株式会社スタジオジブリ
STUDIO GHIBLI INC.
スタジオジブリ ロゴ.jpg
略称 スタジオジブリ
国家 日本
種類 株式会社
市場情報 非上場
業種 アニメーション制作
本社所在地 東京都小金井市梶野町1丁目4番25号
設立日 1985年6月15日
年齢 40周年
設立者 宮崎駿、⾼畑勲、鈴⽊敏夫
代表者 代表取締役議長 鈴木敏夫、代表取締役社長 福田博之、代表取締役副社長 中島清文
資本金 非公開
上場 非上場
時価総額 非公開
年間売上 非公開
従業員数 190名(2023年時点)
所有者 日本テレビホールディングス株式会社(42.3%)
主要株主 日本テレビ放送網
主要部門 アニメーション映画制作、出版、音楽、展示企画
主要子会社 スタジオカジノ
関係する人物 宮崎駿、⾼畑勲、鈴⽊敏夫、宮崎吾朗、久石譲
リンク 公式サイト
コミュニティ n/アニメ・漫画


作品[編集]

長編アニメーション映画[編集]

# タイトル 公開日 監督
1 風の谷のナウシカ[1] 1984年3月11日 宮崎駿
2 天空の城ラピュタ 1986年8月2日
3 となりのトトロ 1988年4月16日
4 火垂るの墓 高畑勲
5 魔女の宅急便 1989年7月29日 宮崎駿
6 おもひでぽろぽろ 1991年7月20日 高畑勲
7 紅の豚 1992年7月18日 宮崎駿
8 平成狸合戦ぽんぽこ 1994年7月16日 高畑勲
9 耳をすませば 1995年7月15日 近藤喜文
10 もののけ姫 1997年7月12日 宮崎駿
11 ホーホケキョ となりの山田くん 1999年7月17日 高畑勲
12 千と千尋の神隠し 2001年7月20日 宮崎駿
13 猫の恩返し 2002年7月20日 森田宏幸
14 ハウルの動く城 2004年11月20日 宮崎駿
15 ゲド戦記 2006年7月29日 宮崎吾朗
16 崖の上のポニョ 2008年7月19日 宮崎駿
17 借りぐらしのアリエッティ 2010年7月17日 米林宏昌
18 コクリコ坂から 2011年7月16日 宮崎吾朗
19 風立ちぬ 2013年7月20日 宮崎駿
20 かぐや姫の物語 2013年11月23日 高畑勲
21 思い出のマーニー 2014年7月19日 米林宏昌
22 レッドタートル ある島の物語 2016年9月17日 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
23 劇場版 アーヤと魔女 2021年8月27日 宮崎吾朗
24 君たちはどう生きるか 2023年7月14日 宮﨑駿

テレビアニメーション[編集]

# タイトル 放映日 監督
1 海がきこえる 1993年5月5日 望月智充
2 ギブリーズ 2000年4月8日 百瀬義行
3 アーヤと魔女 2020年12月30日 宮崎吾朗

短編アニメーション映画[編集]

# タイトル 公開年 監督
1 On Your Mark 1995年 宮崎駿
2 フィルムぐるぐる 2001年
3 くじらとり
4 コロの大さんぽ 2002年
5 めいとこねこバス
6 空想の空飛ぶ機械達
7 空想の機械達の中の破壊の発明 庵野秀明
8 ギブリーズ episode2 百瀬義行
9 ポータブル空港 2004年 百瀬ヨシユキ
10 space station No.9 2005年
11 空飛ぶ都市計画
12 水グモもんもん 2006年 宮崎駿
13 星をかった日
14 やどさがし
15 ジュディ・ジェディ 百瀬ヨシユキ
16 ちゅうずもう 2010年 山下明彦
17 パン種とタマゴ姫 宮崎駿
18 たからさがし 2011年 不在[2]
19 毛虫のボロ 2018年 宮崎駿
20 禅 グローグーとマックロクロスケ 2022年 近藤勝也

長編実写映画[編集]

# タイトル 公開日 監督
1 式日 2000年12月7日 庵野秀明
2 サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 2001年3月17日 本広克行

短編実写映画[編集]

# タイトル 公開年 監督
1 巨神兵東京に現わる 2012年 樋口真嗣
2 巨神兵東京に現わる 劇場版

テレビCM[編集]

ラジオ番組[編集]

その他[編集]

制作協力[編集]

スタジオジブリも一アニメーション制作会社であり、常に映画を制作しているわけではない。そのため、様々なアニメーションの下請けとしてクレジットされることもある。

長編アニメーション映画[編集]

テレビアニメーション[編集]

長編実写映画[編集]

ゲーム[編集]

他社作品のビデオ化など[編集]

  1. 制作はトップクラフトであり、厳密にはスタジオジブリ作品ではないが、同社の公式サイト内の作品一覧に記載されているなど、スタジオジブリ作品として取り扱われることが非常に多い。また、社会一般からもスタジオジブリ作品の1つとして幅広く認知されている。
  2. 監督は存在しないが、宮崎が構成を、稲村武志が演出アニメーターをそれぞれ担当している。