イジヌク 이진욱,李鎮旭 | |
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誕生日 | 1981年9月16日 |
年齢 | 43歳 |
出身地 | 忠清北道清州市 |
国籍 | 大韓民国 |
学歴 |
清州中央小学校(卒業) 青雲中学校(卒業) サンダン高等学校 (卒業) 清州大学校(環境工学 学士中退) |
活動期間 | 2003年「パナソニック」モデル |
家族 | 両親、1男3女の末っ子 |
身長 / 体重 | 185 cm / ― kg |
血液型 | A型 |
事務所 | BHエンターテインメント |
概要[編集]
大韓民国の俳優。
詳細[編集]
学生時代は一度も特技を自慢したことのない静かな学生だったという。 大学1年生の時、学校を中退してソウルに上京した。 行きたかった大学に行けず、成績に合わせて進んだ学校だったので、通う意欲もなかったという。 勉強以外のことがしたくて両親の反対にもかかわらず、むやみに上京し、姉や友人の家を転々としながら力仕事やカフェなど多様なアルバイトをした。 経済的に厳しかったため、2002年W杯も部屋で一人で見るほど人とあまり会わなかったという。
そんな中、演技に興味を覚え、これまで貯めた資金で演技塾に登録し、一人でプロフィールを作り、雑誌社やエージェンシーを訪ねまわって、2003年、パナソニックの広告で初デビューした。
その後、様々な広告に出て大学路演劇、短編映画と一幕物で演技活動を始め、脇役と準主役を経て、2008年ビフォー&アフター整形外科、強敵たち、ガラスの城など大衆に大きく注目されなくても安定した主演級俳優になる。 2012年、ドラマ「ロマンスが必要だ 2」のとき、独歩的な作品性と特徴ある演技でマニア層から愛されたが、大衆から広く好かれる俳優ではなかった。
しかし、2013年に主演を務めたtvNドラマ「ナイン:9回のタイムトラベル」がマニア層を作り人気を集め、この人気を基に2015年に「君を愛した時間」、2016年に「グッドバイミスターブラック」に出演して再び地上波主演俳優に復帰した。
一時期活動を中断していたが、映画「虎より怖い冬の客」が2017年に釜山国際映画祭で公開され、2018年に「リターン」に出演して活動を再開した。 同年、ボイスシリーズの次期主演男優であるド·ガンウ役にキャスティングされ、2019年まで2シーズン連続主演で出演した。 ボイス3撮影終了後、Netflixオリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」にキャスティングされ、ピョン·サンウク役で出演した。
その他[編集]
- お酒、タバコを一切しない。 お酒は一杯も飲めず、「Sweet Homes」撮影当時、ピョン·サンウク役のため、実際にタバコを吸いながら撮影したが、撮影が終わってから再び止めた。
- 同い年のキム・ジソク、イ・ドンウク、パク・ヒョシンと親しい間柄だ。 既存の事務所との契約終了後、新しい俳優の事務所のBHエンターテインメントに移籍するまで、パク·ヒョシンの所属会社のグローブエンターテインメントにとどまったり、「ロマンスが必要 2012」に先にキャスティングされ、恋敵でありサブ男優のシン·ジフン役にキム·ジソクを推薦したりもした。
- ナイキブランドが大好きだ。 ピースマイナスワンやダンクハイのようなナイキのスニーカーやエアジョーダンシリーズ、帽子まで収集する。 全部上下を好きなブランドに統一する場合も多い。 フィアオブゴッドをよく統一して着るが、ゼニアコラボセットアップを着たり、ナイキコラボ製品をランニングマンで着て出たこともある。 ディオールとジョーダンのコラボラインである「エアーディオールカプセル」コレクションまで準備したようだ。
- 代役を使うのがあまり好きではないので危険な場面も練習して自分で撮影しようと努力するそうだ。