ラビ
RAVI/라비
RAVI.jpg
本人のinstagram
基本情報
本名 キム・ウォンシク(김원식, Kim Won Sik)
誕生日 1993年2月15日
年齢 31歳
出身地 韓国ソウル市ソンパ区チャムシル洞
国籍 大韓民国
学歴 チャムドン小学校(卒業)
チャムシル中学校(卒業)
チャムシン高校(卒業)
ホウォン大学(ミュージカル学/学士)
ヒャクソク大学大学院(実用音楽学/修士)
宗教 仏教
ジャンル K-POP
ポジション メインラッパーリードダンサー
活動期間 2012年~
デビューアルバム VIXXシングルアルバム SUPER HERO
家族 両親、妹 キムジウォン(1995年生まれ)、犬 オンドンイ
身長 / 体重 183 cm / 65 kg
血液型 O型
レーベル GROOVL1N
事務所 JELLY FISH ENTERTAINMENT
所属グループ VIXX
サイン
Ravi sign.jpg



概要[編集]

大韓民国のラッパーだ。 レーベルGROOVL1Nの代表であり、5人組ボーイズグループ「VIXX」のメインラッパー、リードダンサーを務めている。

12年、VIXXのシングルアルバム「SUPER HERO」でデビューした。 活動名はラビ(RAVI)でヒップホップラッパーであり、独立レーベルグルブリン(GROOVL1N)の所属会社の代表である。 ラビには「取りつかれる、魅了される」という意味が込められている。 最初からラビの芸名がラビに決まったのではなく、所属事務所が彼に与えた芸名はプキだったが、自分の意志でラビという芸名を選択したという。キンプキ

自分を表現できる一言は「欲」。自分を動かすようだとし、うまくやりたい欲を例に挙げた。 ラビという木が成長する上でのその始まりはVIXXだから、ビックスは自分にとって根だと思う。

「キャラクターがはっきりしていて様々な魅力を感じられるから、ファンも喜んでいるようだ」とし「6人一緒でいいのはいつもにぎやかで活動するのに寂しくないし、自分の足りない部分を他のメンバーが埋めてくれる」という。


2015年8月17日からメンバーレオと共にVIXXのユニットVIXXLRとして活動する。

2016年7月14日のソロ曲『DamnRa』の音源とM#がリリースされた。 歌詞の中で「女性を卑下する歌詞で反応を望むラッパー達、サグリジョムカジャプシャ」というバースで女性卑下的な歌詞を書くラッパー達をディスった。 また、14年の3年前は、バビが始めたアイドルディス戦の真っ最中でも、「やめろ」という形のミックステープを出した。 詳細はこちらを参照のこと。 ただし、バービーが始めたアイドルディス戦は現在は物の数ではなさそうだ。 プライベートな席では円満な間柄であるようだ。

2020年4月、韓国企業評判研究所で調査した、ボーイズグループ個人ブランド評判ビッグデータ分析で7位を記録した。 未来韓国、韓国企業評判研究所

2020年10月、対国民調査ブランドでアイドル芸能部門で賞を受賞した。

ポジション[編集]

メインラッパー[編集]

アイドルのメインラッパーであり、本格的なヒップホップラッパーとして定着しつつある。 VIXX内でメインラッパーを務めているだけに、ラップの実力も優れており、ラップメイキングにも長けている。 米アイドルグループ出身の歌手、チャド·フューチャーのアルバム「ラップフィーチャリング」に参加し、話題となった。 また、10年後の自分の姿をラッパー、作曲家として大きな成果を収め、最高の座にいるつもりだと抱負を語った。

2017年にはソロアーティストとして正式デビューし、オーストラリアで開催され韓国のヒップホップとR&Bを率いているパク·ジェボム、Zion.T、Loco、Heizeなどの歌手が参加するヒップホップコンサート「R&Bショー」に参加した。

その後、ミックステープを何枚も発売し、ショーケース、公演をしながら着実にヒップホップラッパーとしてのキャリアを築いている。 このままいけば、アイドルラッパーというよりは、ヒップホップラッパーと呼んでも遜色ないだろう。

ラビは発声と発音が非常に安定的で独特のラップスタイルがハスキーな声を強調する。 ラップスタイルは長い間変化してきたが、大きく分けてVIXXデビュー初盤~デビュー4年目~6年目の頃に分けることができる。 デビュー序盤からは相対的に発音が丸くて力強いラップを駆使していたが、4年目に入ってからはだんだんラップスタイルが落ち着き、代わりにハスキーな声を強調して様々な変化を試みた。 6年目に入った2018年からは、転がす発音と若干響く発声ラップを駆使している。

このように、初期はラップボイスがやや高い高音帯だったが、現在(2020年)は大体中低音の音域帯が多く聞こえる。 高音を抑えるような中低音の洞窟サウンドがたくさん聞こえ、ここにオートチューンをたくさんかけてラップをするスタイルを志向しているようだ。

音域が多様でラップとメロディー曲をすべて消化でき、発声が良くて歌詞の伝達力が良い。 ラップスキルが40なら、歌詞デリバリー60のため歌詞伝達にもう少し気を使うラップを見せてくれる。 特にラップも一つのメロディーのように、曲に似合うラップスタイルを見せてくれている。 拍子が出たり、意味のない「オ-、ウム-」のチュイムセを入れない。 曲に似合う時、必ず必要な時にだけ入れてくれるセンスがある。

ライブ映像でも振り付けが多いのに歌詞を正確に伝達し、メロディーも逃さないプロの姿を見せてくれる。 ラップと振り付け、聞く楽しみ見る楽しみがある。

ジーコやソンミンホのような他のアイドル出身ラッパーたちとは違い、ヒップホップとは少し違うジャンルを追求しているようだ。

歌詞の内容は「LOVE MYSELF」、「ファン」、「信念」に対する内容が主になっており、一般的なヒップホップで扱う歌詞の中で、相対的に曲に悪口や嫌悪的表現を控えるのが目立つ。 2017 年発売のあるアルバムの収録曲に女性嫌悪的な歌詞を使用したことで議論になったことがあったが、早いフィードバックと謝罪及び修正の取り組みをしている。

正規1集アルバムの中で多数の曲でオートチューンを多く使っていて、深くて独特な音色が好きなように感じられる。

リードダンサー[編集]

ビックス内でリードダンサーを務めているが、メインダンサーのエンが現代舞踊がメインなら、ラビはヒップホップ、ストリートジャンルにもっと合うと言える。 エンとヒョクと一緒に、 主に動線の前で振り付けを踊るメンバー。

作詞家、作曲家[編集]

2018年上半期基準でアイドル著作権3位に該当するほどの自作曲を持っている。2019年上半期まで順位を維持しているという。2020年、アイドル著作権順位2位まで上がった。2020年10月現在、活動中の歌手の中で登録数183曲で1位を獲得した。

Q.作曲数に対する考え(ラジオスター2020.03.03)
「穀物と収益は別のものではある。 誰かが見たら、私は量で勝負すると思うかもしれないが、私には全部大切な曲だ。 一時は、出す曲数ほど成果がないような気がして憂鬱でもあったが、ある瞬間、そのような気がした。 「ラビという歌手が200曲目にヒットする歌手かも知れないし、300曲目にヒットする可能性もあるけど、行ってみないと分からないじゃないか。 ヒット曲がないかもしれないけど、僕は楽しいから大丈夫だ」

レオ、ヒョク、エンと一緒にVIXX内で作詞作曲ができるメンバーで、20歳の時からきちんと曲を書き始めたという。 小さいけれど、録音室に自分だけの空間ができて、もっと頑張っているようだ。 確実なスタイルがあるわけではないが、ヒップホップとR&Bを中心にその中で多様性を追求する音楽を作りたがっている。 VIXXの歌の中でラビがラップメイキング、作詞、作曲などに参加していない曲はVIXXの2枚目のシングルタイトル曲「RockUrBody」しかない。

レオと一緒にVIXXのユニット、VIXXLRのメンバーだが、タイトル曲、収録曲がすべてこの二人の自作曲だ。 詳しい説明はVIXXLRの項目を参照。 同じ所属事務所の後輩でガールズグループでもあるgugudanのミニセカンドアルバム「Act.2 Narcissus」の収録曲「憎まれようと思う」を作詞作曲した。 後輩ボーイズグループB.I.Gのコンミンとヒドのユニット活動曲「Don't worry」を作詞作曲した。

2017年8月26日現在、フィーチャリングを除いても3回もアルバムをリリースしている。 ソロデビューリアライズ、VIXX完全体活動ドウォンギョン、ユニットVIXXLR活動Whisper. ちなみにここで言及されたアルバムにはすべてラビの自作曲が収録されている! それにまだ公開していない自作曲もたくさんあるようだ。

ボーカル[編集]

メインポジションはラッパーだが、ボーカルとしての力量も抜群だ。 独特な奥ゆかしい声が魅力的だという評価を受け、ファンミーティングの時に歌ったバスカー「花房歌」を聞くとすぐに分かる。ラビのボーカルだけを別途に集めた映像「自分の自作曲ガイド」も本人が直接歌う。 ガールズグループの歌まで! そこに「覆面歌王」に出演した当時も実力派シンガーソングライターを相手にたった1票の差で脱落したほど、ボーカル面でもかなりの潜在力を持っている。 脱落後に歌ったソロ曲の「バスカー·バスカー」の「君と向き合うのは大変で」もやはり後半部の高音アドリブを無理なく消化し、好評を得た。

その他[編集]

  • オーディションの日未成年であることをアピールしたくて「制服」を着て行った。
  • 友達の「ホンビン」が言うラビの第一印象がとても可愛い! オーディションを受けに来たラビが着替えるために トイレに入ってドアをバタンと閉めるのを見て 「あの子はおっちょこちょいだけど面白い子だろうな…」と 思ったと。
  • 異性からもらったプレゼントの中で一番記憶に残るのは妹からもらった「ひげそり」。 当時、高校1年生だったんだけど 少し衝撃的だったとし 「ひげを剃れという意味じゃなかったと…」"
  • 本人と一番似合う場所は「クラブ」。
  • デビュー前の将来の夢はボディーガードになるという。 理由は妹を守るためだ。
  • 妹が大好きだ。 練習生時代、宿舎生活のため、しばらく会っていなかった妹が練習室にいきなり訪問すると泣き崩れる写真が公開されたり、放送に出て「女子大学に進学した弟がよくミーティングに出るのが心配だ」と話した。 妹の欧州留学費まで支援してくれたと。
  • 一日の日課で最も力を入れる時間が服選びだそうだ。 普通、寝る前にする方。 帽子、アクセサリー、靴まですべてスタイリングしなければならないだけに集中力が必要な瞬間なので。 考えないで眠ってしまって、翌朝、困ることがあるんだって。
  • 男として一番かっこいい年を20代後半だと思う。 その時は自分の実力に対する自負心もさらに大きくなっているようだし、人間的にも深みが加わって素敵な人になっているようだと思うし、良い人に会って最高の恋をしてほしい」とし、自分の20代後半が期待されると話した。 そしてその後のインタビューで同じ質問に対してその時どうしてそのように答えたのか分からないとし、考えが変わったと答えた。
  • 人をリラックスさせるタイプ。 ファンサイン会や放送で会った人たちの話によると、会話をして緊張をほぐしてくれると。
  • 笑い声がすごくうるさい。
  • 気管支が悪くて他のVIXXメンバーたちは一発で一緒に寝たが、ラビは一人でクローゼットで寝た。 たまに血の味を感じたりもするそうだが、それに慣れていて何ともない。 また死に対する恐怖を2回ほど感じたと。
  • 痛さを感じないメンバーだ。
  • 最初のタトゥーは左の鎖骨にあるYOLO You Only Live Once
  • デビューから約4年目に本人が直接作詞作曲したミックステープを公開した。
  • [テキーラ]が嫌いなようだ。
  • 映画「ノートブック」や「ラ・ラ・ランド」の主人公「ライアン·ゴスリング」に似ていることで有名だ。~~韓国のライアンゴスリング~~
  • 幼い頃、漢字4級を受けたことをインスタグラムで認証したりもした。
  • 周りの人たちには有名なワーカホリックだ。
  • ポルシェと別れたという。思い出がたくさん詰まった車両だから送る前に一緒に写真も撮って抱きしめてくれたりしたと。。。
  • 運転免許は20歳の時に取得したようだ。
  • MBTI検査の結果は、指導者型のENTJが出たという。
  • 2020年10月基準の著作権登録曲が183曲で、アイドル著作権登録曲数1位である。[1] 2018年には4位、2019年には3位、2020年3月には2位だった。~~
  • ミンチョパ、ハワイアンピザも好き。
  • 2020年12月に少女時代テヨンとの熱愛説が報道された。テヨンの所属事務所では、「親しい先輩と後輩の仲だ」と否定した。以下クリスマスに取られたテヨンラビの写真。

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