飛雷刀
비뢰도

日本版表紙
作家 OZOO, AWIN, 劍流魂
ジャンル アクション
出版社 planNE&C
配信 ピッコマ
連載周期 月曜連載
リンク (日本)ピッコマ
(韓国)カカオページ
コミュニティ n/アニメ・漫画


概要[編集]

飛雷刀(ひらいとう、原題:비뢰도)とは、劍流魂(검류혼)による同名の韓国武侠小説を原作に、OZOOがストーリー、AWINが作画を手がけた韓国の武侠ウェブトゥーンである。日本では2020年12月からピッコマでSMARTOON(フルカラーの縦スクロール漫画)として独占配信されており、2026年9月時点では第220話をもって休載中となっている。

原作小説は韓国の武侠小説の歴史に残るほど読まれた作品で、ウェブトゥーン版はその長大な原作を現在の読者向けに再構成したものにあたる。

あらすじ[編集]

5歳の時母親が亡くなり、10歳の時伝染病で父親まで亡くなった少年「飛雲」。彼は彫刻家だった父からその才能を受け継いでいた。

両親の木像を作り、二人の墓の前にそなえたある日、それを見た老人から「自分を師匠にすれば天下一の武術を教えよう」と話しかけられる。怪しいとは思ったものの老人が見せた武術に惹かれその申し出を受けてしまった飛雲。案の定、武術などろくに教えず、訓練といいながら家事と金稼ぎばかり… そんなある日、女装して働いている酒楼で偶然武林盟主の娘である「羅 香凜」の命を救った。飛雲は男であることを隠して香凜と親しくなるが…

— ピッコマ

主要人物[編集]

  • 飛雲:本作の主人公。幼少期に両親を亡くし、老人との出会いをきっかけに武術の道へ進む。
  • 羅 香凜:武林盟主の娘。飛雲と関わる重要人物。

設定および世界観[編集]

武林・門派・師弟関係など、武侠作品らしい要素を中心に物語が展開される。

連載状況[編集]

  • 2000年10月16日から発売された原作小説は、2014年12月に単行本30巻で連載休止となった。
  • その後、ウェブトゥーン版の人気を受け、2021年5月時点で連載再開の手続きが進んでいると出版社から案内された。
  • 原作は分量が多く、序盤は進行がゆるやかだった一方、後半は原作との構成差によってテンポが上がるとされる。
  • ウェブトゥーン版は、韓国では2019年12月にカカオページで連載を開始した。ストーリーをOZOO、作画をAWINが担当している。
  • 日本では2020年12月14日、ピッコマ公式が連載スタートを告知し、日本語版の配信が始まった。
  • 制作陣の体調不良などによる休載を挟みながら連載されており、2025年12月にシーズン4が第220話で終了した。シーズン5は制作陣の準備期間を経て開始予定で、スケジュールは別途案内とされている。

休載の経緯と現在の状況[編集]

2026年9月時点でもピッコマの作品ページには「休載」の表示が出ており、公開されている話数は第220話までで止まっている。公式のお知らせは「第220話の更新をもちまして休載に入ります。次回更新をお楽しみに!」と告知しているのみで、再開の具体的な日付は公表されていない。

本作は連載中も制作陣の体調不良などによる休載を繰り返してきた作品で、読者のあいだで「また休載になった」という話題が定期的に出ていた。武侠ものは登場人物と門派の関係を積み上げていく型のため、更新が空くと読者側が前提を保持しづらくなる。長期休載が作品の体力を削るのは、読み手が離れるからというより、戻ってきたときに読み直しが必要になるからである。

公開済みの220話のうち200話分が「待てば¥0」の対象で、加えて6話分が無料で読める(2026年9月時点)。休載中でも既存の話数はそのまま読める状態が保たれている。

評価[編集]

  • すでに評価の高い原作ストーリーに加え、ウェブトゥーン化を担当した作家陣の演出・作画が好評とされる。
  • 設定や展開は原作をベースにしつつ、現行の読者向けに再構成されている点が評価されている。
  • ピッコマの作品ページに表示される「いいね」は約968万件(2026年9月時点)で、休載中でありながらアクション系SMARTOON作品のなかでも上位の支持を保っている。

余談[編集]

  • シーズン5の再開時期について信頼できる情報源をご存知の方は、追記を歓迎します(1行でもOK)→3分でわかる編集ガイド

関連項目[編集]

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