| 御守リツヒロ | |
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| ファイル:御守リツヒロ.jpg | |
| 死亡日 | 2026年4月17日 |
| 国籍 | 日本 |
| 職業 | 漫画家 |
| 代表的な実績 | 『芭喰禄』『桃太郎くんは言うコトをきかない』 |
御守リツヒロとは、『芭喰禄』『桃太郎くんは言うコトをきかない』などで知られる日本の漫画家である。一迅社の月刊コミックZERO-SUM系を主な舞台に、アクションから学園コメディ、悪役令嬢ものまで幅広いジャンルを手がけた。2026年4月17日に死去した。
概要[編集]
御守リツヒロは、一迅社の月刊コミックZERO-SUM系でデビューし、同誌やWebコミック誌FLOS COMIC(フロスコミック)を中心に活動した漫画家である。骨太なアクションを描く一方で、コメディ・ラブファンタジー・悪役令嬢転生ものといった軽妙な作品も残しており、作風の振れ幅の大きさが特徴。掲載誌の編集部からは「いつも明るく太陽のようなお人柄」「絵を描くことが大好きな人」と評されている。
経歴[編集]
月刊コミックZERO-SUMを足がかりに漫画家としてのキャリアを始め、代表作となるアクション漫画『芭喰禄(ばあくろく)』を同誌で連載。その後もライトノベル原作のコミカライズや、スマートフォン向けの配信作品まで活動の場を広げた。晩年は病と闘いながら執筆を続け、周年記念の描き下ろし読切など、体調が優れない中でも最期まで作品制作への情熱を絶やさなかったと伝えられている。
主な作品[編集]
- 芭喰禄(ばあくろく) - 月刊コミックZERO-SUMで連載されたアクション漫画。街を守るために結成された防犯部隊「芭喰禄」の隊長が、自らの正義を信じて突き進む姿を描く。全2巻。
- ワールドエンド:デバッガー - SF・アクション色の強い作品。
- 桃太郎くんは言うコトをきかない - LINEコミックスから刊行された学園コメディ。私立男子校に赴任した美術部顧問(鬼ヶ島先生)が、校内一の問題児・桃太郎とその仲間たちに振り回される、破天荒な青春ストーリー。
- 悪役令嬢は失敗作だけど勝ちヒロインになりました - FLOS COMICで連載された、原作つきの悪役令嬢転生コミカライズ。原作はゆしゃら。
訃報[編集]
2026年4月17日に死去。訃報は同年6月5日、掲載作を抱えるFLOS COMIC編集部およびZERO-SUM編集部が公式SNSを通じて公表した。かねて闘病中であったことが明かされ、編集部は「いつも明るく太陽のようなお人柄でした」「絵を描くことが大好きな人」と追悼のコメントを寄せている。連載中だった周年記念読切は、病床でも大部分が描き上げられ、残りわずかなページを残すのみだったと報じられた。訃報は複数のコミック編集部から相次いで伝えられ、ニュースメディアでも取り上げられた。
余談[編集]
- 筆名「御守リツヒロ」の正確な読み方は公式に案内されておらず、確定的な情報は確認されていない。同様に生年や本名など、素性の詳細も広くは公表されていない。
- アクションと学園コメディ、そして悪役令嬢転生ものという、まったく毛色の異なるジャンルを横断して描き分けた点は、この作家の器用さを物語っている。