多井 隆晴(おおい たかはる)
たかちゃんねる.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@takachan0317
本名 多井 隆晴(おおい たかはる)
誕生日 1972年3月17日
年齢 52歳
出身地 東京都葛飾区
身長 -cm
血液型 -型
学歴 -
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:27万人[1]
事務所 -
別名 -
リンク YouTube多井隆晴Twitterメンバーになる
掲示板 n/インフルエンサー


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 プロ麻雀士。 麻雀の対戦の配信をしている。

歴史[編集]

  • 20歳の時にプロ雀士の試合を見学して刺激を受けプロ入りを決意。1995年、23歳の時に日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、第12期生でプロデビューした。
  • プロ入りから2年ほど証券マンとして働きながらリーグ戦に参加していたが、バブル景気の終焉を目の当たりにし世の中の意識変化を感じ取ったことや、テレビで麻雀の対局を見られる時代が来ると予見し、その時代が来たらトップになってやるという思いから、26歳の時に証券会社を退社した。
  • 1997年に新人王となり、鳳凰リーグも順調に昇級し2003年に最上位のA1リーグ入り。他のタイトル戦では準優勝が多く、「シルバーコレクター」と呼ばれた時期もあったが、2002年日本オープン優勝、2005年王位獲得と着実に結果を残した。

しかし2006年、A1リーガー、現役王位のまま、土田浩翔、阿部孝則、河野高志らとともに日本プロ麻雀連盟を退会。RMU(リアル・マージャン・ユニット)の創設に携わり2007年から代表に就任。

  • 2015年11月10日、マカオで行われる世界麻雀選手権(WSOM)の「プロ日本代表決定戦」優勝(参加32選手)。
  • 2016年3月10日に第1回日本シリーズ優勝。
  • 2016年10月14日、第2回日本シリーズを連覇。
  • 2016年11月第一回RTDマンスリーリーグ優勝。
  • 2016年12月の麻雀最強戦では、この年圧倒的成績を残した多井の優勝が期待され、決勝卓に残ったものの惜しくも2位となった。
  • 2017年3月、四神降臨2017王座決定戦で初優勝。
  • 2020年4月2日、YouTubeチャンネル「たかちゃんねる」を開設。
  • 2020年には麻雀最強戦を制し、初の最強位の座に就く。優勝インタビューでは「昔お世話になった安藤満さんから『最強位だけは取りたいけど、俺がとれなかったら頼む』と言われていて、なんとか取りたいと思っていました」「今回がラストチャンスだと思っていた」と述べた。

話題[編集]

余談[編集]

  • 趣味は映画鑑賞、漫画、アニメ、ボウリング。
  • アニメは特に『ドラゴンボール』と『キン肉マン』のマニアである。ドラゴンボール全話をPCに保存していたのにハードディスクが壊れ本気で落ち込んだ。
  • 50歳を超えているが未婚。結婚をしない理由は「仕事が楽しい」「仕事以外にもYouTubeの出演などで暇が無い」「喧嘩したり他人になったりするのが嫌なので、恋人や夫婦ではなく友達くらいで止まったほうが良い」としている。
  • 2004年頃は体重が50キロに満たず、ポリープの手術をしたときに「成人男性は体重50キロ以上ないと全身麻酔で手術できない」と言われ手術直前に食塩水を3リットル飲まされた。

麻雀漫画「オーラ打ち! 言霊マンボ」(片山まさゆき作)の主人公、多口万棒のモデル。

  • 麻雀番組での解説におけるトーク力を磨くため、お笑い芸人のDVDを隈なく見たり、アナウンス学校のテキストを勉強したりした。現在は麻雀番組のみならず、競輪やボートレースなどの配信番組にも多数出演している。
  • 撮影が多いため化粧水やファンデーションを使用している。化粧品は多井の母親が購入しているが、パソコンも携帯も持っていないため息子が麻雀プロであることは知らない。多井も母親に心配をかけたくないため、麻雀プロであることを伝えていない。
  • 麻雀ファンを増やす活動の一環として、自身のYouTubeチャンネル「たかちゃんねる」を通じて多くのバーチャルYouTuber(Vtuber)と交流している。最初にコラボしたVtuberはにじさんじ所属の[郡道美玲]]で、彼女とは遠慮なく話し合える仲としている。他にもオンライン対戦麻雀ゲーム『雀魂』の公式配信番組『にじたま』に出演するなど、にじさんじ所属のVtuberとの交流が多い。[天開司]]、[因幡はねる]](有閑喫茶あにまーれ)などとも交友がある。

『雀魂』にて最高段位「魂天」を獲得したVtuberの[咲乃もこ]]は多井の弟子。

  • 瀬戸熊直樹とは日本プロ麻雀連盟に所属していた頃からの盟友。連盟を脱退後、瀬戸熊が「多井だけでも戻せないか」と連盟にかけあっている話を聞き、初めて連盟退会を後悔した。

白鳥翔については、渋谷ABEMASのチームメイトになる以前から「若いのに玄人好みの麻雀をする」「将来怖い」と評価している。

  • 渋谷ABEMASのチームメイト白鳥翔がKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳とのスキャンダルが報じられた頃、多井のスキャンダルを狙った記者が張り付いたが、「あの人なんもねーっすわ」と報告があった、と記者の上司から多井本人にタレコミがあったため、多井は、「でっちあげでもいいから何か出せよ」「仕事しろよ」などとYouTubeの多井のチャンネルで笑いながら文句を言った後、「相手がいない=無敵」とテロップを出した。
  1. 2024年5月