コレコレ
コレコレサブチャンネル.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@korekore
本名 青木 駿(あおき しゅん)
誕生日 1989年8月12日
年齢 34歳
出身地 広島県
身長 177cm
血液型 A型
学歴 -
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:48万人[1]
事務所 株式会社ライバー
別名 コレたん
リンク YouTubeTwitterメインチャンネルツイキャス
掲示板 n/インフルエンサー


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 暴露系YouTuber

歴史[編集]

  • 2005年、「BARギコっぽいONLINE」で初めて生放送をする。最初は視聴者が3人ほどしかいなかったが、ほぼ毎日配信を続けているうちにサイトで一番の人気者になったという。しかし僅か2年でアクセス禁止にされ、「ねとらじ」や「こえ部」に移動(何れもアクセス禁止にされている)。何度もアクセス禁止が続く中、2009年7月3日にニコニコ生放送で配信を開始。配信スタイルは、雑談やエロイプ釣り、逆凸、喧嘩凸、お絵かき、声真似など。お笑いコンビのナインティナインの影響を受け、放送内で「コレコレのオールナイトニッポン」というコーナーを設けていた。始めて1週間ほどで人気が出て、2ヶ月でコミュニティ登録者が1位になった。2011年9月15日にコミュニティ人数が初の10万人に達する。それまでに万越えのコミュニティがあったが、全てBANされており、石川典行、渋谷のキング、ばくはげ画伯と共に、活動中はニコ生の四癌と呼ばれていた。2012年4月28日、ニコニコ超会議に初出演。同年8月9日、ニコニコ動画に投稿した動画が150万回以上再生された。現在はニコニコチャンネル『かがみんのBAN工場(プレミアム営業)』のみ、配信を行っている。
  • 2013年12月12日、ツイキャスで初めて配信をする。サポーター数も順調に伸びて行き2016年8月に10万人を突破し、2018年2月17日にはツイキャス史上初のサポーター数20万人を突破した。そして、2019年7月3日にサポーター数30万人を突破。(2022年3月1日現在、サブアカウントはツイキャス内最大のサポーター数である40.6万人を突破)
  • 2014年12月1日、YouTubeチャンネルを開設。2016年夏頃から本格的にYouTubeへの動画投稿を始める。登録者数は2017年6月頃に10万人、2019年9月頃には100万人を突破した。動画の内容は後述の「タバコのポイ捨て注意」など実写での企画、他サイトでの生放送の切り抜き、YouTubeLiveでの雑談生放送など多岐に渡る。2018年、クリエイター事務所の「ライバー」に所属。
  • 2019年2月8日、突如YouTubeの動画を100本以上削除。これについて約2年後の2021年1月23日、YouTubeLiveでUUUMなどから動画を削除するよう圧力をかけられていたことを告白した。また、コレコレの動画や生放送のアーカイブがYouTubeの急上昇ランキングに載ることは絶対になく、コレコレはこれについても圧力だと主張している。
  • 2021年1月13日、大量の虚偽通報が入ったことにより2010年から利用していたTwitterアカウントが凍結された。同月15日には解除され、「虚偽通報した者や悪質なツイートはすべて法的措置を取ります。(謝罪は受け入れません)」と警告を発表した。

6月28日、所属事務所のライバーがUUUMと資本業務提携契約を締結したと発表した。前述したようにコレコレとUUUMには以前から確執があり、所属YouTuberがコレコレに暴露されることを恐れたUUUMの「コレコレ封じ」との見方もあったが、翌29日、コレコレの生放送に所属事務所会長の飯田祐基が出演し、「UUUMとの提携はライバー所属のクリエイターにとって選択肢を増やすものであって、メリットはあるがデメリットはない」「コレコレの個人配信に対して制限をかけることはできない、と確約をとったうえで提携している」などと説明した。

  • 2021年4月、当時試験運用中であった、Twitterの音声チャット機能「スペース(Spaces)」での配信をスタート。ツイキャスやYouTubeLive、ニコニコ生放送などとは打って変わり、自宅のベッドや外出先などから気軽に配信をしており、よりプライベートに近い配信スタイルとなっている。同時接続人数は毎回平均1.5~2万人で、スペースで配信をしているユーザとしてはトップクラスの動員数となっている。普段はリスナーによる特定のハッシュタグ付きのツイートに触れる形のフリートークや、音声会話機能を用いたリスナーとのコラボ会話が中心となっている。前述のトップクラスの動員数と特定のハッシュタグによるツイートにより、Twitterのトレンドに上がることが多く、コレコレのTwitterアカウントを新規にフォローするリスナーも数多くいる。リスナー層は、コレリスなどの一般ユーザに限らず、YouTuberやTikTokerといった有名インフルエンサーや、芸能人(お笑い芸人・アイドル・俳優)など多岐にわたっている。時には著名人との貴重なコラボレーションが実現することがある。
  • 2022年より本格的にTikTokでの活動を始める。TikTokの動画は、過去の生放送やYouTube動画の切り抜きや旅先で撮った動画など、ジャンルを問わずに投稿している。TikTokLIVEでは顔出し配信がメインとなっており、視聴者や有名TikTokerとコラボすることも度々ある。

話題[編集]

余談[編集]

  • 配信をしていない日はマンガやアニメ、映画を見て過ごすことが多い。一番好きなアニメは『コードギアス 反逆のルルーシュ』で、配信でも度々作中のルルーシュ・ランペルージの台詞「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ!」を叫ぶ。昔はよく配信で『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンの声真似をやっており、『涼宮ハルヒの直観』の発売に際しコメントも寄せている。
  • 小学生の頃はクラスの人気者だったが、中学生くらいからコミュ障になり、中学、高校と友達はいなかったという。大学に入ってからも友達は作らず、今も友達は「安定のゼロ人」。後述のぷぅ~とは撮影とは関係なく会う機会が増え、「これが友達なのかな」と語っていたが、2019年11月に発生したトラブルが原因で現在絶縁状態となっている。
  • コレコレは2018年からアイドルプロデューサーとしての活動もしている。当初、アイドルに対するイメージが「ただ、かわいいだけ」だったため、「ここに「おもしろさ」という要素が加わったらすごく良いグループを作れるんじゃないかなと思ったのが、プロデュース活動を始めたきっかけ」と語っている。また、テレビアニメ『ラブライブ!』を観て、アイドルに惹かれたこともきっかけの1つで、女の子が頑張っている姿や全力で努力する人に魅力を感じるという。「楽して生きたい」という夢はもう叶っているため、自分に対する今後の目標はなく、強いてあげるならアイドルを成功させることが今の目標と語っている。

}広島に住んでいる頃、自宅の住所が特定され、ぐるなびに24時間経営のバーとして登録されるなどの嫌がらせを受けたことがある。きっかけは自宅の洗面所で撮影した1枚の自撮り写真で、そこに写り込んだ洗面所の様子から自宅が特定されたという。上京後は住所が特定されたことはないが、住所を特定したがる人は多く、渋谷での撮影後にタクシーで跡をつけられることもあるため、外出する際は常に背後に気をつけているという。

  • 「自分の顔をテレビに流したくない」との理由から、朝の情報番組『グッド!モーニング』に出演した際はTwitterのアイコンを自らの画像として使用した。この画像については自らも詐欺画像だと自虐したほか、東京スポーツは「似ても似つかぬ少女漫画のようなイラスト」と報じた。
  • 生放送でホラーゲームを実況する際、分からないことがあると「渡部」と名乗るYouTuberに頻繁に助けを求めている。これを観た木下ゆうかが、ホラーゲームに異常に詳しい渡部に興味を抱き連絡。その後交際に発展し、2021年7月1日にはカップルチャンネルを開設することを発表した。同月27日の生放送に出演した渡部は、「コレコレさんがバイオハザードを1回でクリアしなかったから、木下ゆうかさんと繋がりました」と明かし、コレコレと視聴者を笑わせた。しかし、僅か4ヵ月後の同年10月29日、木下と渡部は「ゆうねこちゅ〜ぶ」にて、破局を報告し、コレコレは「やっぱりインフルエンサー同士って長続きしないよねっていう一般論あるじゃないですか。まさにそれの象徴となったなぁっていう。早いなぁ本当に」と落胆した。
  • 2021年8月24日、東京都港区の地下鉄白金高輪駅構内で発生したアシッドアタックで、警視庁が公開した犯人の画像がコレコレに似ていたことから、大量の通報が入った。内容はコレコレが福岡県久留米市の倉庫に潜伏しているという内容のイタズラだったが、警察からコレコレに確認の電話がなされる事態となり、「正直笑い話になってるけどさ、被害者は顔に硫酸かけられてさ、その加害者が逃走中って時にさ、くだらねえ確認を警察がしなきゃいけないんだよ、俺に」と憤った。
  1. 2024年5月