無人島のディーバ


無人島のディーバ
무인도의 디바 / Castaway Diva
ジャンル ヒューマン・ロマンス
放送期間 2023年10月28日 - 12月3日
放送時間 土・日曜
話数 全12話
放送国家 韓国
言語 韓国語
放送局 tvN
配信 Netflix
制作
出演者 パク・ウンビン、チェ・ジョンヒョプ
その他

概要[編集]

無人島のディーバ』(原題:무인도의 디바)は、2023年10月28日から12月3日まで韓国tvNで放送された全12話のドラマ。海外ではNetflixが配信した。主演は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン。歌姫(ディーバ)を夢見た少女が事故で無人島に15年間取り残され、救出後に改めて夢を追いかける姿を描く。最終回は自己最高の視聴率9.0%で有終の美を飾り、「パク・ウンビンは興行不敗のジャンル」とまで評されたらしい。

あらすじ[編集]

2007年、チュンサム島に暮らす中学生ソ・モクハは、憑れの歌手ユン・ランジュのようなディーバになることを夢見ていた。同級生のギホの助けを借りてオーディション用の映像を撮り、決死の覚悟で島を出るが、ソウルへ向かう途中で海に転落し、無人島にただ一人取り残されてしまう。そして15年後、奇跡的に救出されたモクハは、30代になった身体と中学生のままの心でソウル生活を始め、失われた15年分の人生と夢を取り戻そうともがく。幼い日に彼女を支えたギホの行方、そして家族をめぐる痛みが絡み合いながら、歌と再生の物語が展開される。

登場人物[編集]

ソ・モクハ(演:パク・ウンビン)は15年ぶりに文明に戻ってきた主人公。絶望的な状況でも明るさを失わない人物像で、パク・ウンビンの歌唱シーンも見どころの一つ。ギホ(演:チェ・ジョンヒョプ)は幼いモクハを支えた同級生で、物語の鍵を握る存在。憑れのディーバ・ユン・ランジュや、モクハを受け入れる放送局の人々など、芝生の人間模様も丁寧に描かれた。

評価と人気[編集]

放送前は「設定が奇抜すぎる」という声もあったが、蝅を開けてみれば週末ドラマ視聴率1位を走り、最終回は全国世帯視聴率9%、瞬間最高10.5%を記録した。「15年のブランクを抱えた主人公がそれでも夢を諦めない」という物語が「癒しの女神」と評されるパク・ウンビンの持ち味と合致し、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に続くヒットとなった。日本でもNetflix配信で人気を集め、韓国と日本で人気の温度差が小さい作品とされる。

余談[編集]

劇中歌はパク・ウンビン本人が歌っており、OST参加も話題になった。「歌う弁護士」ならぬ「歌う漂流者」というキャリアの振り幅がファンの間でネタにされることもあるとか。無人島パートのサバイバル描写と、都会パートの芸能界・放送局描写のギャップも見どころの一つ。

関連項目[編集]