MillkunTV

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2026年9月17日 (木) 06:13時点におけるRememberme (トーク | 投稿記録)による版 (加筆:定義リード(==概要==)新設、==詳細==3小節・==海外の反応==・==よくある質問==7問・==脚注==を追加。登録者数を実機確認の431万人/1,419本/総再生34.8億回に更新、infobox空欄を補充)
mill.kun
MillkunTV
ID YouTube:@millkun
国籍 日本
プラットフォーム YouTubeTikTokInstagramX
登録者数 YouTube:431万人[1]
活動期間 2019年 -
ジャンル パラパラ漫画、スピードドローイング
代表作品 FlipBook "Levi vs Zeke" (612Drawing) Attack on Titan
事務所 Kiii
別名 みるくん、みるくんTV
リンク YouTubeInstagramHP
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概要

MillkunTV(ミルくんTV)とは、鉛筆で描いたパラパラ漫画とスピードドローイングを投稿する日本のYouTubeチャンネルである。作者は「みるくん(mill.kun)」名義で活動しており、2026年9月時点の登録者数は431万人、総再生回数は約34億8,500万回[1]

詳細

1本に時間を注ぎ込む形式

チャンネルの名を広めたのは、人気アニメの戦闘シーンを丸ごと鉛筆で描き起こしたパラパラ漫画である。代表作となった進撃の巨人の「リヴァイVSジーク(獣の巨人)」を扱った「FlipBook "Levi vs Zeke" (612Drawing)」は、動画の説明欄で制作期間120日・作画612枚・全て鉛筆と明記されており、2026年9月時点で1,710万回再生・高評価46万を集めている[2]

パラパラ漫画は、1本あたりの投下時間が他の動画形式と比べて桁違いに長い。作画枚数がそのまま尺になるため本数を増やす方向には伸ばしにくく、必然的に「年に数本の大作をぶつける」運用になる。初期のMillkunTVはこの構造をそのまま受け入れ、1本の密度で登録者を集めるチャンネルとして成立していた。

ショート動画への軸足の移動

その後、投稿の中心は「Drawing 〇〇 in 40Sec」「Speed Drawing 〇〇」といった短尺のドローイング動画に移っている。総本数が1,419本に達しているのは、この短尺シリーズが積み上がったためである。

形式は変わっているが、見せているものは変わっていない。パラパラ漫画もスピードドローイングも、視聴者が見ているのは完成した絵ではなく「線が積み上がって絵になる過程」であり、その過程は尺を縮めても成立する。長尺で成立していた核を、量を出せる形に載せ替えたのが現在の構成である。

題材の選び方

短尺シリーズでは、呪術廻戦の五条悟や鬼滅の刃の竈門炭治郎といった有名キャラクターの「目」だけを40〜50秒で描く動画が並ぶ。全身ではなく目に限定すると、指名検索に乗る題材性を保ったまま尺が短くなり、作画時間も抑えられる。2026年に入ってからは英語圏のミーム系キャラクター(Verity、Falsityなど)を扱う回が増え、「Speed Drawing Verity (Phase1〜9)」は143万回再生を記録している[3]

歴史

  • 2019年5月7日 - YouTubeチャンネルを開設[1]
  • 2021年前後 - 進撃の巨人のパラパラ漫画シリーズを公開。「リヴァイVSジーク」が1,000万回再生を超える[2]
  • 2020年代半ば - 短尺のスピードドローイング動画へ投稿の中心が移る。
  • 2026年9月 - 登録者数431万人、動画1,419本[1]

話題

所属は株式会社Kiiiで、チャンネル概要欄からも同社の公式サイトがリンクされている。イラスト系のクリエイターとしては、企業案件よりも作品そのものの本数で回すタイプの運用が続いている。

宇宙wikiにも、同じく「制作過程そのものを見せる」構造で海外視聴者を集めたチャンネルとしてOmozocの記事がある。こちらはコマ撮り(ストップモーション)で同じ位置を取っており、言語に依存しない画面で国外の視聴者を抱える点が共通する。

海外の反応

動画タイトル・説明欄・ハッシュタグはほぼ全編が英語で書かれており、日本語話者向けの説明はほとんど付かない。これは作画の過程が言語による説明を必要としない題材であることと表裏で、431万人の登録者に対して総再生回数が34億回を超える規模は、国内視聴だけでは説明が付きにくい。

題材の選び方にも英語圏向けの傾向が出ている。直近のシリーズで扱われているVerityやFalsityは英語圏のミーム/ファンアート文脈で広まったキャラクターで、説明欄のハッシュタグも「#fanart」「#minecraft」「#memes」「#asmr」といった英語タグで構成されている[3]。一方で、初期に伸びた進撃の巨人鬼滅の刃といった日本のアニメ題材も英語タイトルで投稿されており、日本発のコンテンツを英語圏に向けて出す入口と、英語圏発のミームを取り込む出口が同じチャンネルの中に同居している。

スピードドローイング系のジャンルは英語圏に競合が多く、「描いている過程が気持ちいい」というASMR的な見られ方をされるため、作者の人物像や語りが視聴の動機になりにくいという特徴もある。このチャンネルでも顔出しや語りはほぼ行われていない。

よくある質問

Q. MillkunTVは何のチャンネルか。
A. 鉛筆で描くパラパラ漫画と、短尺のスピードドローイングを投稿するチャンネルである。

Q. 「みるくん」と「MillkunTV」は同じか。
A. 同じである。作者名義が「みるくん(mill.kun)」、チャンネル名が「MillkunTV」で、TikTokInstagramは「mill.kun」名義で運用されている。

Q. 登録者数は。
A. 2026年9月時点で431万人、動画本数は1,419本[1]

Q. 一番伸びた動画は。
A. 進撃の巨人の「リヴァイVSジーク」を鉛筆のパラパラ漫画にした「FlipBook "Levi vs Zeke" (612Drawing)」で、1,710万回再生[2]

Q. パラパラ漫画1本にどれくらいかかっているのか。
A. 上記の「リヴァイVSジーク」では、動画の説明欄に制作期間120日・作画612枚と記載されている[2]

Q. 本名や年齢は公開されているか。
A. 公開されていない。顔出しも行われていない。

Q. 所属事務所は。
A. 株式会社Kiii。チャンネル概要欄に同社の公式サイトが掲載されている。

余談

  • チャンネル開設は2019年だが、大きく伸びたのはパラパラ漫画シリーズを出した2021年前後である。
  • Xのアカウント名は「@10minMuseum」で、チャンネル名や他SNSの名義と異なっている。
  • 「Drawing 〇〇 in 30Sec」形式のショートでは、題材がポケットモンスター系のキャラクターから英語圏のミームキャラクターまで幅広く、再生数も数千回から十数万回まで大きくばらつく。

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 YouTubeチャンネル「MillkunTV」(@millkun)2026年9月17日時点。動画1,419本、総再生回数3,485,083,640回、チャンネル開設日2019年5月7日。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 YouTube動画「FlipBook "Levi vs Zeke" (612Drawing) Attack on Titan」説明欄および再生数(2026年9月17日確認)。
  3. 3.0 3.1 YouTube動画「Speed Drawing Verity (Phase1〜9)」再生数・説明欄(2026年9月17日確認)。

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