朝岡実嶺

朝岡実嶺
誕生日 1970年4月18日
年齢 56歳
出身地 埼玉県
職業 女優、元AV女優
活動期間 1991年 -
代表的な実績 野島伸司『高校教師』『未成年』、伊丹十三作品、NHK大河『元禄繚乱』
事務所 Green Brush Management


概要[編集]

朝岡実嶺(あさおか みれい、1970年4月18日 - )は、日本の女優。AV女優から正統派の一般女優へと鮮やかに転身を遂げた、稀有なキャリアの持ち主である。野島伸司や伊丹十三といった一流の作り手の作品に立て続けに起用され、AV出身という出自を感じさせない実力派として地歩を固めたらしい。

AV女優として[編集]

埼玉県出身。1991年、東京の街頭でスカウトされてAVデビュー。現役女子大生の正統派美少女として、同時期の白石ひとみと並び1990年代前半に一世を風靡した。清楚な佇まいと知的な雰囲気で、当時のファンの心をつかんだ。

一般女優への転身[編集]

転機は1993年。AV女優時代に、野島伸司の三部作の第一作『高校教師』に出演したことが、一般作品のデビューとなった。これをきっかけに本格的に一般女優へと舵を切り、同年『実嶺ラストFUCK』でAVを引退する。1995年には野島三部作の三作目『未成年』に連続ドラマのレギュラーとして出演した。

伊丹十三作品とNHK大河[編集]

映画では巨匠・伊丹十三の作品に数多く出演し、『ミンボーの女』では「泣きの実嶺」の異名どおり延々と泣き続けるホステス役を熱演。伊丹の遺作『マルタイの女』にも出演した。テレビでは時代劇『剣客商売』や、1999年のNHK大河ドラマ『元禄繚乱』で吉原の遊女役を演じるなど、活動の幅を大きく広げた。AV出身者として、これほど王道の役どころを射止めた例は珍しい。

余談[編集]

  • 浦和市立高校から東京国際大学を卒業。野島伸司は高校の8年先輩にあたるという縁があった。
  • 趣味は映画鑑賞・旅行・英会話、特技は乗馬。文武両道の才媛だった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]