浅倉カンナ
浅倉カンナ.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@a_kanna
本名 浅倉 栞南(あさくら かんな)
誕生日 1997年10月12日
年齢 26歳
出身地 千葉県柏市
身長 158㎝
血液型 A型
学歴 立志舎高等学校
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:10万人[1]
事務所 パラエストラ松戸
リンク YouTube


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。総合格闘家。

歴史[編集]

  • 2014年10月4日、17歳で総合格闘技のプロデビュー戦を行い白星で飾る。
  • 2016年12月29日、RIZINデビュー戦となったRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUNDにてアリーシャ・ガルシア(米国)と対戦。グラップラー同士の拮抗した展開になるが、フィジカルで劣る浅倉は徐々に押し込まれることが増え、最終ラウンドにテイクダウンを奪って反撃するも、決め手を欠いてポイントを奪い返すまでには至らず、判定負けを喫した。
  • 2017年3月、二度留年しながらも高校を卒業。
  • 2017年8月26日、DEEP JEWELS 17で行われたRIZIN 女子スーパーアトム級トーナメント出場者決定戦で石岡沙織と対戦し、判定勝ちを収めトーナメントの出場権を獲得した。
  • 2017年10月15日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-における女子スーパーアトム級(-49㎏)トーナメントの1回戦でシルビア・ユスケビッチ(ポーランド)と対戦し、判定勝ちを収め、準決勝へ駒を進めた。
  • 2017年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDにおける女子スーパーアトム級(-49㎏)トーナメントの準決勝で、1年前に浅倉が敗れているアリーシャ・ガルシアと1回戦で対戦して勝ち上がってきたマリア・オリベイラ(ブラジル)と対戦する。オリベイラは浅倉と似た試合スタイルのアリーシャのテイクダウンをほぼディフェンスしきった上で鋭い打撃を当て完勝といえる試合内容で勝ち上がっていたため、浅倉の苦戦は免れないと見られていたが、浅倉はリフトして叩きつける豪快なテイクダウンや、マウントポジションからのパウンドや関節技など積極的な仕掛けをみせ、2ラウンドに腕ひしぎ十字固めを極めて一本勝ち、番狂わせを起こし決勝へ進出した。決勝は普段は姉のような存在でプライベートでも遊びに行くなど仲が良く、格闘技を始めるきっかけにもなったRENAとの対戦になった。序盤はタックルを切られるが、打撃には付き合わずにしつこくタックルを繰り返してテイクダウンを奪うと、チョークスリーパーでタップを拒んだRENAを絞め落とし、トーナメント優勝を飾った。
  • 2018年5月6日、RIZIN.10でメリッサ・カラジャニスと対戦し、3-0の判定勝ちを収める。その後、リングに上がったRENAの再戦要求を一時は保留したものの、「実績を作ってから」という条件付きで受諾した。
  • 2018年7月29日、RIZIN.11でRENAと対戦し、得意とするタックルを有効に決めてトップポジションから肘やパウンドを落とし、関節技も狙うなど優位に試合を進めて、3-0の判定勝ちを収めた。
  • 2018年12月31日、RIZIN.14のRIZIN女子スーパーアトム級初代王座決定戦で浜崎朱加と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。王座獲得ならず。
  • 2019年3月9日、DEEP JEWELS 23でDEEP JEWELSアトム級王者の前澤智と対戦し、フルマークの完勝で判定勝利を収めた。
  • 2019年6月2日、RIZIN.16で山本美憂と対戦し、判定負けを喫した。
  • 2019年8月18日、RIZIN.18でアリーシャ・ザペテラ(英語版)と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた。
  • 2019年12月29日、BELLATOR JAPANでジェイミー・ヒンショーと対戦し、アームロックで一本勝ちを収めた。
  • 2021年3月21日、RIZIN.27で、RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで浜崎朱加と約2年3カ月ぶりに再戦し、1-2の判定負けを喫した。
  • 2021年12月31日、RIZIN.31で大島沙緒里と対戦し、1-2の判定負けを喫した。

余談[編集]

  • 高校に進学するも1年で高校とレスリングを辞め、別の高校に入り直し、次に何をしていいか分からず悩んでいた時期に、シュートボクシングのRENAの試合を見て憧れシュートボクシングをやろうかと思うが、レスリングを活かせるのは総合格闘技だと思い、総合格闘技を始めた。
  1. 2024年1月