大石 昌良 | |
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(Source:google) | |
ID | YouTube:@user-vb2fz4xo8t |
本名 | 大石 昌良(おおいし まさよし) |
誕生日 | 1980年1月5日 |
年齢 | 44歳 |
出身地 | 愛媛県宇和島市 |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
学歴 |
宇和島市立城北中学校 愛媛県立宇和島東高等学校 神戸商科大学 |
プラットフォーム | YouTube |
登録者数 | YouTube:20万人[1] |
リンク | YouTubeTwitter |
掲示板 | n/インフルエンサー |
概要[編集]
日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 シンガーソングライター
歴史[編集]
- 大学在学中の1999年に川原洋二・沖裕志とSound Scheduleを結成し、2001年9月にメジャーデビュー。
- 2003年1月24日、Sound Scheduleのメンバーとして『ミュージックステーション』に初出演し「ピーターパン・シンドローム」を披露するも、2006年10月にバンドが解散。
- 2007年8月よりコロムビアアーティストマネジメントに所属、2008年6月25日に1stシングル『ほのかてらす』をリリースし「大石昌良」名義でソロデビュー。また、2009年頃からソロ活動と並行して元cuneの小林亮三とのユニット「OKコンビ」としても活動する。
- 2010年8月よりポニーキャニオンアーティスツに移籍。
- 2011年9月にはSound Scheduleが再結成。当初は期間限定の予定だったが、解散せずにSound Scheduleとしての活動も続けることを発表。
- 2013年10月、テレビアニメ『ダイヤのA』主題歌「Go EXCEED!!」にボーカリストとして参加し、アニメソングシンガーとしての活動を開始する。
- 2014年3月、OKコンビの活動を終了し、5月にポニーキャニオンアーティスツを退所。同年6月にアニメ・ゲームコンテンツ向けの名義「オーイシマサヨシ」を立ち上げ、8月に『君じゃなきゃダメみたい』でデビュー。翌2015年にはTom-H@ckとのユニットOxT(オクト)の結成を発表、5月にデビューした。
また、前述の「君じゃなきゃダメみたい」では自らが作詞・作編曲も行ったほか、2015年にTVアニメ『血液型くん!2』主題歌「ブラッドタイプ☆ハートビート」を声優ユニットアース・スター ドリームに楽曲提供するなど、アニメソングクリエイターとしての活動も開始。
- 2019年3月、平成アニソン大賞において「ようこそジャパリパークへ」が作詞賞、「君じゃなきゃダメみたい」が作曲賞(ともに2010年 - 2019年)に選出。
- 2020年5月24日、自身のYouTubeチャンネルの登録者数が10万人を突破。なお、前日に「10万人行くまで終われない大石昌良」という登録者数が10万人を達成するまで生配信を続けるという企画を予告していたが、配信を開始する10分前に10万人に到達。配信が企画倒れとなってしまったことがTwitterのトレンドトピックとなった。同年7月1日より、所属していたF.M.Fの独立・合併によりCAT entertainmentへ移籍。31日に、一般女性との結婚を自身のTwitterで発表。
- 2021年1月5日、自身の41歳の誕生日を記念して、オンラインワンマンライブ「世界が君を必要とする時が来たんだ」をチケット料金1000円で開催。Twitterにてライブの感想を書き込む際に使用していたタグ「#オーイシ1000円」が、Twitterの世界トレンドで1位を記録した。同年11月6日、『世にも奇妙な物語 '21秋の特別編』「優等生」に出演し、役者としてのデビューを果たす。
話題[編集]
余談[編集]
- 小中高時代はサッカー部に所属していた。
- 中学1年の頃に「彼女に曲を作ってやれよ」とクラスメイトに言われ、初めて作曲をした。タイトルは「きっと今夜はホーリーナイト」。高校時代にバンドを組み、学校では部活をし、帰宅後にバンドをやる生活をしていた。田舎で練習スタジオが無かったため、大工の資格を持っていた父と共にスタジオを自作して練習していた。
- メインで使用しているアコースティックギターはYAMAHAのLS36。影響を受けた音楽にビートルズ、オアシス、サイモン&ガーファンクル、ギルバート・オサリバン、T-REX、90年代J-POP、昔のアニメソング、ミュージカルのCHICAGOなどがある。また、雑誌内での「現在注目しているクリエイターは」との質問に対し、Tom-H@ck、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、田中秀和(MONACA)の3名を挙げている。所持しているDVDの3割が音楽作品で、7割がアニメ作品。特にスタジオジブリや細田守の作品を多く所持している。趣味に家庭菜園、エゴサーチ等を挙げている。
- 2013年から「弾き語りラボ」というアコースティックライブのツアーをほぼ毎年冬に行っている。これは、弾き語りで日本一を目指すシンガーソングライターとして、アコースティックギター1本で観客とどこまでエンターテイメントが出来るのか、その可能性を研究しようというコンセプトで始まったライブである。演奏自体はストロークやアルペジオだけではなく、スラップ奏法などを織り交ぜることで、ギターからベース、ドラム、ギターが聴こえてくるような軽快な演奏をすることが特徴。開催年によっては舞台装置をステージ上に散りばめての演奏や、CO2ガスを使った特殊効果演出を行うなど、演奏だけでなく演出面も含め、よりエンタメに特化したライブとなる。また、同タイトルによる弾き語りの動画配信も2013年から不定期で行っており、こちらは大石が雑談を交えながら自身の曲やカバー曲をアコースティックギターで披露する流れが定番となっている。
- 顔立ちや体型、髪型やメガネをかけたときの風貌が声優の櫻井孝宏に酷似しており、ネット上で話題となるばかりか、大石が櫻井に間違えられる、あるいはその逆のことが起きることがある。大石本人もSNSでこのことをネタにしており、時には櫻井と並んだツーショット写真を公開することもある。
- ↑ 2024年5月