プロレスリングシバター(サブ)


シバター
プロレスリングシバター(サブ).jpg
(Source:google)
ID YouTube:@user-rt1xw4tj9o
本名 齋藤 光(さいとう ひかる)
誕生日 1985年10月18日
年齢 38歳
身長 180cm
血液型 -型
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:17万人[1]
事務所 -
別名 -
リンク YouTubeメインチャンネル
掲示板 n/インフルエンサー


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 プロレスラー

歴史[編集]

  • 2008年4月、立正大学を卒業後、横浜の自宅で2年間漫画家を目指しながらアルバイト生活をしていたが挫折した。また、そうした生活の中でも総合格闘技の試合に出場するなど格闘技は続けていた。また、動画配信も再開した。
  • 2010年、出版社に正社員として入社。3年ほど勤務した。月収は総支給額が23万円で手取り19万円だった。人生の中で1番辛かった時期と語り、自身で考えた企画がかなり進んだ所で、当時の上司が「面白そうだから一緒にやる」と途中から介入してきてシバターの手柄を全て横取りするなどパワハラをされていた。

しばらくして動画配信である程度収入を得られるようになったため、2013年に出版社を退職した。

  • 2008年7月21日、愛深きゆえに愛を捨てた男シバターのリングネームでGCM DEMOLITIONに出場し安藤晃司と対戦するも1R目の2分9秒にリアネイキッドチョークで敗戦。これが自身の総合格闘技の試合のデビュー戦となった。また安藤は2013年にLFCライト級王者になっている。
  • 2010年2月28日、パンクラス主催で行われた佐藤光留のデビュー10周年興行、BEST SNIPE 変態狙撃祭りに出場。第0試合にて小野明洋と対戦するが1R目の4分51秒に首決めアームロックを決められ敗戦した。
  • 2012年11月10日、パンクラスにシバター・シュルトのリングネームで初出場。ジョシュア・ロビンソンと対戦し、1R目の20秒に右フックが決まりTKO勝利。これが自身のパンクラス初勝利となった。
  • 2013年1月12日、パンクラスにドリー・ファンク・シバターのリングネームで出場。マルコム・ヘンドリックスと対戦するが1R目の3分59秒にチョークスリーパーを決められ敗戦した。
  • 2014年3月30日、パンクラスにアントニオシバターのリングネームで出場。マスクドCoCo壱と対戦するが1R目の2分29秒にヒールホールドを決められ敗戦した。
  • 2011年4月3日、本名の斉藤光のリングネームでZSTに初出場し、秋田智哉と対戦するも1R目の3分20秒に腕ひしぎ十字固めで敗戦した。
  • 2014年11月23日、サラリーマンシバター郎のリングネームでZSTに出場し、NAKADAIと対戦するも引き分けに終わった。
  • 2015年2月22日、ZSTで伊達李和と対戦。試合では2R目の4分52秒にフロントチョークを極められて敗戦したものの、総合格闘技ではあまり見られないゴッチ式パイルドライバーを決める場面を見せ、試合翌日の上原譲(ZST代表)の会見では、「印象に残る試合。ふざけているように見えるがルールに基づいた中で客を盛り上げ、一般でもおもしろく見られる」と評価された。
  • 2015年5月24日、ZSTで河西和希と対戦。2R目の3分5秒にアキレス腱固めで敗戦した。
  • 2015年8月1日、ZSTで西坂竜彦と対戦。2R目の38秒にバックブローから変型ネックロックを決めて勝利。これが自身のZST初勝利となった。
  • 2015年11月22日、ZSTで平信一との対戦。「有明大決戦!!タイラ vs シバター」と銘打たれた。試合ではプロレス技、ロープに飛んで攻撃を狙うなど奇抜な行為を仕掛けるが逆に平から2R目の1分30秒にジャーマンスープレックスを決められ敗戦した。
  • 2011年5月8日、リングス主催のセミプロ大会、THE OUTSIDERにリアルアマプロレスラーの肩書とビッグバン・シバターのリングネームで初出場。菱沼郷と対戦して1R目の2分47秒に腕ひしぎ十字固めで敗戦した。
  • 2011年7月17日、THE OUTSIDERにシバター・ウォーリアーのリングネームで出場。LARGOとの試合において入場ではロード・ウォリアーズのコスチューム、試合ではラリアットやモンゴリアンチョップを繰り出して観客を沸かせ、審判からLARGOへのドクターストップがかかり、1R目の1分10秒でTKO勝利。苫米地英人特別賞を受賞した。また、これが自身の総合格闘技およびTHE OUTSIDER初勝利となった。
  • 2011年11月13日、THE OUTSIDERにザ・シバター・テイカーのリングネームで出場。吉井優と対戦し1R目の1分7秒に腕ひきじ十字固めが決まり勝利した。
  • 2012年年2月12日、THE OUTSIDERにシバ仁田厚のリングネームで出場。島田勇と対戦し1R目の8秒に腕ひしぎ十字固めで勝利した。
  • 2012年5月13日、THE OUTSIDERにジャンボ柴田のリングネームで出場。新里佳彦と対戦するが、2R目の2分54秒にチョークスリーパーを極められ敗戦した。
  • 2012年7月16日、THE OUTSIDERにシバター・ホーガンのリングネームで出場し、軽部秀和と対戦するも1R目の2分43秒に腕ひしぎ十字固めを決められ敗戦した。
  • 2013年2月10日、THE OUTSIDERにタナハシバター・ヒロシバターのリングネームで出場し、久保昌弘と対戦するも1R目の1分37秒に右フックを受けTKOで敗戦した。
  • 2013年6月9日、THE OUTSIDERに橋本シバターのリングネームで出場し、伊達一輝と対戦するも引き分けに終わった。
  • 2014年2月17日、THE OUTSIDERにシバター勝頼のリングネームで出場し、勝利と対戦するも2R目の1分16秒にパウンドを受けTKOで敗戦した。
  • 2012年5月26日、ブロック・シバターのリングネームでU-FILE SPECIALに初出場し、赤広陽介と対戦するも1R目の2分10秒にレッグシザーチョークで敗戦した。
  • 2013年11月10日、半沢シバターのリングネームでU-FILE SPECIALに出場し、浜岸正幸と対戦するも1R目の2分50秒にキムラロックで敗戦した。
  • 2015年4月5日、DEEPに初出場し、築田大樹と対戦。1R目の1分48秒にチョークスリーパーで勝利し自身のDEEP初勝利となった。
  • 2016年11月12日、Fighting NEXUSに初出場し、横山秀房と対戦。1R目の1分19秒に右膝蹴りからパウンドが決まりTKO勝利し、自身のFighting NEXUS初勝利となった。
  • 2020年12月31日、大晦日のRIZIN.26に初出場。対戦相手は「X」と表記され直前まで伏せられ、当日に対戦相手は元krush -65kg級王者のHIROYAと発表された。
  • 2021年12月31日の大晦日に行われるRIZIN.33への出場が決まり、対戦相手が元GLORYフェザー級王者・元K-1 WORLD GPウェルター級王者・元Krush -67kg王者の久保優太と発表された。
  • 2022年1月6日、シバターが自身のYouTubeチャンネルで、総合格闘技を引退することを発表した。
  • 2022年6月14日のYouTube生放送で「19歳から格闘技始めて、17年間、死ぬほど試合やって2021年7月4日、BREAKING DOWNに初出場し、みなみかわと対戦。1R目の56秒にギロチンチョークで勝利。自身のBREAKING DOWN初勝利となった。

話題[編集]

余談[編集]

  • [渥美拓馬]]はシバターについて、動画の外では言葉遣いも物凄く丁寧で、しっかりしてて真面目で優しい、チャンネル登録者数が100万人を超えてもとても謙虚、動画内の発言も全て演出と明かし、宏洋もシバターの事を尊大な態度のイメージがあるが、動画が回っていない時はめちゃくちゃ礼儀正しいし、腰が低いし、LINEの文も含めて全部敬語。撮影場所の予約などもやってくれて、エリートサラリーマンみたいな人と明かしている。
  • [加藤純一]]はシバターとの対談の際、加藤が同い年のシバターの動画を沢山観ている事や、シバター事を「(色々な企画でプロレスとして)わざと悪者になって自ら負けにいって、観てる人を盛り上げられるのが凄いし、そういう事が出来る数少ないYouTuberの1人」と語っている。
  • 乙武洋匡は自身が不祥事を起こし世間から批判一色の中、シバターが乙武の事を「障害を持っていても男としてそれだけ女性を惹きつける魅力があるんだろうなと思ったし、俺は(乙武を)尊敬する」と擁護し、乙武はその動画を見て「(シバターの事を)すごくあったかい人なんだなというのが伝わってきて僕は嬉しかったです。すごく救われたし、感謝してます」とシバターへ動画でメッセージを送っている。
  • 過去に『AbemaPrime』で共演しているひろゆきはシバターの事を「ちゃんとしている、世の中から(シバターが)おかしな人と思われているがまともな人、超えちゃいけないラインを分かっているから(YouTube界に)残れている」と評している。シバター自身も一線は超えないようにYouTubeの規約違反や著作権違反など動画の作成には気をつけていることを明かしている。
  • [朝倉海]]からドッキリを仕掛けられた際は、動画の外では汚い言葉を使わない事や下ネタもかなりオブラートに包んで話す事、動画の企画のネタで性病について海から相談された際は真面目に相談に乗るなどの一面も明かされた。[朝倉未来]]とコラボした際には未来の隠しカメラドッキリに気がつかず、動画内では「シバター」というキャラクターになりきって発言しているため殆どは本心では無い事を未来に語ってしまい、キャラだという事をバラされてしまった。またシバター自身も、本当に嫌いなYouTuberは動画のネタにしないどころか名前も出さない事を明かしている。
  • YouTuberの交友関係では[ヒカル]]、[ラファエル]]、[てんちむ]]、[朝倉未来]]とはYouTube動画でお互いに友達と公言し合っている。また、sasuke(- ITADAKI -頂)とも友達である。[ラファエル]]とは年に1度プライベートで飲みに行く仲で、[ラファエル]]はシバターのことを「プライベートでは良い人」と明かし、[ヒカル]]もシバターさんは普段会ってる時はただの良いおじさん。でも仲良くした後の翌日に(動画の中では)言葉のナイフを刺してくる」「でもそれに慣れちゃっているから良い関係を築けている」と話している。[朝倉未来]]とも仲が良く、シバターが出演した未来の動画「シバターをガチでシバいてみた」の再生数は2000万回再生を超え、シバターも未来の紹介でRIZINに出場している。また、シバターと未来は絶縁と仲直りを何度も繰り返しており、シバターが未来を批判する動画を出し、未来がアンサー動画で怒り、シバターと絶縁。その後シバターが未来への謝罪動画を出し、最後は未来がシバターを許し、お互いのコラボ動画を出す流れが出来ている。その際、未来はシバターのことを「メンヘラメスゴリラ」と呼んでいる。また、シバターとの仲について「切っても切れない関係なんでね、僕らは」と明かし、シバターのYouTuberとしての能力を「YouTube朝倉未来としてはシバターなしではここまで来れなかった。明らかに(シバターのクリエイターとしての)能力が高い」と評価している。
  • 自身の幼い娘がYouTuberごっこにハマり、娘がYouTuberになりきって何かをやるのをシバターが撮影して編集してあげ、家族や身内だけにその動画を見せるなどしている。娘の動画の編集を自身のメインチャンネル「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」の動画の編集よりも力を入れてやっていると明かしている。また、コロナウイルスが流行り始めた頃、東京などに出張して帰宅の際、娘に感染させるリスクを減らす為に香川県の別宅近くにワンルームマンションを借りて1人でしばらく住んでいた。その間は娘と直接は一切会って無かった。
  • 学生時代の憧れの格闘家は山本“KID”徳郁だった。
  • TOKYO SPEAKEASYに出演した際、伊集院光にも憧れており、ラジオ番組に出演するのも夢だったことも明かしている。
  • 独身時代は年に1回、HIV検査を行事として行っていた。また、自身は性病に1度も感染した事は無い。
  1. 2024年5月