ジャンキソウ

ジャンキソウ
出身地 関西地方
国籍 日本
職業 YouTuberTikToker
プラットフォーム YouTube、TikTok
登録者数 約50万人以上(2025年時点)
活動期間 2021年 -
ジャンル サッカーコント、コメディ、あるある
代表作品 サッカー親子コント


ジャンキソウとは、サッカー経験者4人で構成される日本のYouTuber・クリエイターチームである。「サッカー親子」を軸にした短編コント動画で人気を集め、関西ノリのテンポの良い掛け合いと、メンバー全員が持つ本格的なサッカー技術のギャップが大きな話題を呼んでいる。TikTok発のショート動画でバズを重ね、2025年時点でYouTubeチャンネル登録者数は50万人を超えている。

概要[編集]

ジャンキソウは、ダイ・ソウタ・ソウシ・ポムの4人からなるコント系クリエイターチームである。全員が関西のサッカートレセンや強豪校でプレーした経験を持ち、中にはJリーグの名門・セレッソ大阪の育成組織に在籍していたメンバーもいる。こうした「ガチのサッカー経験者」という土台の上に、関西弁の軽妙な会話劇を乗せた独自のスタイルが持ち味となっている。

代表的なコンテンツは、サッカーに情熱を注ぐ「オヤジ」とその「息子」を演じるサッカー親子コントである。日常のあるあるネタをサッカーに絡めて描く短尺の動画がSNSで拡散され、TikTokやYouTubeショートを中心にファンを増やしてきた。派手な企画やゴシップに頼らず、日常のリアルな感情と本気のプレーを融合させた作風が、小中学生からサッカー好きの大人まで幅広い層に支持されている。

メンバー[編集]

ジャンキソウは以下の4人で構成される。動画内では役柄を演じ分けており、コント上の役名と本人の名前が異なる場合がある。

  • ダイ - チームの中心人物で、本名は岡田優大。1998年6月21日生まれ、兵庫県出身。小学生時代にセレッソ大阪U-12(関西トレセン)でプレーし、その後甲南大学の体育会サッカー部に所属した本格派。ジャンキソウでは出演のほか、台本や構成も担当しており、サッカー親子コントでは父親(オヤジ)役を演じることが多い。
  • ソウタ - キレのあるプレーとリアクションで人気を集めるメンバー。学生時代からサッカーに打ち込み、TikTokでは「そうたのサッカーが上手すぎる」といった切り抜きが数多く拡散されている。
  • ソウシ - 落ち着いた立ち位置でチームの空気感を支えるメンバー。コント内では別の役名で登場することもある。
  • ポム - 独特の存在感でコントに彩りを加えるメンバー。ソウシとともに後から合流し、現在のジャンキソウらしい雰囲気を強めたとされる。

結成とサッカー歴[編集]

ジャンキソウは2021年7月に結成された。中心メンバーのダイとソウタはお笑いコンビとしてM-1グランプリに挑戦した経歴を持ち、そこから動画クリエイターへと活動の軸を移していった。M-1では2021年大会にエントリーしているものの、上位進出には至らなかった。その後、ソウシとポムが加わったことで、現在の4人体制と作風が固まったとされる。

メンバーの大きな共通点は、全員が関西のサッカートレセン出身・強豪校経験者という「ガチのサッカー歴」を持つことである。特にダイはセレッソ大阪の育成組織でプレーした経験があり、動画内で見せる技術は演出ではなく実力に裏打ちされている。この本物のサッカー技術が、コメディとしての面白さとプレーの説得力を両立させる最大の強みとなっている。

芸風・人気コンテンツ[編集]

ジャンキソウの代表的なコンテンツは、サッカーに人生を懸ける父親と、その背中を追う息子を描く「サッカー親子」シリーズである。息子の成長やゴールに親父が涙する場面、逆に本気を出した親父が圧倒的なプレーを見せる場面など、笑いと感動を同居させた展開が人気を博している。

動画の多くは数十秒から数分の短尺で、TikTokやYouTubeショートとの相性が良い。関西弁による掛け合いのテンポ、あるあるネタの解像度の高さ、そして本物のサッカー技術という3要素が組み合わさり、SNS上で繰り返しバズを生んでいる。サッカーを題材にしながらも、家族の情や青春といった普遍的なテーマを扱っているため、競技経験のない視聴者にも届く点が特徴である。

書籍・活動[編集]

2025年5月14日、ジャンキソウは初の著書となるエッセイ『迷走もする自主練時代』をKADOKAWAから刊行した(224ページ、税込1,650円、ISBN 978-4-04-607386-0)。同書ではメンバーの大学生活や仲間との出会い、人生の転機などが本人たちの実体験をもとに綴られており、「サッカー親子」のコントの裏側にある等身大の姿が描かれている。刊行時点でのYouTubeチャンネル登録者数は50万人を超えていた。

動画活動に加え、書籍やイベントなど活動の幅を広げており、サッカー系クリエイターの中でも独自のポジションを築いている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

この記事に足りない情報、ありませんか?

一行のメモでも、個人的な感想でも大歓迎。ログインなしでそのまま書き足せます。

この記事に追記する