| Ameagari Kesshitai あめあがりけっしたい | |
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![]() 「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演した宮迫博之(左)と蛍原徹(2021年8月17日。出典:デイリースポーツ) | |
| 出身地 | 大阪府(宮迫:茨木市、蛍原:門真市) |
| 国籍 | 日本 |
| 学歴 | 吉本総合芸能学院(NSC)大阪校7期 |
| 職業 | お笑いコンビ(解散) |
| 活動期間 | 1989年4月 - 2021年8月17日 |
| 代表的な実績 | 『吉本印天然素材』、『ワンナイR&R』、『アメトーーク!』司会(2003年 - )、『炎の体育会TV』司会、第21回上方お笑い大賞 銀賞、第28回上方漫才大賞 新人奨励賞 |
| 受賞 | ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞(1992年)、上方お笑い大賞 銀賞(1992年)、上方漫才大賞 新人奨励賞(1993年) |
| 事務所 | 吉本興業(宮迫は2019年7月に契約解消) |
| 関連活動 | 吉本印天然素材 |
| 別名 | 雨上がり決志隊(NHK出演時の表記) |
| あだ名 | 雨上がり |
| その他 | メンバー:宮迫博之(ボケ、1970年3月31日生まれ)、蛍原徹(ツッコミ、1968年1月8日生まれ) |
| リンク | YouTube「宮迫ですッ!」 |
概要[編集]
雨上がり決死隊(あめあがりけっしたい)とは、宮迫博之と蛍原徹によって1989年に結成された、吉本興業所属の日本のお笑いコンビである。『吉本印天然素材』で若手アイドル芸人として人気を集め、テレビ朝日の『アメトーーク!』で「くくり芸人」という一大ジャンルを確立した。2019年の闇営業問題で活動を休止し、2021年8月17日に解散した。
詳細[編集]
NSC7期の同期コンビ[編集]
二人はともに吉本総合芸能学院(NSC)大阪校の7期生。宮迫は大阪府茨木市、蛍原は同じく門真市の出身で、年齢は蛍原が2学年上にあたる。結成前、蛍原は「ホワイト&ホワイト」、宮迫は「ぴいぷる」という別コンビで活動していたが、NSC卒業後の1989年4月に同期同士で新コンビを組んだ。
面白いのは結成直後の過ごし方。いきなりネタ作りに走るのではなく、最初の1年ほどは芸人活動を抑えて二人で一緒に過ごし、「思い出」を作ることを優先したという。コンビとしての関係性づくりから入った、ちょっと珍しいスタートである。芸風は主にコントで、ボケの宮迫、ツッコミの蛍原という役割分担だった。
名前の由来は忌野清志郎[編集]
コンビ名はRCサクセションの名曲「雨あがりの夜空に」から取られたもので、NSC同期のライブ名が由来とされる。ただ「決死隊」の「死」の字はNHK的にはNGだったようで、NHK出演時には暫定的に「雨上がり決志隊」と表記していたことがある。
ちなみにナインティナインはNSC9期で、雨上がりの2年後輩にあたる。のちに『吉本印天然素材』でともに「天然素材」の一員として活動することになる。
若手時代の快進撃[編集]
結成1年目の1989年に毎日放送の『マツダ・ウィークエンド・パーティー』でチャンピオンになると、心斎橋筋2丁目劇場のフレッシュリーグで1990年に優勝、1991年にはグランドチャンピオン大会も制した。同年には関西テレビの『爆笑GONGSHOW』でもグランドチャンピオンを獲得している。
1992年1月には第13回ABCお笑い新人グランプリで優秀新人賞、同年に第21回上方お笑い大賞の銀賞、1993年には第28回上方漫才大賞の新人奨励賞を受賞。関西の新人賞を総なめにする勢いで、東京進出への足場を固めていった。
経歴[編集]
天然素材から全国区へ[編集]
1991年10月、日本テレビで『吉本印天然素材』がスタート(1994年3月まで)。ナインティナインらとともにダンスとコントを披露するユニットとして、アイドル的な人気を得た。ここからCBCテレビの『ミックスパイ+』(1995年〜1998年)など、東京・名古屋の番組にも活動の場を広げていく。
2000年10月にはフジテレビの『エブナイTHURSDAY』(のちの『ワンナイR&R』、2006年12月まで)がスタート。宮迫はこの番組を通じ、DonDokoDonの山口智充と音楽ユニット「くず」を組んで歌手デビューまで果たしている。同番組には小池栄子もレギュラーで出演しており、2025年8月の『あちこちオードリー』で小池が当時の宮迫を「リーダー」と振り返って話題になった。
『アメトーーク!』の誕生[編集]
二人の最大の看板がテレビ朝日の『アメトーーク!』。2002年から特番が放送され、2003年4月にレギュラー化した。誕生のきっかけは偶然で、蛍原が飲み屋でテレビ朝日の加地倫三と顔を合わせ、同じ店にいた宮迫も加地とトイレで「トーク番組」の話をしたという。翌日の楽屋でその話をすると、当時のマネジャーがその場で加地に電話して念押しし、特番が決まった――と、蛍原が2026年8月放送の『耳の穴かっぽじって聞け!』で明かしている。
当初は俳優として売れていた宮迫に合わせ、俳優や女性タレントをゲストに迎える番組が想定されており、初回ゲストはYOUと坂下千里子だった。そこへ「芸人ともやりたいわあ」という蛍原の芸人好きが加わり、方向性が変わっていく。蛍原自身は2004年6月14日放送の「メガネ芸人」を転換点に挙げている。当時ほぼ無名だったケンドーコバヤシを加地に熱烈に推薦したのも蛍原だったとされる。
「くくり芸人」の黄金期[編集]
深夜の30分番組から始まった『アメトーーク!』は、2006年10月に木曜ネオバラエティ枠へ移り、2007年9月には初のゴールデン3時間特番を放送。「家電芸人」「運動神経悪い芸人」「ガンダム芸人」「中学の時イケてないグループに属していた芸人」など、共通点で芸人をくくるフォーマットは一大ジャンルとなった。
「家電芸人」は2009年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされ、2012年6月の「広島カープ芸人」は広島地区で21.1%という記録的な視聴率をマーク。DVDシリーズは2013年3月時点で24巻・累計約210万本を売り上げた。2011年10月からはTBSテレビの『炎の体育会TV』の司会も担当し、二人は名実ともにゴールデンの顔になった。
宮迫の俳優業と病気[編集]
コンビの活動と並行して、宮迫は俳優としても高い評価を得た。映画『蛇イチゴ』(2003年)と『13階段』で第28回報知映画賞の助演男優賞、第25回ヨコハマ映画祭の新人賞などを受賞。『下妻物語』『20世紀少年』(ケロヨン役)、『純喫茶磯辺』(主演)などにも出演し、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』では悪役ベリアルの声も担当している。
2012年12月には早期胃がんによる休養を発表し、同月22日に退院、翌2013年1月に仕事復帰した。2017年8月には週刊誌で不倫疑惑が報じられ、本人が「オフホワイト」と釈明したことがそのままキャラになったのも、いかにも宮迫らしいエピソードである。
蛍原のおかっぱと競馬[編集]
一方の蛍原は、2000年に野田秀樹の舞台『カノン』の役作りでおかっぱ頭にし、これがトレードマークとして定着した。愛称は「ホトちゃん」。大の競馬好きとしても知られ、2002年には大井競馬場内の飲食店「ホトチャンキッチン」をプロデュースしている。のちに東海テレビ制作の『KEIBA BEAT』で中京開催時の司会も務めた。
2015年10月からはフジテレビ『世界の何だコレ!?ミステリー』のMCを担当。『さんまのお笑い向上委員会』(2015年〜)にもコンビで出演し、明石家さんまとの関係も深かった。2018年にコンビは結成30年を迎えている。
闇営業問題と活動休止[編集]
発端と謹慎[編集]
2019年6月、カラテカの入江慎也が仲介し、2014年12月に大規模詐欺グループの忘年会へ吉本芸人が出演していたことが週刊誌で報じられた。入江は6月4日付で吉本との契約を解消。宮迫やロンドンブーツ1号2号の田村亮らは当初「反社会的勢力とは知らず、金銭も受け取っていない」と説明していた。
しかしその後、金銭の授受があったことが判明する。吉本興業は6月24日、宮迫と田村亮を含む所属芸人11人を無期限謹慎処分とした。宮迫は反社会的勢力とのつながりは断じてないとしつつ、ギャラの受け取りを認めて謝罪。のちの報道では宮迫が受け取った額は100万円、田村亮は50万円だったとされる。
契約解消と「涙の会見」[編集]
2019年7月19日、吉本興業は宮迫との契約解消を発表した。翌20日、宮迫は田村亮とともに吉本を通さない形で記者会見を開き、うそをついたことを謝罪するとともに、岡本昭彦社長から「会見したらええ、お前ら全員連帯責任でクビ」などと言われたと告発。会見は大きな反響を呼び、関心は闇営業から吉本の内部体制へと一気に移った。
22日には岡本社長が会見を開き、「テープ回してないやろな」発言は冗談のつもりだったと釈明。宮迫の契約解消を撤回する意向も示したが、その後も宮迫と吉本の話し合いはまとまらなかった。同年11月には、さんま主演の舞台で2020年1月に復帰すると報じられたが、のちに出演は見送られている。
蛍原の「一人アメトーーク」[編集]
騒動後、宮迫の出演シーンはカットされ、『アメトーーク!』は2019年8月1日放送分から有吉弘行や陣内智則らをゲストMCに迎えて蛍原中心の体制で継続された。蛍原は芸名を「雨上がり決死隊 蛍原徹」に変え、コンビ名を背負いながら一人で番組を回すことになる。
同年末の「アメトーーク大賞」では、蛍原が流行語賞と反省賞を受賞した。2021年3月放送のテレビ東京『あちこちオードリー』では、一人MCについて「迷惑をかけている分なんとか盛り上げないと」と語り、オードリーの若林正恭からは「ゲストの話を引き出すのがうまい」と評価されている。
解散[編集]
YouTubeが生んだ「気持ちのズレ」[編集]
吉本を離れた宮迫は2020年1月29日にYouTube活動を開始した。初投稿は謝罪動画で、半年足らずの同年7月5日には登録者100万人を突破。ヒカルらとのコラボで話題を集めた一方、まだ周囲への配慮が必要な時期に始めたこの活動が、蛍原との間に溝を生んでいく。
2020年夏、二人は騒動後初めて2人きりで会った。場所は宮迫が撮影に使う部屋で、真剣な話は1時間ほど。最初の会話は天気の話だったそうで、蛍原は「困った時は天気の話をする」と実感したという。蛍原は宮迫のYouTubeへの出演については「自分が出たくない」と語り、会社が止めているわけではないとしていた。
2021年8月17日、解散報告会[編集]
2021年4月、解散を切り出したのは蛍原の方だった。そして8月17日午後8時、ABEMAと吉本興業チャンネルで「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を生配信。2年ぶりの共演となった宮迫は「どんな顔して出てきたらいいのか」と言葉を詰まらせながら謝罪し、蛍原は「本日をもちまして、コンビ解散ということになりました。お世話になりました」と述べ、二人で頭を下げた。
蛍原は解散の理由を、活動休止の2年間で生じた「気持ちのズレ」、とりわけ宮迫のYouTube活動による方向性の違いだと説明。「僕だけ残るのは都合が良すぎる」と複雑な胸中も明かした。報告会は1時間以上におよび、東野幸治、FUJIWARA、ケンドーコバヤシ、出川哲朗ら芸人仲間も参加。号泣するFUJIWARAの藤本敏史が東野に「止められないか」と訴えると、東野が「俺、ケツ、仕事あんねんけど」と返して笑いを誘い、ネットで「東野さんらしい」と話題になった。
その後のやり取り[編集]
宮迫は8月19日未明、自身のYouTubeで改めて蛍原に謝罪し、「自分のことばっかり考えていた」と反省を口にした。解散に伴い、蛍原は芸名を本名に戻し、『アメトーーク!』の正式タイトルからも雨上がりの名前が外れて、蛍原の単独MC番組として再スタートした。
解散後の二人[編集]
蛍原徹:アメトーークの「ひとりの顔」[編集]
蛍原は吉本興業に残り、『アメトーーク!』の単独MCを継続。同番組は2024年と2025年にTVerアワードの特別賞を受賞するなど、配信時代にも強さを見せている。ほかに『世界の何だコレ!?ミステリー』、関西テレビ『ちまたのジョーシキちゃん』(2021年〜2024年)などの司会も務めた。
2021年4月にはゴルフのYouTubeチャンネル「ホトゴルフ」を開設し、2022年4月からはBSJapanextで『蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン』のMCも担当。もっとも2023年8月には、炎天下で女性キャディーがカートの後ろを走る場面が批判を受け、制作側が謝罪する一幕もあった。
宮迫博之:YouTuber、実業家、そして…[編集]
宮迫はYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を主戦場に活動。中田敦彦とのYouTube番組『Win Win Wiiin』(2023年2月終了)なども手がけた。2021年にはヒカルと焼肉店「牛宮城」の計画を発表したが、試食段階で味をめぐってヒカルが一時撤退するなどの曲折を経て、2022年3月1日に東京・渋谷で開業。2024年8月には一部株式を売却したことを報告しつつ、今後も携わると説明している。
2023年12月24日には渋谷・スペイン坂にオムライス専門店「オムサコライス」を監修店としてオープン。30種類以上のメニューをそろえたが、店舗の漏水問題を理由に2025年4月末で閉店し、移転先を探しているとしていた。2025年1月公開の映画『BLUE FIGHT』に出演し、同年2月にはキックボクシングの試合にも挑戦している。
地上波復帰をめぐって[編集]
2024年5月、宮迫は千葉テレビの番組で約5年ぶりに地上波復帰するとYouTubeで告知したが、千葉テレビ側が「放送予定はない」と発表し、番組はお蔵入りになった。外部の制作会社が作った番組で、局への事前の説明がなかったとされる。その後、2024年10月から12月にかけてテレビ埼玉の『Beauty Man〜宮迫博之イケおじ宣言〜』に出演し、ローカル局ながら約5年半ぶりの地上波出演を果たした。
在京キー局への復帰は2026年現在も実現していない。業界内では、元相方の蛍原との関係修復を前提条件とみる声もあると報じられている。宮迫自身は2025年以降も、ウエストランドの井口浩之や堀江貴文らとの対談で地上波復帰についてたびたび相談しており、その様子がネットニュースになっている。
最新動向(2025〜2026年)[編集]
宮迫、吉本イベントと『龍が如く』に“復帰”[編集]
2025年11月、宮迫は吉本興業が関わる沖縄のイベントへの出演決定をYouTubeで報告した。闇営業騒動以降、吉本主催イベントへの出演は見送られてきたため、事実上の「復帰」として報じられた。ポスターに吉本の名前が入っていたことに喜びと不安を語り、関係者が吉本側に4回も出演許可を確認していたことが分かって苦笑する場面もあった。
2026年2月12日にセガから発売された『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』では、2009年の『龍が如く3』で演じた神田強役を16年ぶりに担当。発売前の公式配信番組にも出演した。YouTubeチャンネルの登録者数は約121万人(2026年時点)と、今も大型チャンネルの一つである。
蛍原「漫才やりたい」[編集]
2026年3月26日放送の『アメトーーク!』では、東野幸治から忘年会で突然「週末に漫才やりたい」と叫んでいたことを暴露された蛍原が、地方で漫才をしながらご当地グルメと競馬を楽しむ先輩芸人への憧れを告白。品川祐や東野から「宮迫とやれば」と振られたが、「それはまた…」とかわした。6月4日放送の「相方のツッコミ最高芸人」でも、サンドウィッチマンの伊達みきおから、蛍原がラジオで漫才への意欲を語っていたことを明かされている。
テレビの中で「再会」する二人[編集]
2026年5月28日放送の「ゲーム大好き芸人」では、『龍が如く』の紹介VTRにチンピラ役の宮迫キャラが登場。蛍原は「あら!?」ととぼけつつ、若手が先輩をボコボコにできると聞くと「自分でプレイして倒す」と言い出し、スタジオを沸かせた。2023年末の放送でも劇団ひとりが生成AIで作った「AI宮迫」が登場しており、宮迫が本人以外の形で『アメトーーク!』に現れるのはちょっとしたお約束になりつつある。
なお宮迫は2025年5月の動画で、共演した土田晃之に蛍原への伝言を託し、「ゴルフが上手くなったら一緒にラウンドしてほしい」と伝えた。土田によれば蛍原の返答は「いや、何もない」だったという。2026年9月にはナインティナインの岡村隆史がラジオで、宮迫がYouTubeで語ったギャラにまつわる話を「事実ではない」と否定し、ニュースになった。
主な出演番組[編集]
コンビとして[編集]
- 『吉本印天然素材』(日本テレビ、1991年 - 1994年)
- 『ミックスパイ+』(CBCテレビ、1995年 - 1998年)
- 『ノブナガ』(CBCテレビ、2001年 - 2015年、準レギュラー)
- 『エブナイTHURSDAY』→『ワンナイR&R』(フジテレビ、2000年 - 2006年)
- 『アメトーーク!』(テレビ朝日、2003年 - 、2019年6月以降は蛍原のみ)
- 『炎の体育会TV』(TBSテレビ、2011年 - 2019年、司会)
- 『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ、2015年 - )
- 「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」(ABEMA・YouTube、2021年8月17日)
蛍原徹(主な司会)[編集]
- 『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ、2015年 - )
- 『ちまたのジョーシキちゃん』(関西テレビ、2021年 - 2024年)
- 『蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン』(BSJapanext、2022年 - )
- 『KEIBA BEAT』(東海テレビ制作分、中京開催時)
宮迫博之(主な作品)[編集]
- 映画『蛇イチゴ』(2003年)、『13階段』(2003年)、『下妻物語』(2004年)、『20世紀少年』シリーズ、『純喫茶磯辺』(2008年、主演)
- 『Beauty Man〜宮迫博之イケおじ宣言〜』(テレビ埼玉、2024年)
- 映画『BLUE FIGHT』(2025年)
- ゲーム『龍が如く3』(2009年)、『龍が如く 極3』(2026年)- 神田強 役
炎上とバズ[編集]
「闇営業」から「吉本騒動」へ[編集]
2019年7月20日の宮迫・田村亮の会見は、ネットでも「事実ならブラック」と大きな反響を呼んだ。所属芸人と会社の関係、ギャラの取り分などが社会的な議論となり、騒動はお笑い界全体を巻き込む事件になった。一方で、当初「金銭を受け取っていない」と説明していたことが問題を大きくした、という指摘も根強い。
粗品との舌戦[編集]
2024年4月、霜降り明星の粗品がテレビ番組で宮迫について「先輩じゃないすよ、アイツもうやめてんから」と発言。宮迫は5月のイベントで「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」と反論し、これが「過去の栄光にすがっている」と炎上した。宮迫は6月初めに自身のYouTubeで事実上の敗北を宣言している。
「AI宮迫」と身長詐称[編集]
2023年12月30日の『アメトーーク!』「家電芸人」では、劇団ひとりが生成AIで作った「AI宮迫」がモニターに登場し、テロップで「本人出演ではなく、あくまで生成AIです」と注釈が入るほどの話題に。蛍原は「事前に一言ほしかった」とやんわり不満を述べた。2024年6月の「背低い芸人」では、蛍原の公称166cmが実測164cmだったことが発覚し、「どういうつもりでMCやってたんですか?」とツッコまれた。
余談[編集]
- コンビ名の元ネタはRCサクセションの「雨あがりの夜空に」。NHKでは「死」を避けて「雨上がり決志隊」と表記したことがある。
- 結成後1年間は、ネタよりも二人で過ごして「思い出」を作ることを優先したという。のちの「気持ちのズレ」という解散理由を思うと、少し切ないエピソードである。
- 宮迫の自己紹介ギャグ「宮迫です!」は、頬を叩いて両手の人差し指を前に出すポーズ付き。本人いわく、自虐的なビンタネタに太極拳の動きを足して生まれたものだという。
- 騒動後に宮迫と初めて2人きりで会ったとき、最初に交わしたのは天気の話。蛍原は「困った時は天気の話をする」と実感したそうだ。
- 蛍原のおかっぱは、もともと野田秀樹の舞台の役作り。それが20年以上トレードマークになった。
- 2026年5月の『アメトーーク!』で『龍が如く』の宮迫キャラを見た蛍原は、「芸人さん?」ととぼけたうえで「ボコボコにしたら、ええねんな?」と言い放った。
