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韓国の地上波ドラマの一部は、日本では[[U-NEXT]]などの動画配信サービスで個別にライセンス配信されることがある。また、同じ韓国OTTの[[TVING]]は日本でウォルト・ディズニーの配信サービスと提携し、一部の作品が日本でも視聴できる形が整えられている。Wavveについても、TVINGとの統合を機に日本での展開が進むことを期待する声がある。
韓国の地上波ドラマの一部は、日本では[[U-NEXT]]などの動画配信サービスで個別にライセンス配信されることがある。また、同じ韓国OTTの[[TVING]]は日本でウォルト・ディズニーの配信サービスと提携し、一部の作品が日本でも視聴できる形が整えられている。Wavveについても、TVINGとの統合を機に日本での展開が進むことを期待する声がある。
== よくある質問 ==
'''Wavveとは何ですか?'''
韓国の地上波3社の番組に強みを持つ、韓国の大手定額制動画配信サービス(OTT)です。SKスクエアを親会社とし、Wavveオリジナル作品やHBO系の海外ドラマも配信しています。
'''日本から見られますか?'''
2026年時点で日本には正式上陸しておらず、地域制限により日本からは視聴できません。地域制限を回避する手法は規約違反の恐れがあるため推奨されません。韓国の地上波ドラマを日本で観たい場合は、U-NEXTなど日本で正規配信されているサービスを利用するのが確実です。
'''TVINGと合併するのですか?'''
2024年にTVINGとの合併に向けた基本合意が報じられ、2025年に韓国の公正取引委員会が条件付きで承認したとされます。実現すれば韓国最大級のOTTになるとみられていますが、完了時期などは確定していません。


== 余談 ==
== 余談 ==

2026年8月31日 (月) 17:40時点における最新版

Wavve
Wavve(웨이브)
国家 大韓民国
種類 動画配信サービス(OTT)
業種 情報・通信業
本社所在地 大韓民国・ソウル特別市
設立日 2019年9月18日
年齢 6周年
主要株主 SKスクエア(親会社)/KBS・MBC・SBS ほか
代表作品 Wavveオリジナル作品
別名 ウェーブ


概要[編集]

Wavve(ウェーブ、웨이브)とは、韓国の大手動画配信サービス(OTT)である。通信最大手SKグループを親会社に、地上波テレビ3社のコンテンツを強みとする、同国を代表する定額制ストリーミングサービスのひとつである。

詳細[編集]

Wavveは、地上波テレビ3社(KBS・MBC・SBS)が共同運営していた配信サービス「POOQ(プク)」と、SKテレコム系の「oksusu(オクスス)」が統合して誕生した。2019年9月18日に「Wavve」としてサービスを開始し、韓国国内では加入者数でNetflixに次ぐ規模を持つ主要OTTのひとつに数えられる。

運営会社の親会社は、通信大手SKテレコムから分離・持株会社化された投資会社SKスクエアである。地上波3社が株主に名を連ねることから、KBS・MBC・SBSで放送されるドラマやバラエティ、報道番組をリアルタイムまたは見逃しで視聴できる「地上波コンテンツの強さ」が最大の特徴とされる。

配信コンテンツ[編集]

地上波3社の番組に加え、Wavveでしか見られない「Wavveオリジナル」作品を制作・配信している。また、アメリカのHBOやHBO Max、NBCユニバーサルの作品について韓国国内での独占的な配信ライセンスを持つとされ、海外ドラマの配信でも知られる。

過去の名作から近年のヒット作まで、韓国の地上波ドラマの豊富なライブラリを抱えており、冬のソナタ天国の階段 (韓国ドラマ)太陽の末裔砂時計 (韓国ドラマ)浪漫ドクター キム・サブペントハウスといったKBS・SBS系の人気作もラインナップに含まれる。

TVINGとの統合[編集]

2024年11月、WavveはCJ ENM系のOTTTVINGとの合併に向けた基本合意を結んだと報じられた。両社が統合すれば月間利用者数は約1,200万規模となり、韓国市場で首位を走るNetflixに迫る「韓国最大のOTT」が誕生するとみられている。

2025年6月には韓国の公正取引委員会が条件付きで合併を承認したと伝えられた。統合の完了時期は2026年から2027年ごろになるとされるが、具体的な進行状況や統合後の運営方針は媒体によって記述に差があり、確定的なものではない。

日本からの視聴と地域制限[編集]

Wavveは韓国国内向けのサービスであり、2026年時点で日本には正式に上陸していない。配信権の関係から、韓国外のIPアドレスからは視聴できないよう地域制限(ジオブロック)がかけられている。インターネット上には地域制限を回避する手法を紹介する記事も見られるが、こうした手法はサービスの利用規約に違反する場合があり、安全面・法的な観点からも推奨されない。

韓国の地上波ドラマの一部は、日本ではU-NEXTなどの動画配信サービスで個別にライセンス配信されることがある。また、同じ韓国OTTのTVINGは日本でウォルト・ディズニーの配信サービスと提携し、一部の作品が日本でも視聴できる形が整えられている。Wavveについても、TVINGとの統合を機に日本での展開が進むことを期待する声がある。

余談[編集]

  • サービス名「Wavve」は、韓国では「ウェイブ」に近い発音で呼ばれる。
  • 統合前身のひとつ「POOQ」は、地上波3社が2012年に立ち上げた配信サービスだった。
  • 韓国のOTT市場では、Wavve・TVINGカカオTVなどの国内勢と、Netflixをはじめとする海外勢が激しく競合してきた。

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