テンプレート:メタルギアシリーズ
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小島 秀夫 (こじま ひでお) Hideo Kojima | |
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![]() 小島秀夫のXアイコン | |
本名 | 小島秀夫 |
誕生日 | 1963年8月24日 |
年齢 | 61歳 |
出身地 |
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国籍 | 日本 |
居住地 | 東京都・港区 |
民族 | 日本人 |
身長 | 173 |
宗教 | 無宗教(不可知論) |
出身校 | 大阪電気通信大学 |
担当分野 | プロデューサー、ディレクター、ゲームデザイナー |
代表作品 | メタルギアシリーズ |
活動期間 | 昭和61年~ |
所属 |
コジマプロダクション(平成27年~) コナミ→コナミデジタルエンタテインメント(昭和61年~平成27年) |
テレビ/映画 |
ビデオゲーム THE MOVIE (平成26年) ゲームゲノム (NHK G、令和3年~) HIDEO KOJIMA: CONNECTING WORLDS (令和6年) メタルギアソリッド(映画) (未定) |
リンク |
X コジマプロダクション |
概要[編集]
日本のゲームクリエイター、実業家。メタルギアシリーズの監督で知られる。
経歴[編集]
東京都世田谷区に生まれるが、後に関西に引っ越し、兵庫県川西市で育った。
大阪電気通信大学を卒業後、昭和61年にコナミに入社し、ゲームクリエイターとしての仕事を始める。
昭和62年発売の、MSX2用ソフト、『メタルギア』の製作に関わり、当時の技術的制約を逆手に取り、敵地にこっそりと潜入して進んでいくという新しいゲームプレイを提案した。メタルギアは「ステルスゲーム」の元祖となった。後に任天堂のファミリーコンピュータへ移植された。
その後、彼は『スナッチャー』や『ポリスノーツ』などのアドベンチャーゲームを制作し、映画的な手法をゲームに取り入れるというスタイルを確立した。
平成10年には、PS用ソフト『メタルギアソリッド』が発売され、全世界で約660万本を売り上げる大ヒットとなった1。この成功により、小島秀夫の名前は世界中のゲームファンに知られることになった。メタルギアソリッドは続編が制作され、コナミの代表作となった。
他に『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』等がある。
平成27年にコナミを退社。開発チームである小島プロダクションは、コジマプロダクションに改められ、独立した企業となった。