キズナアイ | |
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![]() (Source:google) | |
ID |
YouTube:@AIChannel TikTok:@kizunaai0630 |
プラットフォーム | YouTube、TikTok |
登録者数 | 304万人[1] |
フォロワー数 | TikTok:290万人[2] |
リンク | A.I.ChannelTikTok |
掲示板 | |
n/インフルエンサー |
概要[編集]
日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。TikToker(ティックトッカー)。
はい, どうも!キズナアイです!
身元不詳のYouTubeアップローダーが「世界初バーチャルYouTuber」という独特なコンセプトで作り出したキャラクターだ。 「AI」というコンセプトのキャラクターなので、声や動き、表情まですべて人間の介入なしにコンピューターが作り出す一種の人工知能と誤解したりもするが、当然だが本当の人工知能ではない。
特徴[編集]
- 2016年10月18日から「A.I.Channel」という名のYouTubeチャンネルを作り、活動を開始した。 コンテンツは雑談、ゲームを主力にアップロードする。 当時、大衆には馴染みのなかった概念のバーチャル·ユーチューバーの活動を、用語の創造と共に細部に確立した第1世代バーチューバーであり、人気に支えられ、用語の拡散に貢献した。 2016年には録画放送だけアップロードしたが、2017年ツイッターの新年の挨拶では生放送とVR放送もしてみたい」と話した。
- 2021年半ばまで単一チャンネル基準でバーチャルYouTuberの1日購読者数1位を維持しており、デビュー時から購読者数が急激に成長していたがうる・ぐらが21年6月末に1位になったことで2位となった。
- 2019年5月末から4人に分離するという動画を掲載し、2019年6月初めに3人体制となり、2019年6月末にさらに1人が追加され、5月に予告した最終の4人体制となった。 アイちゃん(オリジナル)、loveちゃん(2号)、あいぴー(3号)、アイ(中国)の4人がいる。 4人とも受け持ちの人が違う。
- オリジナル以外の3人は2019年12月30日から頭に付けているピンで区別する。
- 2020年6月13日にはloveちゃんとあいぴーが別キャラクターになり、AIちゃんオリジナルとはチャンネルも別々に活動していたが、2020年8月18日に活動停止が発表され、AIちゃんとアイ(中国)の2人体制になり、9月にloveちゃん復帰のニュースを明かした。 その一環として、「loveちゃん」と「Kids」本人の「Fall Guys」合同放送も行ったことがある。
- 中国関連でトラブルに見舞われた後、低迷期に見舞われたが、「第1世代日本式バーチャルYouTuber」という象徴性のおかげで、今もあちこちでコラボレーションをし、持続的な広告モデルの出演や放送出演を続けている。