章第7条第1項:対局者は本規定を遵守し、公平なプレーを行う義務がある。
- ↑ リーグ終了後に選手契約の変更が発表された場合でも、Mトーナメント中は以前の所属チームとして扱われる。
- ↑ ファイナリスト:準優勝・二階堂瑠美(日本プロ麻雀連盟/EX風林火山)、3位・石立岳大(日本プロ麻雀連盟)、4位・坂本昌史(最高位戦日本プロ麻雀協会)
- ↑ 招待選手のうち連続出場は9名(元Mリーガーの和久津も含む)。初出場15名には「麻雀ラリアット」の異名を持つ仲田加南(日本プロ麻雀連盟)も含まれ、開幕戦に出場。
- ↑ 前年度4位の坂本昌史(最高位戦)は招待されなかった。
- ↑ ファイナリスト:準優勝・本田朋広(日本プロ麻雀連盟/TEAM雷電)、3位・杉浦勘介(日本プロ麻雀連盟)、4位・松ヶ瀬隆弥(RMU/EX風林火山)
- ↑ 招待選手には現最高位の石井一馬プロや、元Mリーガー6名が含まれている。
- ↑ ABEMAがメインコンテンツであり、テレビ朝日は優先順位が低いため休止されることもある。
- ↑ お笑いコンビ「爆笑問題」のメンバー。
- ↑ 23-24シーズンよりBEAST Japanext所属選手として活動。今後は選手ゲスト出演も想定される。
- ↑ ロックバンド「たけやま3.5」のメンバー。2020年に日本プロ麻雀連盟の試験を受験(不合格)、2021年に再受験し合格。