| 株式会社Fennel FENNEL | |
|---|---|
| 略称 | FENNEL、フェンネル |
| 国家 | 日本 |
| 種類 | 株式会社(プロeスポーツチーム) |
| 業種 | Eスポーツチーム運営、大会運営、アパレル |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区南平台町 |
| 設立日 | 2019年10月 |
| 設立者 | 堀田マキシム(仏)、遠藤将也 |
| 代表者 | 高島稜(代表取締役社長) |
| 資本金 | 3000万円 |
| 主要部門 | ポケモンユナイト、VALORANT、第五人格、荒野行動、ストリーマー部門ほか |
| 関係する人物 | Kawase、Xnfri、UMEBOSHI |
| 代表作品 | ポケモンユナイト世界大会WCS2024優勝/2026年アジア競技大会ポケモンユナイト金メダル(日本代表の主力) |
| 別名 | フェンネル |
概要[編集]
FENNEL(フェンネル)とは、株式会社Fennelが運営する日本のプロEスポーツチームである。2024年に『ポケモンユナイト』の世界大会で日本勢として初めて優勝し、2026年の愛知・名古屋アジア大会では同タイトルの日本代表6人のうち5人を送り出して金メダル獲得の中心になった。
詳細[編集]
FENNELは2019年に設立されたeスポーツチームで、モットーは「eスポーツに熱狂を」。創業者は配信者としても知られる堀田マキシム(通称「仏」)と、現会長の遠藤将也。2024年1月からは、東北大学工学部在学中にSNSで堀田と知り合い創業期から参画していた高島稜が代表取締役社長を務めている。
事業の柱はチーム運営、大会運営、アパレルの3つ。VALORANT、第五人格、荒野行動、League of Legends、クラッシュ・ロワイヤル、大乱闘スマッシュブラザーズなど10前後の競技部門と、ストリーマー部門を抱える。新横浜にゲーミングベースを持つ。
設立日は資料によって2019年8月・10月と記述が分かれる。
競技部門の成績とは別に、ストリーマー部門の厚さも特徴で、Kawase、Xnfri、UMEBOSHIといった元プロ・配信者が所属してきた。
ポケモンユナイト部門[編集]
WCS2024 世界一[編集]
2024年8月、ハワイ・ホノルルで開かれたポケモンワールドチャンピオンシップス(WCS)2024のポケモンユナイト部門で優勝した。決勝は韓国のXora Tigers Gamingに3-0。日本のチームがこの部門で世界一になるのは初めてで、当時のメンバーにはのちに日本代表コーチを務めるTON・GGも含まれていた。
2026年の国内二冠[編集]
2026年3月のPUACL2026 FINALS(横浜BUNTAI)では全勝で勝ち上がり、決勝でREJECTを3-2で破って優勝。6月のPJCS2026(パシフィコ横浜)でも決勝でREJECTに3-2で勝ち、初の日本一になった。2026年のユナイトの国内大一番は、ほぼすべてがFENNEL対REJECTのフルセットで決まっている。
8月のWCS2026(サンフランシスコ)はTOP16で敗退し、世界大会はZETA DIVISIONが優勝した。
アジア大会で金メダル[編集]
2026年3月、アジア大会のポケモンユナイト日本代表6人が発表され、FENNELからb1、Mame、ak1、py1、Ma・sh1oの5人、REJECTからpiuiの1人が選ばれた。コーチはTON・GG。
日本はグループリーグで韓国とインドにいずれも2-0、9月27日の準々決勝で台湾に2-0、準決勝で韓国に2-0と、1ゲームも落とさずに勝ち上がった。決勝はインドネシアに3-1で勝ち、金メダルを獲得した。代表の中には高校2年生の選手もいた。
国内決勝で毎回フルセットを戦ってきたFENNELとREJECTの選手が、アジア大会では同じ日本代表として並んだことになる。
VALORANT部門[編集]
VALORANTでは国内リーグVCJで2023年Split 1(決勝でCrazy Raccoonに3-0)、2024年Split 1(決勝でREJECTに3-2、約8時間の熱戦)と2度優勝している。
Apex部門[編集]
Apex Legends部門はALGS Championship 2021 APAC Northでの優勝などの実績を残したが、2024年10月1日に解散した。解散後、元プロのKawaseらがストリーマー部門に加わっている。
余談[編集]
- 中日新聞はポケモンユナイト日本代表の小瀬古雄大と東蓮汰を「名古屋コンビ」と紹介した。地元開催のアジア大会で、名古屋にゆかりのある選手が金メダルを取った形になる。
- 創業者の仏は、選手の日本代表入りに際して「直近公式戦19連勝」とXに投稿していた。