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==概要==
==概要==
日本の[[YouTuber]](ユーチューバー)、[[YouTube]]チャンネル。
'''伊東ライフ'''(いとう ライフ、1月14日 - )とは、京都府宇治市出身の日本のイラストレーター・キャラクターデザイナー・同人漫画家であり、「絵の描ける[[VTuber]]」として活動する[[YouTuber]]でもある。[[YouTube]]チャンネル登録者数は51万人(2025年5月時点)。
 
==詳細==
===「絵を描く人」が配信者になった経路===
伊東ライフの経歴で特徴的なのは、絵で名前が売れてからVTuberになった順序ではなく、コミックマーケットが中止になったという外的事情で配信に流れ込んだ点である。毎年同人誌を出してコミックマーケットに参加していたが、2020年5月の開催がコロナ禍で中止となり、[[YouTube]]での活動へ路線を変更せざるを得なくなった。前職でWebラジオのパーソナリティを務めていて喋ることが好きだったため、商業漫画などほかの絵描きの道ではなく[[VTuber]]を選んだという。
 
アバターのデザインは自分で行っており、Live2Dを触ってみたかったというのが理由の一つに挙げられている。「新しいソフトを使うのが好き」という動機でアバターを自作した結果、自分のデザインしたキャラクターで自分が喋るという構成になった。
 
===ゲーム会社時代===
HAL大阪校を卒業後に上京し、ニトロプラスへ入社した。当初は3Dモデル制作や映像制作を担当していたが、社内で絵を見るうちに「絵を描きたい」と考えて2006年に退社する。絵を描き始めたのは24歳からで、独学で学んだのち、2007年4月19日にMOONSTONEへ原画家として入社した。専門学校へ進んだ動機がbeatmania IIDXなどのBGA映像を作りたいというものだったことを踏まえると、映像→絵→配信と、興味の対象が移るたびに職業を変えていることになる。
 
MOONSTONEでは原画のほか企画やプロデュース、広報としてWebラジオのパーソナリティも担当した。2016年1月14日に同社を退職し、以後はフリーランスとなっている。
 
===同人作家として===
本業のかたわら、自身と同名のサークル「伊東ライフ」で2007年から同人誌の制作を続けている。初めて描いた同人誌は『涼宮ハルヒの憂鬱』を題材にしたものだった。2020年までの全同人作品をまとめた『伊東ライフ大全集』はDLsiteで販売され、販売開始日の2020年12月30日に24時間ランキング1位、2021年1月1日に週間1位、同年1月5日に月間1位を獲得している。2022年末には売上が1万部を超えた。
 
また、同人作品で使った台詞がインターネットスラングとして独立した例を持つ。本人はこのスラングの所有権は自分にはないとして、自由に使ってよいと公言している。
 
===キャラクターデザインの仕事===
2015年2月22日、Xで「ヴァンガードのカードイラストの仕事ください」と投稿したところ、同日中にブシロード代表取締役会長の木谷高明から直接オファーが返ってきて、『カードファイト!! ヴァンガード』のカードイラストを担当することになった。SNSでの一言がそのまま商業の仕事につながった例として知られる。
 
[[VTuber]]のキャラクターデザインも複数手がけており、にじさんじ所属の愛園愛美(2018年末)、大田区議会議員・荻野稔のVTuber「おぎの稔」(旧デザイン)、そして[[ビートまりお / beatMARIO|ビートまりお]]などがある。


==歴史==
==歴史==
*ニトロプラスに入社し、3Dモデル制作・映像制作を担当。2006年に退社。
*2007年4月19日 - MOONSTONEへ原画家として入社。同年から同人誌の制作も開始。
*2015年2月22日 - X上の投稿がきっかけで『カードファイト!! ヴァンガード』のカードイラストを担当。
*2016年1月14日 - MOONSTONEを退職。以後フリーランス。
*2018年末 - にじさんじ所属[[VTuber]]・愛園愛美のキャラクターデザインを担当。
*2019年11月10日 - [[YouTube]]チャンネルの活動開始。
*2020年5月12日 - [[VTuber]]としての活動を本格化。
*2020年7月 - [[ビートまりお / beatMARIO|ビートまりお]]のVTuber用キャラクターデザインを担当。
*2020年12月30日 - 『伊東ライフ大全集』を販売開始。各種ランキングで1位を獲得。
*2021年 - [[YouTube]]チャンネル登録者10万人でCreator Awardを受賞。
*2025年5月時点 - チャンネル登録者数51万人、総再生回数約2億7,426万回。


==話題==
==話題==
===ビートまりおとの関係===
[[ビートまりお / beatMARIO|ビートまりお]]とは旧知の仲で、出会いはビートまりおが作成したホームページの足跡機能に伊東ライフが書き込んだことだった。伊東ライフはビートまりおに影響されてクリエイターの道に進み、原画家となっている。約20年後、ビートまりおが[[VTuber]]デビューする際のキャラクターデザインを伊東ライフが担当しており、影響を受けた側がアバターを描く側に回った形になる。2Dモデルの見た目はビートまりおの妻あまねに似ているという。
===麻雀配信===
配信の柱の一つが麻雀である。2020年11月23日の雀魂バーチャルインターハイ出場、2021年6月20日の雀魂2周年大大感謝杯、同年10月24日の雀魂コンビ打ち大会優勝など、各種大会に参加してきた。雀魂の公式マーク「にくきゅうま〜く」をめぐる経緯も配信のネタになっており、2020年11月のバーチャルインターハイで獲得したあと、2021年1月の新春にじさんじ麻雀杯で愛園愛美が自分の勝利に伊東ライフのマークを賭けて敗れたために剥奪され、同年3月4日に天開司・天宮こころ・多井隆晴との半荘一回勝負で再び付与されるという流れをたどった。
==よくある質問==
;伊東ライフは何をしている人?
:イラストレーター・キャラクターデザイナー・同人漫画家であり、同時に「絵の描ける[[VTuber]]」として[[YouTube]]で配信も行っている。もともとはアダルトゲームメーカーの原画家だった。
;なぜ「伊東」なのか?
:本人によれば「伊藤」が本来の表記だが、画数が多くて面倒という理由でペンネームでは画数の少ない「東」にしたという。
;どのVTuberをデザインした?
:にじさんじ所属の愛園愛美、大田区議会議員・荻野稔のVTuber「おぎの稔」(旧デザイン)、[[ビートまりお / beatMARIO|ビートまりお]]、夢乃リリス(引退)など。自身のアバターも自分でデザインしている。
;ビートまりおとはどういう関係?
:旧知の仲である。伊東ライフがビートまりおのホームページの足跡機能に書き込んだのが出会いで、ビートまりおに影響されてクリエイターの道に進んだ。のちにビートまりおのVTuber用キャラクターデザインを担当した。
;チャンネル登録者数は?
:51万人(2025年5月時点)。総再生回数は約2億7,426万回。
;活動開始はいつ?
:[[YouTube]]チャンネルの活動開始は2019年11月10日、[[VTuber]]としての本格的な活動開始は2020年5月12日である。
==余談==
==余談==
*専門学校へ進んだ動機は「beatmania IIDXなどのBGA映像を作りたい」というもので、絵ではなく映像から入っている。
*絵を描き始めたのは24歳からで、それまでは「才能がない」と考えて描くことを諦めていたという。幼少期、絵の上手い従姉を見て憧れがあったとも語っている。
*イラスト制作にはCLIP STUDIO PAINTを使用していると述べている。
*新衣装の発表は、できれば誕生日の1月14日とデビュー日の5月12日の年2回行いたいと考えているという。
*絵を描きながら喋るのは難しいため、活動1〜2年目はイラストと絡めた配信はあまり行わず、ゲーム配信と雑談が中心だった。


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[[カテゴリ:ネット文化]]
[[カテゴリ:ネット文化]]
[[カテゴリ:ネット文化/YouTuber]]
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2026年9月14日 (月) 14:13時点における版

伊東ライフ

(Source:google)
ID YouTube:@itolife
誕生日 1月14日
出身地 京都府宇治市
学歴 HAL大阪校
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:51万人[1]
活動期間 2019年11月10日 -
ジャンル ライブ配信、ゲーム実況、雑談、イラスト
代表作品 『妹ぱらだいす!』(原画)、『伊東ライフ大全集』
事務所 フリー
関連活動 イラストレーター、キャラクターデザイナー、同人漫画家
リンク YouTubeついったー


概要

伊東ライフ(いとう ライフ、1月14日 - )とは、京都府宇治市出身の日本のイラストレーター・キャラクターデザイナー・同人漫画家であり、「絵の描けるVTuber」として活動するYouTuberでもある。YouTubeチャンネル登録者数は51万人(2025年5月時点)。

詳細

「絵を描く人」が配信者になった経路

伊東ライフの経歴で特徴的なのは、絵で名前が売れてからVTuberになった順序ではなく、コミックマーケットが中止になったという外的事情で配信に流れ込んだ点である。毎年同人誌を出してコミックマーケットに参加していたが、2020年5月の開催がコロナ禍で中止となり、YouTubeでの活動へ路線を変更せざるを得なくなった。前職でWebラジオのパーソナリティを務めていて喋ることが好きだったため、商業漫画などほかの絵描きの道ではなくVTuberを選んだという。

アバターのデザインは自分で行っており、Live2Dを触ってみたかったというのが理由の一つに挙げられている。「新しいソフトを使うのが好き」という動機でアバターを自作した結果、自分のデザインしたキャラクターで自分が喋るという構成になった。

ゲーム会社時代

HAL大阪校を卒業後に上京し、ニトロプラスへ入社した。当初は3Dモデル制作や映像制作を担当していたが、社内で絵を見るうちに「絵を描きたい」と考えて2006年に退社する。絵を描き始めたのは24歳からで、独学で学んだのち、2007年4月19日にMOONSTONEへ原画家として入社した。専門学校へ進んだ動機がbeatmania IIDXなどのBGA映像を作りたいというものだったことを踏まえると、映像→絵→配信と、興味の対象が移るたびに職業を変えていることになる。

MOONSTONEでは原画のほか企画やプロデュース、広報としてWebラジオのパーソナリティも担当した。2016年1月14日に同社を退職し、以後はフリーランスとなっている。

同人作家として

本業のかたわら、自身と同名のサークル「伊東ライフ」で2007年から同人誌の制作を続けている。初めて描いた同人誌は『涼宮ハルヒの憂鬱』を題材にしたものだった。2020年までの全同人作品をまとめた『伊東ライフ大全集』はDLsiteで販売され、販売開始日の2020年12月30日に24時間ランキング1位、2021年1月1日に週間1位、同年1月5日に月間1位を獲得している。2022年末には売上が1万部を超えた。

また、同人作品で使った台詞がインターネットスラングとして独立した例を持つ。本人はこのスラングの所有権は自分にはないとして、自由に使ってよいと公言している。

キャラクターデザインの仕事

2015年2月22日、Xで「ヴァンガードのカードイラストの仕事ください」と投稿したところ、同日中にブシロード代表取締役会長の木谷高明から直接オファーが返ってきて、『カードファイト!! ヴァンガード』のカードイラストを担当することになった。SNSでの一言がそのまま商業の仕事につながった例として知られる。

VTuberのキャラクターデザインも複数手がけており、にじさんじ所属の愛園愛美(2018年末)、大田区議会議員・荻野稔のVTuber「おぎの稔」(旧デザイン)、そしてビートまりおなどがある。

歴史

  • ニトロプラスに入社し、3Dモデル制作・映像制作を担当。2006年に退社。
  • 2007年4月19日 - MOONSTONEへ原画家として入社。同年から同人誌の制作も開始。
  • 2015年2月22日 - X上の投稿がきっかけで『カードファイト!! ヴァンガード』のカードイラストを担当。
  • 2016年1月14日 - MOONSTONEを退職。以後フリーランス。
  • 2018年末 - にじさんじ所属VTuber・愛園愛美のキャラクターデザインを担当。
  • 2019年11月10日 - YouTubeチャンネルの活動開始。
  • 2020年5月12日 - VTuberとしての活動を本格化。
  • 2020年7月 - ビートまりおのVTuber用キャラクターデザインを担当。
  • 2020年12月30日 - 『伊東ライフ大全集』を販売開始。各種ランキングで1位を獲得。
  • 2021年 - YouTubeチャンネル登録者10万人でCreator Awardを受賞。
  • 2025年5月時点 - チャンネル登録者数51万人、総再生回数約2億7,426万回。

話題

ビートまりおとの関係

ビートまりおとは旧知の仲で、出会いはビートまりおが作成したホームページの足跡機能に伊東ライフが書き込んだことだった。伊東ライフはビートまりおに影響されてクリエイターの道に進み、原画家となっている。約20年後、ビートまりおがVTuberデビューする際のキャラクターデザインを伊東ライフが担当しており、影響を受けた側がアバターを描く側に回った形になる。2Dモデルの見た目はビートまりおの妻あまねに似ているという。

麻雀配信

配信の柱の一つが麻雀である。2020年11月23日の雀魂バーチャルインターハイ出場、2021年6月20日の雀魂2周年大大感謝杯、同年10月24日の雀魂コンビ打ち大会優勝など、各種大会に参加してきた。雀魂の公式マーク「にくきゅうま〜く」をめぐる経緯も配信のネタになっており、2020年11月のバーチャルインターハイで獲得したあと、2021年1月の新春にじさんじ麻雀杯で愛園愛美が自分の勝利に伊東ライフのマークを賭けて敗れたために剥奪され、同年3月4日に天開司・天宮こころ・多井隆晴との半荘一回勝負で再び付与されるという流れをたどった。

よくある質問

伊東ライフは何をしている人?
イラストレーター・キャラクターデザイナー・同人漫画家であり、同時に「絵の描けるVTuber」としてYouTubeで配信も行っている。もともとはアダルトゲームメーカーの原画家だった。
なぜ「伊東」なのか?
本人によれば「伊藤」が本来の表記だが、画数が多くて面倒という理由でペンネームでは画数の少ない「東」にしたという。
どのVTuberをデザインした?
にじさんじ所属の愛園愛美、大田区議会議員・荻野稔のVTuber「おぎの稔」(旧デザイン)、ビートまりお、夢乃リリス(引退)など。自身のアバターも自分でデザインしている。
ビートまりおとはどういう関係?
旧知の仲である。伊東ライフがビートまりおのホームページの足跡機能に書き込んだのが出会いで、ビートまりおに影響されてクリエイターの道に進んだ。のちにビートまりおのVTuber用キャラクターデザインを担当した。
チャンネル登録者数は?
51万人(2025年5月時点)。総再生回数は約2億7,426万回。
活動開始はいつ?
YouTubeチャンネルの活動開始は2019年11月10日、VTuberとしての本格的な活動開始は2020年5月12日である。

余談

  • 専門学校へ進んだ動機は「beatmania IIDXなどのBGA映像を作りたい」というもので、絵ではなく映像から入っている。
  • 絵を描き始めたのは24歳からで、それまでは「才能がない」と考えて描くことを諦めていたという。幼少期、絵の上手い従姉を見て憧れがあったとも語っている。
  • イラスト制作にはCLIP STUDIO PAINTを使用していると述べている。
  • 新衣装の発表は、できれば誕生日の1月14日とデビュー日の5月12日の年2回行いたいと考えているという。
  • 絵を描きながら喋るのは難しいため、活動1〜2年目はイラストと絡めた配信はあまり行わず、ゲーム配信と雑談が中心だった。
  1. 2025年5月

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