千秋(ちあき)
千秋の歌YouTube.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@chiaki77777
本名 藤本 千秋(ふじもと ちあき)
誕生日 1971年10月26日
年齢 52歳
出身地 千葉県市原市青葉台
身長 151cm
血液型 O型
学歴 千葉県立千葉北高等学校
青葉学園短期大学(現:東京医療保健大学)
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:22万人[1]
事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
別名 -
リンク YouTubeTwitterInstagramblogfacebooktiktok


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 タレント、歌手

歴史[編集]

  • 1991年10月、フジテレビのオーディション番組『ゴールドラッシュ司会 堺正章、八木亜希子』の初代グランドチャンピオンになり芸能界デビュー。
  • 1992年10月、『ウゴウゴルーガ』(フジテレビ)で準レギュラーせんにちまえちなつ・ちあきとして大坪千夏アナウンサー(当時)と共に大阪弁で漫才をしたり『秋の栗づくしメニュー』という歌を歌っていた。また、同番組の枠内『ノンタンといっしょ』で主題歌(作詞は秋元康)とノンタンの声優を担当した。
  • 1995年、『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』(日本テレビ)の企画で千秋を中心とするポケットビスケッツが結成される。ポケットビスケッツはその後、後身番組の『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で活躍、多数のヒット曲を出す。千秋の歌手になりたいという夢はポケットビスケッツという形で実現したが、千秋が一人前のパンク歌手として活動するために卒業する。番組では、数々のポケットビスケッツに対する試練の企画で良く泣いたが、ポケットビスケッツ卒業後に嘘泣きであったと語っている。とはいえ、現在ポケットビスケッツについてテレビなどで語るときは、このような試練が多くてよく泣いていたことを覚えていると話すことが多く、本当に泣いていたことも多いと思われる。また、『ラジかるッ』に出演した際には、こういった企画については事前にほとんど内容を知らされていなかったためドキュメンタリーに近く、家などでも悔し泣きしていたと語っている。番組では、「も〜っ!一生懸命やったのに!」というギャグや、篠原涼子の歌真似、ロリータ・ファッション等、多彩な芸を見せた。
  • 1998年12月31日、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツで『NHK紅白歌合戦』に紅組で初出場。
  • 2000年3月、約4年半活動したポケットビスケッツを卒業。その後chiaki名義でパンク歌手活動を行っている。
  • 2000年4月28日、「Bee」でソロ歌手としてデビュー。しかしポケットビスケッツから急に路線が変わったことなどから、ソロ歌手としては成功しなかった。
  • 2000年5月、週刊誌フライデーに遠藤章造との2ショット写真が掲載され交際が発覚する。
  • 2000年7月、千秋オフィシャルサイト【苺同盟】がオープン。
  • 2000年10月、FM横浜で初の冠ラジオ番組『chiakiのいじわるチヨコレイト』がスタート。
  • 2001年1月31日、ソロ歌手になってから初のアルバム「チロル」をリリース。
  • 2001年3月 - 4月、東京・大阪・名古屋の3ヵ所でソロ歌手でのファーストLIVEツアー「chiaki<FIRST LIVE TOUR 2001 千秋楽>」を行う。
  • 2001年4月、ウッチャンナンチャンのウリナリ!!を降板。翌週からいきなり出演しなくなり、突然のことであったがウリナリ終了後の現在まで降板理由は一切公表されていない(藤崎奈々子も同様)。
  • 2001年10月、『NHKみんなのうた』で千秋名義で童謡「青い童話」を発表。
  • 2001年11月7日、「青い童話」発売。
  • 2002年3月11日、売れる決定打となった番組のひとつウリナリ!!最終回・「ウリナリ祭り 7年間の総決算」にポケットビスケッツとして出演(ただし、ビビアン同様に元レギュラーではなく、あくまでゲスト出演扱いだった)。ライブステージにて全てではなかったものの、ヒット曲メドレーをメンバーのテルとウドとともに2年ぶりに熱唱した。
  • 2002年7月11日、遠藤章造と結婚。婚姻届を提出後、ルミネで夫婦で結婚記者会見が行われた。
  • 2002年12月8日、フジテレビ『笑う犬の情熱』のエンディングコーナーで「わたくしお母さんになります!」と現在妊娠4ヶ月である事を明かす。
  • 2003年5月上旬、女児を出産。2003年5月下旬、子供の名前が決まる。この名前は、妊娠中のとき、旦那の夢に出てきたという由来がある。また、知り合いのスタッフが安斎勝洋に字画を考えてもらったおかげで、完璧な字画となっている。子供を産む前は、子供の名前を自分が好きなイチゴに因み、苺(いちご)ちゃんにすると公言していたが、当時は人名に苺という漢字を使用することは認められておらず、断念した。そのかわり、2006年6月頃から、ブログ上でだけ娘を「苺」と呼ぶようになった。苺という漢字は翌2004年より人名として使用可能となっている。
  • 2003年7月18日、甲子園球場で始球式をして仕事復帰する。
  • 2004年7月26日、この日から毎月26日を千秋オリジナルブランド「チロル社」の【チロルの日】とし、毎月26日に「新宿丸井ONE店セクシーダイナマイト店」でマル秘レア物を含むチロル社商品が盛り沢山の『お楽しみチロルスペシャル袋』(限定1個1万円)の発売を開始する(毎月26日の理由は誕生日の10月26日にちなんでいる)。
  • 2004年12月、子供服ブランド、リボンキャスケットを立ち上げ、出産後から広告出演していた「コンビミニ」から発売。デザイナー藤本千秋としてデビューした。リボンキャスケットとはリボンをかけた宝石箱という意味。可愛い服を低価格で提供したいとしている。
  • 2005年12月、父親の勤務先である日本板硝子の「真空ガラス スペーシア」のイメージキャラクターとして、千秋が起用されている。
  • 2006年4月25日、公式サイトの日記がブログに移行。千秋公式ブログ「苺同盟」(楽天ブログ)がスタートする。ブログになってからは日記の他に、番組で着用した私服の写真付き解説を始めた。また時々ポエムのような日記も書くようになった。またそれまで日記は週に1、2回程度の更新だったのがブログ移行後は日に1、2回更新するようになりブログになってから更新頻度が急に激増した。
  • 2006年9月1日、アニメ『ドラえもん』にドラミ役で出演(外部リンクにドラえもんチャンネルのアドレス記載)。声優としての活動は、1997年に公開されたアニメ映画『エルマーの冒険』のロージー役から約9年振りとなる。
  • 2006年11月18日、千秋ボーカルのインディーズBAND『BANANA TRAP』を結成。新宿ロフトで初Liveを行う。
  • 2006年12月23日、『BANANA TRAP』の第2回Liveを下北沢CAVE-BEで行う。
  • 2007年3月17日、デザイン展『The girls animal party(ガールズアニマルパーティー)』(期間・2007年3月17日 - 4月1日)に「チロル社&リボンキャスケット」のデザイナーとして出展。
  • 2007年3月24日、千葉マリンスタジアムにて、千葉ロッテマリーンズの開幕戦試合前セレモニーに参加。参加した理由は映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』の宣伝のためだったのだが、阪神ファンを公言している千秋の登場に3万人のロッテファンからブーイングを浴びた。タイアップとは言え、ブーイングを浴びた千秋は「千葉に住んでたんだから(怒)」と機嫌を損ねる。
  • 2007年4月8日、『BANANA TRAP』の第3回Liveを@渋谷La.mamaで行う。
  • 2007年8月8日、お台場冒険王2007 フォーク・デイズ夏まつり『第六回千秋ちゃん×ともえちゃん フォークジャンボリー坂崎幸之助商店2007』にアシスタントとして出演。歌手としては「YELLOW YELLOW HAPPY」などを熱唱した。
  • 2007年10月21日、クイーンズスクエア横浜内・クイーンズサークルで『プレモ・ベビモ創刊5周年記念千秋「ベビーキャンディ」トークショー』を行う。
  • 2007年10月26日、千秋公式ブログ「苺同盟」が楽天ブログからアメーバブログに移行。
  • 2007年11月8日、夫の遠藤章造の禁煙宣言に対し再三裏切られてきた経緯から今度こそ成功するようにと自身のブログで懸賞金10万円を掛ける。
  • 2007年11月23日、佐野プレミアムアウトレットの「Combi style shop(「ribbon casket」の服が通販以外で唯一買える所)」でミニトークショー開催。デザインの裏話などをした。
  • 2007年12月28日、離婚届を提出。遠藤章造と正式に離婚した。
  • 2008年2月12日、千秋と雑誌「Como」ママモデルがプロデュースした「日清のラーメン屋さん『トマト仕立てのしおラーメン』」が発売。
  • 2008年10月11日、『リボンキャスケット』の初の実店舗が代官山(代官山ラヴェリア内、代官山アドレスの前)に開店。
  • 2016年3月、一般人男性と再婚。

話題[編集]

余談[編集]

  • 好きな食べ物は苺、チョコレート等の菓子など。なかでも苺とチョコレートは、三度の飯より好きで毎日食べられるという程の大好物。苺は食べること以外でも好きでグッズも多数所有しており、「CHIAKI'S いちごBOOK」という苺の本も出している。
  • 嫌いな食べ物はショウガ、ワサビ、からし、ミョウガ、トマトジュース、パクチー、レバー、焼き鳥の皮、赤飯、中トロのにぎりなど。寿司はワサビが嫌いなため、ワサビ抜きでないと食べられない。
  • 毒キノコが好きで、以前あったファンクラブの名前も「毒キノコ」だった。
  • 好きな音楽はPUNKやROCKなど。好きなミュージシャンはレベッカ、JUN SKY WALKER(S)、THE BLUE HEARTS、LAUGHIN' NOSE、プリンセス・プリンセス、遠藤ミチロウ等。シングルCDのカップリングでザ・クラッシュの楽曲をカバーしている。ゴールデンのバラエティ番組にTHE STALINのバンドロゴが入ったTシャツを着て出演したこともある。また、娘が伊藤由奈のファンで、「precious」のサビが流れると、「あっ「信じよう〜」だ!」と嬉しそうにしているという。
  • 高校生の時にレベッカのコピーバンドをしていたことがあり、小さくても大きな声のNOKKOのようになりたかったと語っている。
  • ロックバンドThe ピーズのファンである。きっかけは高校生の時に偶然ライブを見て好きになり、その後もライブに頻繁に足を運び、デモテープを買うなどはまっていった。The ピーズ30周年の企画である「THEピーズファンクラブ」において山中さわお 、TOMOVSKY、上田ケンジ、宮本直樹らと一緒に「バカになったのに」をカバーした。
  • 漫画『ドラえもん』の大ファンで、かねてより「理想の男性はドラえもん」と公言してきた。2005年のアニメ版リニューアルに際には、自らマネージャーに頼み込んで声優のオーディションを受けた。その時は主要キャラクター(ドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアン)のオーディションだけで、自分が「(声質から考えて)一番可能性が高いと思っていた」ドラミ役はなかったものの、好きが高じて無謀にもしずか役のみならず5人全員のオーディションに挑戦。結果的には落選だったが5人全員の役に挑戦したのは彼女のみであり、これに強い印象を受けたスタッフから「リニューアル最後の目玉に」とドラミ役への抜擢が決まった。
  • 苦手なものはお化けと注射で、どちらも話を聞いただけで怖がってしまうほど苦手。特に注射などの先の尖った物は苦手らしく、出産で入院したとき、点滴の針が体に刺さっている事に耐えられず、医者に頼み込んで飲み薬に変えてもらった事がある。
  • フェイクドキュメンタリー番組、「放送禁止」の大ファン。DVDを他人に薦めるほどである。
  • パーティが好きで、毎年夏になると、友人らとバーベキューパーティを開催している。
  • ピアノが得意。3歳から中学卒業までの約12年間習っていた。腕前をTVで披露する事はあまりないが、『ウリナリ』の企画「もてないブラザーズ」で「レット・イット・ビー」の練習をしている内村・勝俣の応援に行ったとき、何週間も前から練習している二人より、初見であっさりと上手に弾きこなしている。ただ、あまりにも簡単に弾いた為、二人から逆に反感を買ってしまった。
  • イラストを描くのが得意で、リボンキャスケットのデザイン画も自ら描いている。
  • キレイ好きで、収納や整理整頓が得意。元夫の遠藤もキレイ好きなため、家の中は物がキレイに整っていて、チリも落ちていないとのこと。家に遊びに来た人からは、最初は「モデルハウスみたい」と好感を持たれるが、そのうち「キレイ過ぎて落ち着かない」と、文句を言われる事が多いという。後輩芸人が多数遊びに来た時には、部屋が汚れないようにと、リビングにブルーシートを敷いて飲食をしたら、家なのに花見をしているみたいだと文句を言われた。
  • 買ってきた服や帽子は、そのまま着ずに、自分流にリメイクしてから着る。明石家さんまが、リメイクした帽子を気に入ってくれたのでプレゼントした事もあり、その他にも色々リメイク品を注文されている。
  • ネイルアート作りが得意で、自作のネイルを沢山持っている。本人曰く、ネイルを作っているとストレスの解消にもなるという。
  • 中学生時代は剣道部に所属していた。しかし、防具が重すぎて、蹲踞をすると立てなかった事をろみひーで言われた。
  1. 2024年1月