NCT 127 | |
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国家 | 大韓民国(韓国、日本、中国、米国、台湾、タイ、香港、カナダ、マカオ) |
ジャンル | ダンス、R&B、ラップヒップホップ、ロックメタル、バラード、エレクトロニカ |
デビュー | 2016年7月7日 |
年齢 | 8周年 |
デビューアルバム | ミニ1集NCT#127 |
事務所 | SMエンターテインメント |
関連活動 | SMRookies、NCT U、NCT 127、NCT DREAM、WayV (威神V) |
ファンクラブ | NCTzen |
リーダー | テヨン |
リンク | TikTokYouTubeInstagramTwitterFacebook |
掲示板 | |
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概要[編集]
TO THE WORLD, ここは NCT! こんにちは、NCT 127です!
NCT 127は2016年7月7日にデビューした 10人組ボーイズグループであり、 NCTで2番目にデビューしたサブグループだ。 NCT 127の'127'はソウルの経 度を意味し、韓国、日本を中心に活動する予定だ。 つまり、K-POPの本拠地であるソウルを中心に活動するので、K-POPを全世界に知らせるという抱負 を込められている。
2016年7月7日、Mカウントダウンにてタイトル曲「Fire Truck」で正式デビューし、7月10日正午に初のミニアルバム「NCT#127」を音源サイトにて公開した。
メンバー変動[編集]
NCT 127の人員変遷史
- 一次
テイル、テヨン、ユウタ、ジェヒョン、 ウィンウィン、マーク、ヘチャン
- 二次
テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン
- 三次
テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン ジェヒョン、ウィンウィン、ジョンウ、マーク、ヘチャン
- 現在(2021年1月現在)
テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン
青少年連合チームとして結成されたNCT DREAMとの比較により「メンバー変化のない固定チーム」という印象が強いが、デビュー以来3年間で3人のメンバーが合流し、1人のメンバーが他のユニットに移って活動することになるなど、メンバーの変動が激しいチームだった。
最初は7人組でデビューしていたが、2017年1月9日、2枚目のミニアルバムNCT#127 LIMITLESSからNCT Uで活動したドヨンとSM Rookiesで公開されたジャニーが合流した9人組でカムバックした。 この当時のメンバー、ジェヒョンは'本当に特別なことがない限りNCT 127のメンバーは追加されない'と明らかにしたが、2018年10月12日、正規1集アルバムNCT#127 Regular-IrregularからNCT Uとして活動したジョンウが合流して10人組になった。
2019年から中国人メンバーのウィンウィンが中華圏ユニットWayVのメンバーとして公開され、NCT127での活動は中断した。以後9人体制でワールドツアーNEOCITY-The Originを開催し、日本初の正規アルバムAwaken、ミニ4集NCT#127 WE ARE SUPERHUMANを発売し、2020年にも正規2集NCT#127 Neo Zoneを発売するなど、引き続き9人体制で活動を続けている。
活動[編集]
2019年[編集]
2月2日、大阪での初公演を皮切りに、日本ホールツアーNEO CITY: JAPAN - The Originの日程が行われた。
2月28日、日本公式ツイッターアカウントを通じて4月17日日本初の正規アルバムAwakenが発売されると発表した。
4月17日、日本初の正規アルバム「Awaken」が発売された。
9月23日、日本ファンミーティング「Welcome To My Playground」にて日本アリーナツアー追加開催を発表した。
2021年[編集]
- 9月24日(現地時間)に発表されたイギリスのオフィシャルチャートによると、今月17日に発売された「NCT 127」の3rdアルバム「Sticker」は、「オフィシャルアルバムチャートトップ100」の40位を記録し、「NCT 127」の強力なグローバルパワーを改めて立証した。
2022年[編集]
- 2022年5月から6月にかけ、名古屋と東京、大阪の3都市を回る日本ドームツアー「NEO CITY:JAPAN―THE LINK」を開催された。ユウタが掲げてた最終目標でもあったNCT 127、初のドームツアーだった。日本ツアーは2019年以来、約3年ぶり。5月22日にバンテリンドームナゴヤ、同月28日と29日に東京ドーム、6月25日と26日に京セラドーム大阪と、全5公演で行われた。
余談[編集]
- イ·スマンが2016年1月27日にプレゼンテーションを発表したため、チーム名は前もって計画されたものと見られる。
- SM Rookiesの「ドンヒョク」が、「ヘチャン」という芸名でデビューした。 ドンヒョクという名前は、外国語表記や発音で表現できないため、芸名をつけたとみえる。
- 名前の構成が日本のガールズグループAKB48に似ており、高度の真似戦略ではないかという反応がある。実際、名前も名前だが、メンバーの合流が繰り返される点で似た点がいくつかあるが、このようなローテーション計画は1990年代の「H.O.T.」の企画段階から試みてきたものではある。
- 2016年7月に発売されたNCT#127で、2017年8月11日まで歴代韓国男子アイドルデビューアルバム初動1位の記録を持っているグループである。
- 現在まで出たNCTのサブユニットの中でメンバーたちの国籍が最も多様である。 韓国、日本、中国、カナダ、アメリカなど5カ国のメンバーがいる。
- 2017年6月22日、Mカウントダウンでチョンハを破りデビュー初の1位を獲得した。 NCTサブユニットの中では2番目の記録だ。
- 2018年10月26日、ミュージックバンクでIUを破ってNCTサブユニットの中で初めて地上波初の1位を獲得した。
- メンバーのウィンウィンはRegular活動後 NCT 127としての活動を 徐々に減らしていき、2019年1月にWayVでデビューして以降はNCT 127の活動を完全に中断した。事実上、強制脱退も同然の状況だ。
- ところが、この過程での所属事務所の取り組みに大きな議論が巻き起こった。 ウィンウィンの活動中止についても告知せず、カムバック前日に数行の書き込みで一方的な言及をしただけで、メンバー本人が直接説明する機会すら与えなかった。 また、スタッフが127やドリームのメンバーに公式の場でウィンウィンに言及できないよう阻止する姿が捉えられ、さらに127活動が全くできないにもかかわらず、127行事でウィンウィングッズを作って販売する常識以下の運営で論議を呼んだ。
- このような取り組みにより、ファンダムの雰囲気は最悪の時期にあったが、その後、9人体制でワールドツアー、日本初の正規アルバム、ミニアルバム、正規アルバム活動を行い、2020年現在は「英雄(英雄=KickIt)」と「Punch」の成績がキャリアハイを記録するなど、9人体制が安定している。
- 2020年現在は、以前のように堂々とウィンウィンについて言及できないような奇異な対処はされていない。 しかし、「2020誕生日グッズ」のPR文には、「NCTウィンウィン」と表記しておいて、いざインスタやツイッターの公式NCTアカウントには、誕生日祝いの書き込みを掲載せず、ウィンウィンのファンらが戸惑う出来事が起きた。 また、127の2021シーズングリーティングにも、ウィンウィンは含まれなかった。 ただウィンウィンの誕生日である2020年10月28日はこれまで公式的にはNCTとは別グループ扱いされていたWayVがNCT 2020のニュースと共にNCTのユニットとして公式的に認められた後だ。だからウィンウィンが127活動は実質的にしていないとしてもNCT所属と表記すること自体は不思議なことではない。 NCT 2020アルバムにNCTに所属する全メンバーが参加することになり、127の曲である'Music, Dance'にウィンウィンが参加するかどうかが注目されたが、結局参加しなかったことを見ると、2020年基準ではWayVとしての活動にだけ参加するように思われる。
- 2020年2月23日午前、公式ツイッターアカウントが有名ハッカー集団のOurMineにハッキングされた。
- 韓国大統領府の公式ツイッターがNCT127の公式ツイッターアカウントをフォローしている。
- 3rdフルアルバム「STICKER」は、予約販売開始から1日にして先行注文数130万枚を越え、9月15日まで212万枚を突破して、カムバック前からダブルミリオンセラーの獲得を予告して注目を集めた。これは前作の2ndフルアルバム「NCT#127 Neo Zone」に対して300%増加した数値で、自己最高記録であるだけに、より一層強力になったNCT 127のパワーを証明している。
- 9月24日(金)発売の「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号では、韓国発の世界的ボーイズグループ、NCT 127唯一の日本人メンバーとして大活躍中のユウタが表紙に登場。インスタフォロワー数が日本人男性タレント1位のユウタは、整ったルックスと抜群のダンスパフォーマンスを武器に、日本や韓国にとどまらず、世界中にファンをひろげている。