| 沢木和也 | |
|---|---|
| 誕生日 | 1967年3月25日 |
| 年齢 | 59歳 |
| 出身地 | 埼玉県川口市 |
| 職業 | AV男優、実業家 |
| 活動期間 | 1980年代 - 2010年代 |
| 代表的な実績 | 『沢木和也のナンパ王国』『ナンパ帝国』シリーズ |
| あだ名 | ナンパの帝王 |
概要[編集]
沢木和也(さわき かずや、1967年3月25日 - 2021年6月19日)は、日本のAV男優・実業家。「ナンパの帝王」の通称で知られ、アダルトビデオ創成期の1980年代から第一線で活躍したベテランである。長寿ナンパ企画シリーズの顔として、業界の歴史そのものを体現したような存在だった。
来歴[編集]
埼玉県川口市出身。新聞の三行広告で仕事を探していたところからAV男優の道に入ったという、なんとも時代を感じさせるスタートだった。1980年代のAV黄金期から活躍し、自身の名を冠した『沢木和也のナンパ王国』(ステラ、1991年 - )、続く『ナンパ帝国』(アトラス21)などのナンパ企画シリーズで絶大な人気を誇った。街で女性に声をかける生々しい企画ものは、彼の代名詞となった。
ホストクラブ経営[編集]
1995年頃に結婚し一児をもうける。AV男優業のかたわら、2013年には出張ホストクラブ「IN BLISS」を開業し、オーナーホストとしても活動した。AV業界で培った経験を実業へと展開していった。
性をめぐる持論[編集]
沢木は「性はもっとオープンであるもの」という持論を持ち、AV男優という職業を選んだことを「個人の選択としては大正解」と語っていた。一方で、アダルト産業については「もっとアングラであるべき」とも述べるなど、業界への複雑な思いも吐露していた。
闘病と最期[編集]
2020年4月、自身のSNSで食道がんと下咽頭がんを公表。闘病生活を送っていたが、2021年6月19日に死去した。54歳没。「もう無理」という生前最後の投稿が、多くのファンの胸を打った。AV創成期を支えた名優の訃報は、業界に静かな衝撃を広げた。
余談[編集]
- 趣味は温泉めぐりとテレビドラマ鑑賞、モットーは「好きなようにやる」だった。
- AV男優からメーカー経営者へと転身した平本一穂とは、創成期を共に生きた同世代にあたる。