ケントギルバート
ケントギルバート.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@kent.gilbert
本名 ケントギルバート
誕生日 1952年5月25日
年齢 71歳
出身地 アメリカ合衆国 アイダホ州
学歴 ブリガムヤング大学
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:11万人[1]
リンク YouTube


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 外国人タレント、カリフォルニア州弁護士、 国際情勢に関する動画等を投稿

歴史[編集]

  • 1970年にブリガムヤング大学に入学し、1971年に末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。
  • 1980年、同大学で経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得し、カリフォルニア州司法試験に合格して国際法律事務所に就職した。企業に関する法律コンサルタントとして再び来日(外国の弁護士が日本国内において法律事務を行うためには、外弁法に基づいて法務大臣の承認を受け、弁護士会へ入会することと、日本弁護士連合会(日弁連)への登録を要するため、外国法事務弁護士としての登録はされていない。)。
  • 1983年、『世界まるごとHOWマッチ』に「カリフォルニア州弁護士」の肩書きでレギュラー出演し、日本での知名度が上がった。『HOWマッチ』では、いつも正解より安い金額を回答していたことから、大橋巨泉から「ネギルバート」とあだ名された。また、メキシコ料理店や英会話学校の経営に携わった。
  • 2015年10月22日、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。受賞作『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』は、日本人の誠実さや他者への思いやりなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価する一方、その国民性が同時に「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」と論じている。
  • 2018年10月6日、岡山理科大学の客員教授に就任していることをTwitterで明らかにした。

話題[編集]

余談[編集]

  • 父と伯父は朝鮮戦争に出征した退役軍人。義弟も退役軍人であり、沖縄での勤務経験を持つ。ギルバート自身はベトナム戦争の時期に徴兵登録しており、軍務に就いてベトナム戦争に出征する可能性があった(結果としてギルバート自身が軍務に就くことはなかったが、1975年の沖縄海洋博覧会でアメリカのパビリオンのガイドを務め、沖縄嘉手納基地に半年間居住した。)。親戚に複数の現役軍人がいる(2015年現在)。ギルバートは、友人や友人の子供が軍人になったケースは多いと述べている。
  • 結婚しており、妻・3人の息子・8人の孫がいる(2014年6月現在)。
  • 2019年11月現在、2つの会社の代表取締役を務める。
  1. 2024年1月