ハイバイ、ママ!

概要[編集]

ハイバイ、ママ!
하이바이, 마마! / Hi Bye, Mama!
ジャンル ファンタジー、ヒューマンドラマ
放送シーズン 2020年2月22日 - 4月19日
放送時間 土・日 21:00
話数 全16話
放送国家 大韓民国
言語 韓国語
放送局 tvN
配信 Netflix
制作
演出 ユ・ジェウォン
脚本 クォン・へジュ
出演者 キム・テヒ、イ・ギュヒョン、コ・ボギョル ほか
その他

ハイバイ、ママ!(原題:하이바이, 마마!)は、2020年にtvNで放送された韓国のファンタジー・ヒューマンドラマである。5年前に亡くなった「幽霊ママ」が、49日間だけ人間として生き返るという切ない設定で、家族愛と「お別れ」をテーマに多くの視聴者の涙を誘った作品らしい。女優キム・テヒの約5年ぶりのドラマ復帰作としても話題を集めた。

あらすじ[編集]

妊娠中に不慮の事故で命を落としたチャ・ユリ(キム・テヒ)。彼女は成仏できないまま幽霊となり、無事に生まれた娘ソウと、夫で医師のチョ・ガンファ(イ・ギュヒョン)を見守り続けていた。だが、母が見守り続けたせいか、幼い娘ソウには幽霊が見える体質が宿ってしまう。

娘を危険にさらしていたと知ったユリが天に訴えると、49日間だけ人間として生き返るという思いがけないチャンスが与えられる。その49日のあいだに元いた居場所を取り戻せれば、そのまま生き返ることができるという。しかし夫ガンファはすでに新しい妻と暮らしており、ユリは「母として、妻として、自分はどうあるべきか」という難しい選択に直面していく。

テーマと評価[編集]

本作は単なる感動ファンタジーにとどまらず、大切な人を亡くした後の喪失と再生を丁寧に描いた点で高く評価された。残された家族がどう前を向くのか、亡くなった人をどう見送るのか——重いテーマを、温かなユーモアと美しい映像で包み込み、「泣ける韓ドラ」として強い支持を得た。

幽霊ママと、彼女を取り巻く成仏できない霊たちのエピソードも一話ごとに用意され、笑いと涙のバランスが巧みだと評判になった。キム・テヒは母としての強さと脆さを繊細に演じ、復帰作にふさわしい存在感を見せた。

余談[編集]

  • キム・テヒは本作の撮影当時、私生活でも母であり、母親役にいっそうの実感がこもっていると話題になった。
  • 「ハイバイ(Hi Bye)」というタイトルには、再会の「こんにちは」と別れの「さようなら」という相反する意味が込められている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • tvN公式サイト「ハイバイ、ママ!」
  • Netflix 配信ページ