Kouichitv

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2026年9月15日 (火) 06:09時点におけるRememberme (トーク | 投稿記録)による版 (加筆:定義リード新設(コウイチtv/コウイチTVの表記を明記)、==詳細==4小節・年表・==話題==・==よくある質問==6問を追加。UUUM公式・UUUM note本人インタビューで裏取りし2026年の長編映画『とれ!』『別冊少年チャンピオン』連載まで反映。登録者数を91.6万人に更新)
コウイチtv

(Source:google)
ID YouTube:@kouichitv
本名 髙橋 晃一(たかはし こういち)
誕生日 1996年5月29日
年齢 30歳
出身地 北海道
学歴 札幌大学異文化コミュニケーション専攻
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:91.4万人[1]
事務所 UUUM
リンク YouTubeTwitter


概要

Kouichitv(コウイチtv、コウイチTV)とは、日本のYouTuberYouTubeチャンネル、およびその運営者であるコウイチ(1996年5月29日 - )の活動名義である。北海道出身で、UUUM所属。2012年、高校1年生のときにチャンネルを開設し、日常に潜む違和感を題材にした脚本ありのコント動画を軸に活動している。チャンネル登録者数は91.6万人、動画本数は1,158本[2]

YouTubeにとどまらず短編映画・小説・雑誌連載へと活動を広げており、監督・脚本を務めた初の長編映画『とれ!』がKADOKAWAの製作・配給で2026年1月16日に全国公開された。

詳細

「対処法シリーズ」から脚本あり動画へ

高校1年生のときにアルバイト代で買ったiPhone 4SでYouTubeを見るようになり、一般人の投稿がランキングに並んでいるのを見て「自分にもできそうだ」と考えて投稿を始めた。当初は商品紹介や体当たり企画など同世代と同じジャンルを手がけていたが、友人と傘で戦う動画のために初めてカット割りを用意し、撮った映像をつないだときに「映画だ」と感じたことが現在のスタイルの原点になったと本人が語っている。

大学2年の夏頃から「○○あるある」「○○の対処法」といったシリーズを投稿するようになり、Twitterとの相性の良さから拡散して視聴者が増えた。ただし本人はこのシリーズだけの人と見られることを避けたいと考えており、そこから徐々に脚本を用意したコント動画へ軸足を移している。

カット割りというフォーマット

コウイチの動画は、一人で複数の役を演じる掛け合いや、テンポを調節した会話劇が多い。本人はこれを「自分の考えるネタにはカット割りがしっかりあるフォーマットが適している」と説明しており、ワンカットの実況ではなく編集前提の構成を採っている点が、同時期のYouTuberとの分かれ目になっている。オチから逆算して台本を書くことが多く、「普通に考えたらこう終わるだろう」という予想をあらかじめ想定し、そこをズラすことを意識していると語っている。

短編映画から長編映画へ

2018年、短編映画『最悪な一日』を「第13回 札幌国際短編映画祭」に応募。締め切りの4日前に撮影を始め、一日あまりで撮り切った作品だったが上映が決まり、特別賞を受賞した。この賞はもともと用意されていなかったもので、審査員側が新たに設けたものだという。

2021年10月には短編ホラー『消えない』を公開。襲ってくるのではなく「何もせずただいるだけの幽霊」という設定から作られており、見る人によってホラーにもコメディにも受け取れる作品を目指したと説明している。2025年10月には監督・脚本作『バニーキッチン』がDMMショートで一挙配信され、2026年1月16日には初のオリジナル長編映画『とれ!』が公開された。『とれ!』は主演・中島瑠菜、共演にまいきち・和田雅成・宮地真緒・奥菜恵、配給はKADOKAWAで、心霊フェイク動画がバズった高校生が本物に憑かれる青春ホラーである。

執筆

2021年3月、初の著書となるフェイクエッセイ『最悪な一日』をKADOKAWAから刊行。同年10月号からは雑誌『ダ・ヴィンチ』で小説「スピンオフな町」の連載を開始し、2023年3月には小説『計画書』を発表している。2026年5月15日発売号からは『別冊少年チャンピオン』でコラム「コウイチのなんでも教えてあげるTV」の連載が始まった。日常の小さな違和感を取り上げて真偽を究明するという、動画の作風をそのまま誌面に持ち込んだ企画である。

歴史

  • 2012年7月3日、YouTubeチャンネルを開設。当時は高校1年生。
  • 2018年10月、短編映画『最悪な一日』が「第13回 札幌国際短編映画祭」で特別賞を受賞。
  • 2021年3月17日、フェイクエッセイ『最悪な一日』をKADOKAWAから刊行。
  • 2021年10月、短編ホラー映画『消えない』を公開。同月発売の『ダ・ヴィンチ』より小説「スピンオフな町」の連載を開始。
  • 2022年、チャンネル開設10周年記念イベントを開催。
  • 2023年3月1日、小説『計画書』をKADOKAWAから刊行。
  • 2025年10月、監督・脚本作『バニーキッチン』がDMMショートで配信開始。
  • 2026年1月16日、初の長編映画『とれ!』が全国公開。
  • 2026年5月15日、『別冊少年チャンピオン』でコラム連載「コウイチのなんでも教えてあげるTV」を開始。同月、はじめまして松尾です・じんざべすとの3組でキャンプ交流会を開催。

話題

「顔出しYouTuber」ではなく「作り手」として見られている

登録者90万人規模のチャンネルでありながら、本人のプライベートを扱う動画やコラボ企画がほとんどなく、作品単位で語られることが多い。映画祭・出版社・雑誌連載と、YouTube外の評価軸をいくつも通してきた結果、「YouTuberが映画を撮った」ではなく「映像作家が最初にYouTubeにいた」という順序で紹介される機会が増えている。

ラジオチャンネルという別軸

メインチャンネルとは別に「ラジオコウイチTV」を運営しており、作り込んだコントを出すメインに対し、しゃべりを主体とした内容を担っている。作品性の高い動画は制作コストが高く投稿間隔が空きやすいが、そのあいだの接触頻度をラジオ側で保つという構成になっている。

よくある質問

Kouichitvの読み方は?
「コウイチtv(コウイチティーヴィー)」。運営者本人の名義は「コウイチ」で、チャンネル名がそのまま記事名になっている。
コウイチは何者?
1996年5月29日生まれ、北海道出身のYouTuber・映像作家・作家。2012年、高校1年生のときにチャンネルを開設した。所属事務所はUUUM。
どんな動画を投稿している?
脚本とカット割りを用意したコント動画が中心。日常の違和感、ストレートなコメディ、SFファンタジー、ホラーなど題材は幅広い。初期は「○○あるある」「○○の対処法」シリーズで知られた。
映画『とれ!』はどんな作品?
コウイチが監督・脚本を務めた初の長編映画で、2026年1月16日公開。心霊のフェイク動画がバズった高校生2人が、本物に取り憑かれていく青春ホラー。主演は中島瑠菜、配給はKADOKAWA。
本は出している?
フェイクエッセイ『最悪な一日』(2021年)と小説『計画書』(2023年)をKADOKAWAから刊行している。雑誌連載は『ダ・ヴィンチ』の「スピンオフな町」、『別冊少年チャンピオン』の「コウイチのなんでも教えてあげるTV」。
サブチャンネルはある?
しゃべりを中心とした「ラジオコウイチTV」がある。

余談

  • ショートムービー「最悪な一日」は、2018年10月に行われた「第13回札幌国際短編映画祭」に応募され、3600本の応募作の中から、「メディアアワード特別賞」を受賞した。
  • 大学1年のときは友人がほとんどおらず、部屋で動画を撮るしかなかったと本人が振り返っている。当時の再生回数は「良くて500回」程度だったが、エンディング曲を手がけるおだじんが見続けてくれていたことが継続の支えだったという。おだじんは長編映画『とれ!』の主題歌「Mellow Ride(movie ver.)」も担当している。
  • 宇宙wikiのやってみた系YouTuberチャンネル一覧にも掲載されている。

脚注

  1. 2026年8月
  2. 2026年9月時点、YouTubeチャンネルの表示による。

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