白峰ミウ(しろみね ミウ)
Miu Shiromine
Fukuoka_Tower_Before_Sunset.jpg
出身地・福岡県のランドマーク、福岡タワー(出典:ウィキメディア・コモンズ「Fukuoka Tower Before Sunset.jpg」、撮影:Steffen Flor、CC BY-SA 4.0)。本人の写真ではない
生年月日1997年2月16日
出身地福岡県
身長170cm
血液型AB型
活動期間2020年(グラビア)/2021年(AV) -
デビュー2020年11月(グラビア、スパイスビジュアル)/2021年1月(AV、アイデアポケット専属)
ジャンルAV・グラビア・舞台
専属アイデアポケット(2021年 - 2022年)→ アタッカーズ(2022年 - )
事務所ワンズダブル → オールプロ(2026年10月時点のXプロフィールでは@LiStarProを所属事務所として表記)
主な受賞光文社『FLASH』2021年セクシー女優ランキング45位、FANZAレンタルフロア月間AV女優ランキング 2024年6月度5位
別名白峰みう(表記ゆれ)
公式サイトX @shiromine_miu

概要[編集]

白峰ミウとは、福岡県出身の日本のAV女優・グラビアアイドルである。1997年2月16日生まれ。2020年にグラビアデビューし、2021年1月にアイデアポケット専属でAVデビュー、2022年からはアタッカーズ専属として活動している。身長170cmの長身と、舞台・映画にも出る演技派ぶりが持ち味。

詳細[編集]

「スカウトを断られ続けた少女」が上京するまで[編集]

1997年2月16日、福岡県に生まれる。本人によれば小学生の頃から芸能事務所のスカウトに何度も声をかけられていたが、そのたびに親の反対にあって芸能界入りは実現しなかったという。学生時代は吹奏楽部に所属していたものの、本人いわく「身体を動かすのは苦手で、特にリズム感がない」タイプ。放課後はもっぱらゲーム漬けで、「学生時代はゲームばかりしていた」と振り返っている。

自分では「田舎の出身で、自然や緑に囲まれていると落ち着く」と語っており、福岡の地元への愛着もちらほら。長身・八頭身のスタイルとは裏腹に、中身はかなりのインドア派である。

キャバクラ嬢 → 給食センター → グラビアという謎ルート[編集]

18歳で上京すると、まず銀座のキャバクラで働き始める。ところがある日、「給食の揚げパンが食べたい」という唐突すぎる欲求に駆られてキャバクラを辞めてしまう。その結果、次の職場に選んだのがなんと給食センター。勤務中はメガネ・マスク・帽子で完全防備し、黙々と働いていたというから、このエピソードだけで彼女の独特なマイペースぶりが伝わってくる。

しかし今度は「有名になりたい」という気持ちが抑えきれなくなり、給食センターも退職。芸能の道へ進むことを決意する。グラビアを始めた理由について、本人は「ファンの心を豊かにしたい、癒しを届けたい」と語っている。

グラビアデビューからわずか2か月でAVへ[編集]

2020年11月27日、スパイスビジュアルからイメージDVD『Squall』を発売してグラビアアイドルとしてデビュー。そのわずか2週間後の12月11日、アイデアポケットからのAVデビューが公式に発表され、ファンを驚かせた。

AVの世界に進んだ理由については、「有名になるための一番手堅い道筋だと判断した」という趣旨の発言をしている。憧れの存在として挙げているのは、AVの枠を超えてマルチに活躍する明日花キララや三上悠亜。かつては女優の深田恭子にも憧れていたという。「有名になりたい」というシンプルで正直な動機を隠さないところが、彼女らしさでもある。

経歴[編集]

アイデアポケット専属時代(2021年 - 2022年)[編集]

2021年1月、アイデアポケットの専属女優としてAVデビュー。デビュー作の品番はIPX-589。170cmの長身とモデル体型、落ち着いた大人っぽい雰囲気が話題となり、デビュー初年度から注目株の一人となった。

同年には光文社の写真週刊誌『FLASH』が発表した「2021年セクシー女優ランキング」で45位にランクイン。デビュー1年目でのランクインは、新人としては上々の滑り出しといえる。10月20日には1st写真集『Muse』(ジーオーティー)を発売し、10月27日には書泉グランデで発売記念イベントも開催した。

アタッカーズへの移籍(2022年)[編集]

2022年2月18日には『プレミアムヌードポーズブック 白峰ミウ』(ジーオーティー)を発売し、同日に発売記念イベントを開催。その直後の2月20日、アイデアポケットの専属を離れ、ドラマ性の強い作品で知られるメーカーアタッカーズへ専属移籍した。

アタッカーズはストーリー仕立ての作品が多く、演技力が求められるメーカーとして知られる。後述のように舞台経験を積んできた彼女にとっては、芝居の比重が大きいフィールドへの移籍だったといえる。

約半年の休養と復帰(2022年 - 2023年)[編集]

2022年後半から約半年間、活動を休養している。休養期間について本人は、演技面やAV撮影について思い悩んでいたことを明かす一方、デビュー前からの願望をある程度叶えたことで充足感もあったという、複雑な心境を語っている。

2023年5月、アタッカーズ専属作品で復帰。11月15日には双葉社から写真集『オトナノカンケイ』を発売し、グラビア方面の活動も再開した。休養を挟んでも、同じメーカーの専属女優として復帰を果たした形である。

ランキング上位常連へ(2024年 - )[編集]

復帰後は人気がさらに上昇。FANZAのレンタルフロアにおける月間AV女優ランキングでは、2024年5月度に10位、6月度に5位を記録し、トップ10入りを果たした。

2026年10月時点でもアタッカーズの作品告知を自身のXで行っており、同メーカーでの活動を継続している。グラビアデビューから数えると、キャリアは2026年で6年目に入っている。

舞台・映画での活動[編集]

舞台女優としての顔[編集]

白峰ミウを語るうえで外せないのが舞台活動である。AVデビューとほぼ同時期の2021年1月8日〜16日には、名作法廷劇を下敷きにした舞台『十二人の怒れる人々22』に「2号」役で出演。同年7月21日〜26日には炎男公演『オサエロ』にも出演した。

2022年3月24日〜28日には舞台『火の風にのって』で沼倉瑠奈役を演じている。AVと並行して年に1〜2本のペースで舞台に立っていたことになり、「演じること」への関心の高さがうかがえる。

本人はインタビューで、演技中は「結構無心」で、なるべく何も考えないようにしていると語っている。また常に緊張はしているものの、周囲からはそう見えないらしい、とも明かしている。

映画『かわいいオリカ』で主演[編集]

映画作品では、ピンク映画系の配給会社OP PICTURESによる『かわいいオリカ』(監督:小関裕次郎、脚本:小栗はるひ)で主人公のオリカを演じた。R-15版は2022年12月6日に公開、上映時間81分。

物語は、お屋敷で暮らす恋愛体質のお嬢様・オリカが、誰もが認める美貌を武器に男性遍歴を重ねていく……というドラマ。共演はきみと歩実、卯水咲流、安藤ヒロキオ、西本竜樹、石川雄也ら。映画情報サイトにも出演者として名前が登録されており、AV以外での「女優」としてのキャリアの一つになっている。

グラビア・写真集[編集]

グラビアアイドルとしても継続的に作品を出しており、主な写真集・映像作品は以下の通り。

  • 『Squall』(2020年11月27日、スパイスビジュアル)- デビュー作のイメージDVD
  • 『Muse』(2021年10月20日、ジーオーティー)- 1st写真集
  • 『プレミアムヌードポーズブック 白峰ミウ』(2022年2月18日、ジーオーティー)
  • 『オトナノカンケイ』(2023年11月15日、双葉社)

雑誌では『月刊FANZA』の各号でインタビューやグラビアに登場したほか、『週刊プレイボーイ』にもたびたび掲載。『実話BUNKAタブー』2021年9月号では特集も組まれた。170cmの長身を活かしたファッション寄りのカットが多いのも特徴である。

人物[編集]

インドア全開のオフ[編集]

本人いわく、家で「一番着てるのはジャージとパジャマ」。休日は基本的に家にこもるタイプで、最大の趣味は映画鑑賞。多い日には1日に3〜4本を続けて観ることもあり、観た作品は映画記録アプリのFilmarksで管理しているという。いちばん好きな映画として『縞模様のパジャマの少年』を挙げている。

ほかの趣味は料理と筋力トレーニング。スタイル維持のための筋トレは継続的に行っているようだ。

ゲーマー気質[編集]

学生時代からのゲーム好きで、特に「モンスターハンター」シリーズの大ファン。新作が出るたびに購入しており、メイン武器はハンマー。理由は「爽快です」とのこと。2026年10月時点のXプロフィールでは「今のマイブーム」として漫画・アニメ『銀魂』を挙げており、オタク気質は現在も健在である。

酒豪伝説[編集]

お酒好きとしても知られ、本人いわく「わりと常に飲んでる」。映画を観ている間も「ずっとお酒を飲んでます」と語り、ハイボールやウイスキーを好む。特にアイラ・モルトのウイスキーがお気に入りで、白ワインや日本酒も好物。友人からは「お酒飲んでも変わらなすぎ」と言われるほど強いらしい。ただしプロフィール上は「アルコールが入ると饒舌になる」ともされている。

ミッフィー愛[編集]

ウサギのキャラクター・ミッフィーが大好きで、毎月新作グッズを購入するほどのコレクター。クールな大人顔とのギャップに、ファンから「かわいい」と言われるポイントの一つになっている。

「何も考えてない」系女子[編集]

周囲からよく「何考えてるかわからない」と言われるそうだが、本人の答えは「ぼーっとしているだけで、本当に何も考えてない」。人見知りだが、慣れると喜怒哀楽がはっきり出るタイプとされる。ミステリアスなルックスと、ゆるすぎる中身のギャップが彼女の魅力だろう。

SNSでの発信[編集]

X(@shiromine_miu)は2020年11月に開設され、2026年10月時点でフォロワー数は約30万人。プロフィールには「エロは世界を救う」の趣旨の一文と、平和の象徴の鳩の絵文字を添えている。

日々の投稿では朝の「おはよう」投稿が定番で、2026年10月には昼休みの時間帯にTikTokでライブ配信を行うことを告知するなど、TikTok Liveでのファン交流にも力を入れている。2026年2月には自身の公式グッズの発売を告知する投稿をピン留めしており、グッズ展開も始まっている。

また、アタッカーズ公式アカウントの新作告知を引用して「お気に入り登録」を呼びかけるなど、作品プロモーションも本人が積極的に担っている。Instagram(@miu_shiromine)も運用している。

炎上とバズ[編集]

「給食の揚げパンが食べたくてキャバクラを辞め、給食センターに転職した」という経歴エピソードは、本人のプロフィールの中でもひときわインパクトの強い話として知られる。また、2026年2月にピン留めされた公式グッズ発売告知の投稿は表示回数50万回を超えており、グッズ展開が大きな反響を呼んだ。

余談[編集]

  • 吹奏楽部出身だが、本人は「リズム感がない」と自己申告している。
  • 最も好きな映画が、重いテーマで知られる『縞模様のパジャマの少年』というのは意外性抜群。映画好きは本物である。
  • Xの名前表記は「白峰ミウ」だが、韓国語版ナムウィキなど海外のファンサイトでは「白峰みう」表記も見られ、海外人気もうかがえる。
  • 舞台『十二人の怒れる人々22』出演はAVデビューとほぼ同時期で、デビュー直後からマルチな活動を志向していたことがわかる。

外部リンク[編集]

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