ナムグン・ミン


ナムグン・ミン
남궁민 / Namgoong Min
誕生日 1978年3月12日
年齢 48歳
出身地 韓国・ソウル特別市
国籍 韓国
活動期間 2001年〜
代表作 『ストーブリーグ』『恋人』『1000ウォン弁護士』


概要[編集]

韓国の俳優。1978年3月12日生まれ、ソウル特別市出身。長い無名・脇役時代を経て、悪役で名を上げ、40代で『ストーブリーグ』『恋人』と代表作を連発した遅咲きの「信じて見る俳優」。MBC演技大賞で大賞を複数回受賞している実力派である。

経歴[編集]

2000年代初めにデビューし、長く脇役と二番手を続けた後、2015年前後に『香りを見る少女』『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』などの冷酷な悪役で強烈な印象を残して再評価が始まった。2017年の『キム課長とソ理事』でコメディ主演としてブレイク。2019年の『ドクター・プリズナー』では役作りのための肉体改造も話題になった。

2019〜2020年のSBS『ストーブリーグ』では万年最下位球団を再建する団長ペク・スンスを演じ、野球フロント物という地味な題材を最高視聴率19%台のヒットに導いて百想芸術大賞TV部門最優秀演技賞を受賞。2021年の『黒い太陽』でMBC演技大賞・大賞、2022年にはSBS『1000ウォン弁護士』でコミカルな天才弁護士を演じた。2023年のMBC『恋人』では丙子の乱を背景にしたイ・ジャンヒョン役で二度目のMBC大賞を受賞。2025年は映画監督役の『私たちの映画』に主演し、2026年下期にはDisney+のロマンティック・スリラー『ザ・ハズバンド』で誘拐事件に巻き込まれる病院長カン・テジュを演じることが発表されている。

人物[編集]

作品ごとに体型まで作り替えるストイックさで知られ、「役が来ないなら作ればいい」と語る仕事観や、短編映画の演出経験など、裏方目線を持つ俳優としても知られる。長い下積みのせいか現場での腰が低く、後輩からの人望が厚いらしい。

余談[編集]

  • 『ストーブリーグ』の団長役は野球ファンから「実在しそうなフロントマン」と絶賛された。
  • 悪役時代の代表作を経てコメディ・ヒューマン・時代劇まで開拓した「第二全盛期」型キャリアの代表例とされる。
  • 『恋人』では戦乱メロという重い題材で視聴率と作品評価を両取りした。

関連項目[編集]