見えなくても聞こえなくても愛してる


見えなくても聞こえなくても愛してる
보지 못하고 듣지 못하고 사랑해

(source : ピッコマ)
作家 NASTY CAT
ジャンル 恋愛
出版社 DAUM WEBTOON
配信 ピッコマ
連載期間 2010. 10. 18 ~ 2011. 08. 29(韓国)
連載周期 完結
リンク (日本)ピッコマ
(韓国)Daum
コミュニティ n/アニメ・漫画



概要[編集]

ピッコマで配信されているウェブトゥーンSMARTOON、縦スクロール漫画。

あらすじ[編集]

「あのとき、母さんの言う通りに絵を描くのをやめていれば…」 漫画を描いて生計を立てている漫画家 泉本群司は体調不良を悪化させ失明してしまう。それにより面倒を見ていた認知症の母を仕方なく老人ホームに入れるも 一人になった群司は孤独と恐怖に襲われ、ベランダから身を投げ出そうとする… 。そんな時、好きな漫画の休載が気になりやってきた耳の聞こえない相田響歌に助けられる。こうして出逢った「郡司」と「響歌」、二人が支え合いつつ織りなす切なくも温かい感動ラブストーリー。
— ピッコマ

設定および世界観[編集]

登場人物(韓国版ネタバレ含む)[編集]

ミン·グンス(泉本群司)[編集]

認知症にかかった母親と二人きりで暮らす漫画家で、漫画『あなたのためだけに』を連載したが、3年前に突然目に異常が生じ、視覚障害者になってしまう。

幼い頃から母親に反対されていたが、漫画が好きで漫画家になった。だが、視覚障害者になって、結局、漫画連載も中止し、やむを得ず母親を療養所に預けて一人暮らしをし、自殺を決心する。 自殺しようとした瞬間、自分のファンだったチョン·ソリ(相田響歌)が訪ねてきて、辛くても生きろと言ったのをきっかけに、死ぬのをやめて彼女と夫婦になって暮らしているところ。最初は自分が幻覚状態だと思って怖がり、耳が聞こえず、話せないという事実に気づくまでにの時間がかかった。だがソリがいたら闇にいるような感じがしない上、逃げずにどんなに辛くても生きろと言った彼女の事を愛するようになった。 結婚した後も、お互いに足りないものを満たしながら、元気に暮らしている。 最初の結婚記念日を控えてたくさん悩み、マ·ドンソクの提案でシナリオを書くことになる。

ソリが自分のそばを離れるかと思って、認知症になった母親がいることを隠していたが、中盤で自分の門下生だったユ·ヨンジョンがソリに全て打ち明けることになり、結局ソリに事実を明らかにすることになる。 ユ·ヨンジョンが自分に片思いしていることを知らないのを見ると、空気が読めないのか、鈍いのか…。途中、ソリがいない時に激しい頭痛が起こることがあり、余命わずかなことが明らかになった。 結局、ソリのそばを離れ、ユ·ヨンジョンの家で暮らしながらシナリオ作業をする。 ユ·ヨンジョンの告白を受けたが、「ごめん。 私も生まれて初めて愛したのがソリなんだ。 これからもずっとソリを愛するから」と断った。

結婚記念日、プレゼントとして、自分が描いた漫画を自分のホームページに載せてほしいという願いを残し、突然行方不明になる。 80話の後半では、ソリに出会う前にもよく来ていた丘の上のベンチに座って、ソリの顔を想像しながら漫画を描いていた。 ソリが自分を捜し出した時、魂がソリと対話したことで死を迎えたかのように思われた。だが、80話のラストに7年後のエピソードが登場し、治療を受けに外国に行っていたことが確認された。 ソリとジス母娘が、主要登場人物たちと一緒に、空港でミン·グンスを待っている姿が登場。 ちなみに死んだような内容の部分は、実は作中の映画脚本による脚色。

チョン·ソリ(相田響歌)[編集]

聴覚障害者でミン·グンスの妻。 以前はミン·グンスのファンだった。

この漫画の大人気キャラクター。 多少子供のような性格でこだわりも強い方だが、プラス思考でいつも明るく、純粋で意欲的。同僚清掃員のおばさんたちはもちろん、建物で働く人々にも人気が高い。建物の清掃員として働いており、2人の生活費はほとんどソリが出す。 道を忘れてしまうと、警察署に行ってパトカーに乗せてもらうように頼むタイプ。観察力あって、ヨム·ジエの変装を見抜いたこともある。なぜか福祉会館に戻れというチョン·ギソクの言葉に、「絶対に戻らない」と頑強に拒否する。

後に登場する過去エピソードでは、幼い頃から福祉会館に住んでいたが、新しい友達と先生たちと親しくなる頃には、他の施設に行くことに。やる気がない時に、相談を受けに院長室に行って、ミングンスの漫画を見たのきっかけに、彼のファンになった。 彼の漫画を通じて、自分よりもっと大変な人がいることに気づき、自分もやる気を取りもどした。 ところが漫画「あなたのためだけに」が突然連載中止になってしまう。理由を調べていたところ、院長に突然性的暴行を加えかけられ、副院長にまで、あなたには元々両親がいなかったし、あなたを両親のように育ててくれた方が院長だから、目をつぶれと言われる。ソリは自分が何をすべきかを悟り、福祉会館を離れ、ミン·グンスのもとを訪ねる。それ以降の話は、ミン·グンスの項目で叙述。

最初の結婚記念日のプレゼントを悩み、ミン·グンスにピアノ演奏をプレゼントしようと、カフェのオーナーに変装したヨム·ジエからピアノを学ぶことに。また、視力を取り戻す手術に関する話を聞いて、手術費を稼ぐためにモデルの仕事をすることにする。しかし、ヨム·ジエからミン·グンスが余命わずかだったことを伝え聞いて、ミン·グンスが自分のプレゼントとして載せた漫画を見た後、急いでミン·グンスを探しに出る。

7年後の話では、モデルを辞めて建物清掃員に復帰し、「ジス」という娘も一人産んだという。ジスは両親の障害と母親の職業を全く恥ずかしいと思わない、優しい子だ。

レビューによると、作家の恋人(!)がモチーフだという。

マ・ドンソク[編集]

救助隊員。子供が3,4人くらいいそうな顔だけど、実は20代の独身男性。 見た目とは違い感受性豊かな泣き虫おじさん。

3年前にミン·グンスが病院に行くために電話した時、彼を救急車で搬送したのをきっかけに出会う。後になって、ミン·グンスに頼まれて銀行に連れて行くのだが、彼が自分の好きな漫画の作家であることを知る。その後、親交が深まりミン·グンスを「作家さん」と呼び、グンス&ソリ夫婦が自分を必要とすれば助け、老人ホームにお金も代わりに渡し、ユーモラスな感覚でミン·グンスに勇気を与えてくれる。 ひとまず年齢はミン·グンスより上なので、彼からは「兄貴」と呼ばれている。 そのため、作品外ではチョン·ソリに劣らず人気が高いキャラクター。

作中の歩みだけを見れば間違いなくギャグキャラだが、実は救助隊員になる前は暴力団員であり、学生時代にも喧嘩をたくさんして、高校もまともに卒業できなかった過去がある。 母親と二人きりで暮らしていたが、母親の言葉からして、父親も暴力団員だったようだ。 しかし、喧嘩に母親が割り込んで亡くなったことをきっかけに、暴力団を辞めて救助隊員になった。

ユ·ヨンジョンに片思いしている。 本人の話ではミン·グンスとチョン·ソリの結婚式の時、幸せいっぱいのミン·グンスの家に入ったユ·ヨンジョンの悲しい表情を見て、彼女に片思いするようになったと。しかし、彼女がミン·グンスに片思いしているのを知ってしまう。 そんな中、自分が母親のように世話をしていた祖母の家で火事が起き、ユ·ヨンジョンが自殺をしようとすると、2人とも助け出した後、ユ·ヨンジョンに自分の心を告白する。

7年後にはユ·ヨンジョンと結婚して愛妻家になり、自分に似た息子ももうけた。 お金はユ·ヨンジョンが漫画を描いて稼ぎ、自分は家事をしている。結婚後もヨンジョンからはずっと「おじさん」と呼ばれているが、ドンソク本人が「あなた」という呼称に慣れないからだという。

作家が後半で明らかにしたところでは、このキャラクターは同じ名前の実際の俳優マ·ドンソクがモデルだという。

話題[編集]

日本での実写映画化[編集]

  • 『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』とのタイトルで、日本で実写化することが決定。主演は山下智久で、ヒロインは新木優子。Prime Videoにて2023年に独占配信予定。山下智久は「目が見えなくなってしまった泉本真治」を、新木優子は「真治を支える、元から耳が聞こえない聾者である相田響」を演じる。監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督。
  • ピッコマ連載時のキャラクターとは名前が異なっている。

評価[編集]

  • 韓国での評価:ただ感動的なだけではなく、途中でギャグもかなり多く出てくる。「最初は視覚障害者と聴覚障害者がどのように恋をするのか気になって読み始めたが、ずっと見ているうちに、むしろその2人が障害者なので、2人を可哀想だと思っている他の登場人物が気の毒に思えるほどだった」とのコメントもある。

余談[編集]

関連項目[編集]

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