ワンダーランド 원더랜드 | |
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監督 | キム·テヨン |
脚本 | キム·テヨン |
出演 | パク・ボゴム、ペ・スジ、チョン・ユミ、チェ・ウシク、タン・ウェイ、コン・ユほか |
ジャンル | SF、ロマンス、ドラマ |
撮影期間 | 2020年4月~2020年9月 |
制作会社 | 映画会社春、キリン制作会社 |
配給 | エースメーカームービーワークス |
劇場公開 | 2021年下半期 |
製作費 | 100億ウォン |
言語 | 韓国語 |
概要[編集]
キムテヨン監督の4作目の長編演出映画。
この世を去った家族や恋人と映像通話で再会するストーリーを描く。
公開前の情報[編集]
キムテヨン監督が、「晩秋」(11年)以降約9年ぶりに演出する商業映画作品で、様々な理由で会うことのできない恋しい人を再現する仮想世界「ワンダーランド」に、植物人間になった恋人を依頼した20代の女性や、この世を去った妻を依頼した40代の男性などに起こる出来事を描く。 スジが植物人間になった恋人を恋しく思う役を演じ、パク·ボゴムが恋人に分解仮想と現実の中の姿をすべて表現する。コンユは先に世を去った妻を懐かしむ40代の夫であり、タンウェイが妻として一緒にいる。 チョン·ユミとチェ·ウシクはワンダーランド内の調整役で、依頼人とAIの変化を通じて映画全般の雰囲気をリードする。 2020年4月にクランクインし、パク·ボゴムは自分の撮影を終えて8月31日に入隊した。 配給を引き受けたエースメーカームービーワークスは、「ワンダーランド」を韓国と中国を除く全世界公開をネットフリックスを通じて公開することで合意したと明らかにした。
あらすじ[編集]
近い未来、ワンダーランドのサービスを通じてこれからは世の中にいない人々といつでも再び会うことができるようになる。 友達、恋人、家族の人工知能とテレビ電話をしながらお互いの心を慰める人々。 次第に人工知能と過ごす時間が長くなるほど、現実では予想できなかったことが始まりますが… 愛する人たちの世界「ワンダーランド」 あなたにも起こりうる特別な物語が始まる。
登場人物[編集]
- パク·ボゴム:植物人間になった20代の男性
- ペ·スジ:植物人間になった恋人を依頼した20代の女性
- チョンユミ:「ワンダーランド」の調整者
- チェ·ウシク:「ワンダーランド」の調整者
- タンウェイ:世を去った妻
- コン·ユ(特別出演):亡き妻を偲ぶ四十代の夫
その他[編集]
タンウェイ、パク·ボゴムを除いたスジ、チョン·ユミ、チェ·ウシク、コン·ユはマネージメントスプ所属の俳優だ。
タンウェイ現在、夫になったキムテヨン監督の映画に、『晩秋』(11年)以降、9年ぶりに出演することになった。
コンユとチョン·ユミはトガニ(映画)、新感染 ファイナルエクスプレス、82年生まれキムジヨンに続き、4回目の共演となった。
コンユ、チョン·ユミ、チェ·ウシクは新感染 ファイナルエクスプレスに共演して以来2度目に同じ作品に出演することになった。
パク·ボゴムとコンユは、ソボクに次ぐ2度目の共演となった。
スジとコンユはビッグ以降、2度目の共演となった。