| sherbet sherbet | |
|---|---|
| 略称 | シャーベット |
| 国家 | 日本 |
| ジャンル | グラビア/ガールズパフォーマー/EDM |
| デビュー | 2015年8月9日 |
| 年齢 | 11周年 |
| メンバー | |
| 橋本梨菜、青山ひかる、犬童美乃梨 ほか | |
| 掲示板 | |
概要
sherbet(シャーベット)とは、グラビアアイドルを中心に構成された日本の女性ユニットである。2015年8月に結成され、当初はアイドルユニットとして、2021年9月以降はDJとMCを軸としたガールズパフォーマーユニットとして活動している。宇宙wikiでは技術的な理由から先頭が大文字のページ名になっているが、表記は小文字の「sherbet」が正式である。
詳細
結成
2015年8月9日、新木場スタジオコーストで開催された「アイドル甲子園フェスティバル2015」でお披露目され、オリジナル曲「恋人岬」「フライングサマー」を披露した。結成時のメンバーは犬童美乃梨・橋本梨菜・青山ひかるら8名である。
グラビアで活動しているタレントを束ねてユニットを組むこと自体は珍しくないが、sherbetが特徴的なのは、それが期間限定の企画ではなく10年以上続いている点にある。グラビアタレントのユニットは、誌面の企画に合わせて組まれてイベントを何本かやったら自然消滅するのが通例である。
ガールズパフォーマーユニットへの転換
2021年9月、アイドルユニットからガールズパフォーマーユニットへと方向を切り替えた。DJプレイ、MC、VJを組み合わせ、オリジナル曲をEDM風にリミックスして流す「クラブsherbet」というスタイルが定着し、クラブシーンでの評価が高まった。アジア圏への展開を視野に入れたプロモーションも報じられている。
この転換は、グラビアという市場の変化とセットで読むと分かりやすい。誌面のグラビアは雑誌の部数減とともに枠そのものが縮み、ワニブックスのようなデジタル写真集の版元が支える形に移った。一方でイベントや撮影会は、読者が直接お金を払う場として残っている。ステージで人を集められる技能を持っておくことは、供給が細るリスクへの実務的な備えになる。真島なおみがDJを始めたのも、橋本梨菜がイベントのMCに立つのも、同じ方向の動きである。
メンバーの表記について
メンバー構成は結成以降に入れ替わりがあり、資料によって記載が異なる。8名で始まったこと、橋本梨菜と青山ひかるが長く中核にいることは各種の報道で一致しているが、時点によって人数と顔ぶれが変わるため、本項では確定的な一覧は掲げない。
10周年
2025年で結成10年を迎え、関連する企画がいくつか行われた。青山ひかるは10周年写真集『Departure』を刊行し、2026年2月には未収録カットを集めたデジタル写真集『Hikaru's Departure』がワニブックスから配信されている。グラビアタレントのユニットで10年続く例は少なく、活動の形を途中で変えたことがその理由の一つと見られる。
グラビアユニットという形式
グラビアアイドルを複数人まとめてユニットにする形式は、2010年代の誌面企画から生まれた。週刊プレイボーイや週刊ヤングジャンプが複数人を並べた特集を組み、そこで顔を合わせたタレントがそのままグループとして動き出す、という流れである。ゼロイチファミリアが所属タレントで「YJ DREAM GiRLS」を組んだのも同じ発想にあたる。
ただしこの種のユニットは、メンバーそれぞれに個人の仕事があるため、スケジュールを揃えるだけで負荷が高い。多くが数年で自然消滅するなかで、sherbetは活動形態そのものを組み替えることで続いた。青山ひかる・橋本梨菜という中核の二人が、いずれも10年以上グラビアの現役でいることも大きい。
InstagramやX (SNS)、YouTubeで個々が発信を持つZ世代以降の環境では、グループは活動の枠というより共同の看板に近い。十味がアイドルグループとグラビアを並行させ、解散後にソロへ移ったのも同じ構造で説明できる。
よくある質問
- アイドルグループなの?
- 2015年から2021年まではアイドルユニットとして活動し、2021年9月以降はDJとMCを中心としたガールズパフォーマーユニットに転換している。
- 結成はいつ?
- 2015年8月9日、新木場スタジオコーストのイベントでお披露目された。
- 読み方は?
- 「シャーベット」。表記は小文字の sherbet が正式。
余談
- グループ名の由来は明示されていないが、氷菓のシャーベットは溶けやすく形が変わりやすい。結成から10年でユニットの形態そのものを一度作り替えたことを思うと、結果的に名は体を表している。
- グラビアを主戦場とするタレントが並ぶユニットでありながら、現在の活動の中心はクラブのフロアである。水着の仕事とDJブースは、動員のかかり方も客層もまったく違う。同じ人物が両方に立てるという事実自体が、グラビアという肩書きの守備範囲が広がったことを示している。
- sherbetという語は英語圏では氷菓を指すが、イギリス英語では粉状の菓子を指すこともある。日本での一般的な語感とは少しずれている。