社美緒

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2026年8月31日 (月) 15:56時点におけるMaybenot (トーク | 投稿記録)による版 (Bot: Add DEFAULTSORT やしろみお)
社美緒
誕生日 1991年5月2日
年齢 35歳
出身地 福島県
身長 175cm
職業 ホスト、実業家
プラットフォーム YouTubeTikTok
活動期間 2009年 -
ジャンル ナイトワーク
事務所 Group Yggdrasill


概要

社美緒(やしろ みお、1991年5月2日 - )とは、東京・歌舞伎町を中心に店舗を展開するホストクラブグループ「Group Yggdrasill(グループユグドラシル)」の会長を務める実業家・ホストである。現役時代にトップホストとして名を馳せ、現在は経営者・人材育成者として業界を牽引する存在として知られる。

詳細

社美緒は、プレイヤー(現役ホスト)・店舗経営・グループ運営・人材育成という、ホストクラブに関わるあらゆる立場を経験してきた人物である。歌舞伎町で自らのブランドを確立したのち、2015年に自身の理想を形にした店舗を立ち上げ、翌年にはグループ化を果たした。

トレードマークである青い髪と、落ち着いた話し方・言葉選びが特徴で、華やかさよりも品格や説得力で存在感を放つタイプのインフルエンサーとして位置づけられる。2026年に配信が始まった大型ホストオーディション番組『ホストコール』に審査員「KING」の一人として出演したことをきっかけに、ホスト業界に詳しくない一般層からも「社美緒とは何者か」と注目を集めるようになった。

自身のYouTubeチャンネルやTikTokなどのSNSでは、店舗を巡回してキャストに助言する様子や、仕事・経営・ホスト業界のあり方についての考えを発信しており、若い経営者やホスト志望者からの支持も厚い。

経歴

ホストになるまで

社美緒は福島県出身。ホストを始める前はバー(バーテンダー)として働いていた時期があったが、収入を得るための仕事を探す中でホストという職業に出会ったと語っている。2008年のリーマン・ショックによる経済的な影響が、ホストの世界へ足を踏み入れる一つのきっかけになったとも伝えられる。その後上京し、歌舞伎町でホストとしてのキャリアをスタートさせた。

現役ホスト時代

歌舞伎町でデビューした社美緒は、複数の名門店を渡り歩きながらプレイヤーとして頭角を現していった。公開されている経歴によれば、2009年に「Confident」、2012年に「Fang」「Squall」、2014年に「FATE」と在籍店を移し、その過程でトップクラスのホストへと登り詰めた。とりわけ「FATE」在籍時にはナンバーの殿堂入りを果たすほどの成績を残し、年間の指名本数は1000本を超えたともいわれる(数字は本人・関係者の発信にもとづくもので、公的な裏付けがあるものではない)。

一度はホストクラブを離れ、歌舞伎町で自身のバーを経営していた時期もあったが、その後ふたたびホスト業界へと戻ることになる。

独立とグループ設立

2015年、社美緒は現役時代に思い描いていた「こんなホストクラブがあればいい」という理想を形にすべく、自身の店舗「Yggdrasill(ユグドラシル)」をオープンした。オープン当初はメンバー集めや店舗運営に苦労し、自身の報酬からキャストの給与をまかなう場面もあったという。そこから少しずつ仲間が集まり、2016年には「Group Yggdrasill」としてグループ化。2017年に同グループの会長へ就任した。

Group Yggdrasill

Group Yggdrasillは、社美緒が会長を務めるホストクラブグループである。歌舞伎町を拠点としつつ、札幌や大阪などにも関連店舗を展開している。グループでは「成長と個性と自発性」を根幹に掲げ、「身だしなみ」「人間性の構築」「日々の継続」を重視した運営・育成方針をとっているとされる。

社美緒は、客の自由意思を尊重する店づくりを重視していると語っており、その一例として、テキーラを一定杯数ごとに、シャンパンもその都度会計する仕組みを取り入れていると説明している。これは、客が酔った勢いのまま次々と高額な追加注文をしてしまうことを防ぐための工夫だという。

2024年にはアパレルブランド「MIO YASHIRO L'ATELIER」を始動させるなど、ホストクラブ運営にとどまらず活動の幅を広げている。

ホストコールへの出演

2026年、社美緒はYouTubeで配信される大型ホストオーディション番組『ホストコール』に、審査員「KING」の一人として出演した。『ホストコール』は、キャバ嬢を対象とした人気オーディション番組『LAST CALL』のホスト版として2026年6月に始まった番組で、ROLANDと溝口勇児がMCを務め、全国から集まった18人のKINGが「プリンス」と呼ばれる志願者を審査する。

番組では、志願者を審査するだけでなく、「ホストとは何か」「現在のホスト業界にはどんな課題があるのか」といったテーマについて出演者どうしが意見を交わす場面もあり、社美緒の落ち着いた言葉遣いや立ち振る舞いはコメント欄で大きな注目を集めた。「社美緒がいるから見ている」「品があって素敵」といった、番組を通じて初めて社美緒を知り、その人柄に惹かれたという視聴者の声も多い。

社美緒自身は、出演の話を受けた際に「水商売を世に広める番組ではないか」という見方もあることを踏まえ、参加するかどうかをかなり考えたと自身のYouTubeで明かしている。そのうえで、憧れの対象となった人物がその後どう振る舞うかこそが重要だと考え、志願者にとって再挑戦の場となるような番組になってほしいという思いを語っている。

こうした番組をきっかけに、佐藤せるてぃあ平良翔太など、独自の経歴を持つ歌舞伎町のホストが一般層にも知られるようになっており、社美緒もまた「番組で初めて知った」層を多く獲得したホストの一人となった。

人物・信条

社美緒は、ホストという仕事や業界に対して独自の信条を持っていることで知られる。ホスト業界が社会から厳しい目を向けられることについては、起きてきた問題をすべて肯定するわけではないとしながらも、「自分たちにも美学はある」と語り、守るべき文化と時代に合わせて変えるべき部分とを切り分けて考える姿勢を示している。

接客論としては、客の弱さや心の隙間に「つけ込む」のではなく「寄り添う」ことを重視し、客自身の自由意思を尊重できる店であるかどうかが大切だと述べている。また新型コロナウイルスの感染拡大で歌舞伎町が厳しい視線にさらされていた時期には、吉住健一・新宿区長と対談を行い、歌舞伎町のイメージ改善や今後のあり方について行政側と直接意見を交わしたと伝えられる。

キャストの育成においては、優しい言葉だけでなく時に厳しく接することでも知られるが、その根底には「売れる」ことだけでなく、その人がその先どう成長していくかまで見据える考え方があるとされる。すでに結果を出している売れっ子にもあえて新たな課題を与えるのは、成長のない成功が本人の停滞を招くことを避けるためだと語っている。

よくある質問

社美緒とは何者? 歌舞伎町を中心に店舗を展開するホストクラブグループ「Group Yggdrasill」の会長を務める実業家・ホストである。現役時代はトップホストとして活躍し、現在は経営者・人材育成者として業界に関わっている。2026年の『ホストコール』出演で一般層にも広く知られるようになった。

年齢や出身は? 1991年5月2日生まれで、2026年時点で35歳。福島県出身で、身長は175cmとされる。

今も指名できる? 公開されているプロフィールでは在籍店舗で指名可能と案内されているが、日によって出勤する店舗が異なるため、指名を希望する場合は本人のSNSや店舗の最新情報を確認する必要がある。

余談

  • トレードマークは青い髪で、落ち着いた話し方と丁寧な所作から『ホストコール』では「オーラが飛び抜けている」「品がある」と評された。
  • 経営するグループ名「Yggdrasill(ユグドラシル)」は、北欧神話に登場する世界樹に由来する言葉である。
  • 2024年に立ち上げたアパレルブランド「MIO YASHIRO L'ATELIER」など、ホストクラブ以外の事業にも取り組んでいる。
  • 自身のYouTubeチャンネル「Mio Yashiro TV」では、店舗を巡回してキャストへ直接助言する様子などを配信している。

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