高須幹弥
Mikiya Takasu

(Source:google)
ID YouTube:@たかすみきや
本名 高須 幹弥(たかす みきや)
誕生日 1975年2月1日
年齢 51歳
出身地 愛知県西尾市
国籍 日本
家族 父:高須克弥
母:高須シヅ(故人)
妻:高須英津子
身長 174cm
血液型 -型
学歴

藤田医科大学医学部

藤田医科大学大学院医学研究科
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:102万人[1]
活動期間 2012年 -
ジャンル 美容医療、健康、経済、時事
事務所 -
関連活動 美容外科医(高須クリニック名古屋院院長)、ボディビル
別名 -
リンク YouTube


概要[編集]

高須幹弥(たかす みきや、1975年2月1日 - )とは、日本の美容外科医、YouTuberで、高須クリニック名古屋院院長。2026年10月時点の年齢は51歳、公表プロフィール上の身長は174cm、出身地は愛知県西尾市である。自身のYouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」で美容医療から経済・時事・格闘技まで幅広い話題を長尺で解説しており、チャンネル登録者数は102万人に達している[1]。父は高須クリニック創業者の高須克弥。

詳細[編集]

人物・経歴[編集]

愛知県西尾市の出身で、江戸時代から医業を続けてきたとされる高須家に生まれた[2]。1999年に藤田医科大学(当時の藤田保健衛生大学)医学部を卒業した後、同大学病院の麻酔救急科で臨床経験を積み、麻酔科標榜医を取得。その後同大学院に進んで形成外科に入局し、2005年に単一植毛手術の研究で医学博士となった。

美容外科医としては2001年に父の経営する高須クリニックに入職し、2007年から名古屋院の院長を務めている。2026年時点でも肩書は「高須クリニック名古屋院院長」で、週刊誌やネットメディアの記事でもこの肩書で紹介されている[3]。日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会専門医の資格を持つとされる。国立国会図書館の典拠データでも「美容外科『高須クリニック』名古屋院院長」と記録されている[4]。

家族[編集]

父は高須クリニック創業者で統括院長の高須克弥。母の高須シヅは産婦人科医・美容外科医で、高須クリニックグループの実質的な経営を担っていたとされるが、2010年3月29日に65歳で亡くなっている[5]。

兄弟は3人兄弟で、幹弥は克弥の三男にあたる[6]。長男の高須力弥はかつて高須クリニックの東京院・横浜院で医師として勤務していたが、2018年に同院を離れたとされる。次男の高須久弥は歯科医師で、審美歯科を専門とするとされる。3人の名前にはいずれも父・克弥と同じ「弥」の字が入っている。

妻の高須英津子も医師で、2001年に藤田保健衛生大学医学部を卒業。2024年4月に開院した銀座高須クリニックの院長を務めている[6]。幹弥自身が妻の美容整形を手掛けていることは公言しており、英津子のInstagramでは家族の近況がたびたび発信されている[7]。夫婦の間に子供がいることは公表されている。

YouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」[編集]

チャンネルの開設は2012年5月8日、投稿本数は3,798本、登録者数は102万人(いずれも2026年9月時点)[1]。ハンドルは「@たかすみきや」で、「幹弥」の読みが「みきや」であることはここでも示されている。

動画は1本あたり16分から45分程度の長尺で、凝った編集や演出はほとんど用いず、本人が一つの話題について私見を述べていく形式が基本である。更新頻度は高く、2026年9月時点では1〜2日に1本のペースで新作が並んでいる[1]。

扱う話題の幅[編集]

美容外科医のYouTubeチャンネルは、自院の施術解説や症例紹介を通じて集患につなげる構成が定番だが、このチャンネルは美容医療以外の話題が占める比率のほうが大きい。2026年9月時点で公開されている動画を分野別に見ると、次のように散らばっている[1]。

  • 美容医療 - 「日本で不自然なヒアル顔が急増している本当の理由」(54万回再生)、「今、美容クリニックの赤字・倒産が急増している件について解説します」
  • 健康・ダイエット - 「アルコールは少量でも身体に悪いので飲まないほうがいい理由」(38万回再生)、「私のおススメの減量食20選」
  • 経済・金融 - 「一時1ドル152円台!為替レートは今後どうなるのか?」、「長期金利3%超、日銀の利上げについて私の意見を話します」
  • 事件・社会ニュース - 吉原の風俗店摘発、回転寿司チェーンのコラボ商品横領・転売
  • 格闘技 - 「【超RIZIN5】朝倉未来VS青木真也ガチ予想します!」

医師によるYouTubeチャンネルは、友利新 / 医師「内科・皮膚科」のように自分の診療科の範囲で情報提供に徹する形が一般的だが、このチャンネルはその枠を越えて話題を広げている。専門分野の解説だけでは接点のない層まで視聴者に取り込む構成になっており、これが登録者100万人規模まで伸びた背景にある。再生数は数十万回の動画が常時並び、ショートスリーパーを名乗る堀大輔との対談企画は385万回再生を記録している[1]。

投資の話題では米国株インデックス投資や米国債を取り上げることが多く、不動産投資より株式投資を選ぶ理由を語った回もある。ほかにもファミリーレストランやドーナツチェーンの新商品を食べるレビュー、ホテルの宿泊レビューなど、医師という肩書から離れた日常系の回も混ざる。

著書・メディアでの扱われ方[編集]

著書には『Dr.高須幹弥が教える美容整形の教科書』(2019年)[4]、視聴者から寄せられた相談への回答をまとめたエッセイ集『高須幹弥の人には言えないお悩み相談室』(KADOKAWA、2021年7月)がある[8]。後者は見た目の悩みと、仕事・人間関係・人生観などの心の悩みの二部構成で、刊行時点のチャンネル累計再生数1億回超・動画1,400本超から質問を選んで収録している[8]。

露出の中心はテレビではなく自身のYouTubeで、動画内での発言がライブドアニュースなどのネットニュースにほぼ毎日のように記事化されるという形でメディアに載る。2025〜2026年にかけて記事化された話題は、美容整形の仕上がりの違い、良い美容外科医の見分け方、医療現場の労働環境、SNSでの謝罪の仕方、首相や政治家の印象論、映画評など多岐にわたる。

SNSではInstagramやブログも持つとされるが、発信の軸はYouTubeである。X (SNS)上で頻繁に話題を作っているのは父・克弥のほうで、親子の考え方の違いがニュースになることもある。

話題になった発言[編集]

2025年6月には、父・克弥との共演動画で「気まずそう」と言われる点について問われ、「父親と息子ってそういうもんじゃないですか?」と答えた。「特別すごい仲悪いわけじゃないんだけれど」としつつ、細かな仕事の方針や炎上時の対応では合わないことがあると説明している[9]。同じ場では、金欲や物欲は薄く、投資で増やしたお金を寄付に回しているとも語り、将来の夢として子ども食堂づくりを挙げた[9]。また美容業界について「美容外科医のまともな人間って、上1割から2割くらい」と述べ、過剰な手術を重ねる医師への批判も口にしている[9]。

2026年1月の動画では、韓国で鼻整形を受けた日本人患者に、本人の同意なく遺体由来の肋軟骨が使われているとみられるケースが増えていると述べ、「日本人がカモにされている」と表現した。この発言は週刊誌系ウェブメディアで報じられた[3]。

2026年2月には、父・克弥が進めていたダウンタウン・松本人志を起用した高須クリニックのCMについて、自身のYouTubeで反対の理由を説明する動画を公開した。患者の7〜8割が女性である美容外科で、性加害疑惑が報じられた人物を広告に起用することのリスクや、広告費を現場の医師・看護師の待遇に回したいという考えを述べている[10]。CMは同年3月から番組提供の形で放送され、克弥はXで「意図と違う結果になってきてると聞いて反省してます」と投稿した[11]。同じ病院グループの院長同士が公の場で異なる立場を示した例として注目された。

他チャンネルへの出演[編集]

他のYouTuberから招かれて対談に応じることもあり、コスメティック田中のチャンネルでは「上級国民」をめぐる偏見をぶつけられる形の対談動画が公開されている(49万回再生)。美容医療の枠を越えた話題を長尺で語る形式が、対談相手の側から見ても使いやすい素材になっている。

ボディビルダーとしての活動[編集]

50歳前後からボディビル競技に本格参戦している点も、美容外科医のチャンネルとしては異色である。2024年の「ジュラシックカップ」で大会デビューを果たし、以後同大会には3年連続で出場、2026年もジュラシックカップ愛知大会にエントリーしている[12]。1対1で肉体を競う「バトルオブボディビルディング」では、同じくフィジーク系YouTuberのサイヤマングレートと対戦している[12]。大会前には3か月で約5kgを落とす減量を行い、本人は「49歳にして史上最高の体」と語っていた[13]。減量食や筋力トレーニングを扱う動画が多いのは、この競技活動と地続きになっている。

よくある疑問[編集]

高須幹弥の年齢は?[編集]

1975年2月1日生まれで、2026年10月時点で51歳。次の誕生日(2027年2月1日)で52歳になる。

高須幹弥の身長は?[編集]

公表プロフィール上の身長は174cm。ボディビル大会に出場していることもあり、体格は動画や大会写真でたびたび話題になる。

高須幹弥の妻は?[編集]

妻は医師の高須英津子で、2024年4月に開院した銀座高須クリニックの院長を務めている[6]。夫である幹弥が英津子の美容整形を手掛けていることも公表されている。

高須幹弥に子供はいる?[編集]

子供がいることは公表されている。

高須幹弥の年収は?[編集]

具体的な年収額は公表されていない。2025年のインタビューでは年収を問われて「5ぐらいかな」と桁を明かさずに答え、収入は投資に回して寄付に使っていると話している[9]。

高須幹弥の兄弟は?[編集]

高須克弥の3人の息子のうちの三男にあたる。長男の高須力弥は元高須クリニックの医師、次男の高須久弥は歯科医師とされ、兄弟はいずれも医療系の道に進んでいる。

高須克弥との関係は?[編集]

高須克弥の実子(三男)で、克弥が創業した高須クリニックの名古屋院院長を務める。親子仲については本人が「特別すごい仲悪いわけじゃない」と話す一方、仕事の方針などで意見が合わないこともあると認めており[9]、2026年の松本人志CM起用では公に異なる立場をとった[10]。

歴史[編集]

  • 1975年(昭和50年)2月1日 - 愛知県西尾市に高須克弥・シヅ夫妻の三男として生まれる。
  • 1999年(平成11年)に藤田医科大学医学部を卒業、同大学病院麻酔救急科に入職し、2001年に麻酔科標榜医を取得する。さらに同年に同大学大学院に入学、同大学病院の形成外科に入局、形成外科医としての経歴を開始する。2005年に、単一植毛手術の研究で医学博士を取得した。
  • 2001年(平成13年)に父・高須克弥が院長を務める高須クリニックに入職し、2007年(平成19年)に名古屋院の院長に就任した。兄弟らもまた、医師・歯科医師である。
  • 2010年(平成22年)3月29日 - 母・高須シヅが死去[5]。
  • 2012年(平成24年)5月8日 - YouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」を開設[1]。
  • 2019年(令和元年)7月 - 著書『Dr.高須幹弥が教える美容整形の教科書』を刊行[4]。
  • 2021年(令和3年)7月 - 著書『高須幹弥の人には言えないお悩み相談室』をKADOKAWAから刊行[8]。
  • 2024年(令和6年) - ボディビル大会「ジュラシックカップ」に初出場[12]。同年4月、妻・英津子が院長を務める銀座高須クリニックが開院[6]。
  • 2026年(令和8年)2月 - 松本人志を起用した高須クリニックCMに反対する理由を説明する動画を公開[10]。
  • 2026年(令和8年)9月時点で、チャンネル登録者数102万人・投稿本数3,798本に達している[1]。

余談[編集]

  • 趣味は、ゴルフ、筋トレ、格闘技観戦。柔道三段。映画好きで、休日は映画館に行ったり、タピオカを飲んだり、家でブルーレイを観たりしている。妻・高須英津子の美容整形も手掛けている。
  • 父は高須クリニック創業者で統括院長の高須克弥、母は美容外科医の高須シヅ(2010年死去)。妻は医師の高須英津子。
  • チャンネル名が「高須幹弥(高須クリニック)」と院名を併記した形になっているため、Google検索でも「高須幹弥 高須クリニック」とまとめて入力されることが多い。
  • 高須家の3兄弟の名前(力弥・久弥・幹弥)は、いずれも父・克弥の「弥」を受け継いでいる。
  • 美容外科医でありながら、整形手術が増えすぎた「不自然な顔」への違和感を語る動画が高い再生数を集めている[1]。

脚注[編集]

  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 YouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」(@たかすみきや)チャンネルページ。2026年9月10日閲覧。
  2. ↑ 東洋経済オンライン「高須院長『医者の子どもは医者に向いている』『僕も裏口入学』とツイートした真意とは?」2018年9月12日。
  3. ↑ 3.0 3.1 週刊女性PRIME「高須幹弥氏『日本人がカモにされている』韓国の美容整形で『無断で死体の肋軟骨を…』衝撃の施術疑惑に警鐘」2026年2月4日。
  4. ↑ 4.0 4.1 4.2 国立国会図書館 Web NDL Authorities「高須, 幹弥, 1975-」。
  5. ↑ 5.0 5.1 J-CASTニュース「高須克弥院長、亡き妻の命日に『プロポーズの時にあげた』肖像画公開 弱気発言にはエールも」2025年3月30日。
  6. ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 ライブドアニュース「銀座高須クリニック」開院に関する記事(2024年)。
  7. ↑ オトナンサー(All About ニュース)2026年1月21日。
  8. ↑ 8.0 8.1 8.2 KADOKAWA公式サイト『高須幹弥の人には言えないお悩み相談室』商品ページ。ISBN 978-4-04-605281-0。
  9. ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 J-CASTニュース「『高須クリニック』高須幹弥、80歳の父・高須克弥院長と『気まずそう』不仲説に答える…『父親と息子って』」2025年6月28日。
  10. ↑ 10.0 10.1 10.2 coki「高須幹弥氏の反対 vs 高須院長の支援 松本人志CM起用をめぐる家族対立の深層」2026年3月2日。
  11. ↑ J-CASTニュース「高須克弥院長『意図と違う結果になってきてると聞いて反省してます』 松本人志起用のCMめぐって」2026年3月18日。
  12. ↑ 12.0 12.1 12.2 Web Magazine VITUP!「高須クリニック・高須幹弥がボディビル3戦目へ 日体大でバズーカ岡田の下でポージング練習にはげむ」2026年7月31日。
  13. ↑ FITNESS LOVE「高須クリニックの高須幹弥 バリバリの筋肉で今年もボディビル大会に挑む」。

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