Bot: Add DEFAULTSORT ふろけえまあ |
UchuNewsBot (トーク | 投稿記録) 細 テーマ/中項目カテゴリ整理 (付与: 作品・エンタメ・作品・エンタメ/ゲーム) — トップページ「テーマから記事を探す」整備 |
||
| 40行目: | 40行目: | ||
[[Category:用語]] | [[Category:用語]] | ||
{{DEFAULTSORT: ふろけえまあ}} | {{DEFAULTSORT: ふろけえまあ}} | ||
[[カテゴリ:作品・エンタメ]] | |||
[[カテゴリ:作品・エンタメ/ゲーム]] | |||
2026年9月22日 (火) 17:30時点における版
概要
プロゲーマーとは、コンピュータゲームの対戦を職業として行う人のことである。日本では2018年に設立された日本eスポーツ連合(JeSU)の公認プロライセンスを持つ選手を指して使われることが多いが、この用法は世界的には一般的ではない。
詳細
海外では、チームとの契約や大会での成績によって職業として成立しているかどうかが判断され、業界団体がライセンスで認定する仕組みは一般的ではない。業界団体がプロを認定する形をとっているのは、現在知られている範囲では日本だけとされる。
日本eスポーツ連合は2018年2月1日に設立され、同月10日に開催された「闘会議2018」の公認大会で、6タイトルの優秀な成績者を対象に国内15名へプロライセンスが発行された。以後、Eスポーツという語が日本で広く使われるようになる過程は、この団体の活動とほぼ並行している。
ライセンス制をめぐる議論
日本でライセンス制が採られた背景としては、高額賞金を伴う大会と景品表示法などの関係を整理する必要があったという説明が広く行われてきた。一方で、ライセンスが法的に必須の要件ではないという指摘や、選手の活動を団体の認定に紐付けることが競技の広がりを狭めるという批判も報じられてきた。
どちらの立場も「大会を成り立たせるための条件をどこに置くか」という同じ問題から出発しており、決着した論点とは言いがたい。この構図は、日本民間放送連盟の自主基準や日本ビデオ倫理協会をめぐる議論と同じく、誰が線を引くのかという形の争点である。
収入の構造
賞金だけで生活が成り立つ選手は多くない。実際の収入はチームからの給与、スポンサー契約、配信や動画投稿による収入で構成されることが多く、この配分は競技タイトルや地域によって大きく異なる。
ここから生じるのが、強さと稼ぎが一致しないという状況である。大会の成績は勝敗で決まるが、スポンサーや配信の収入は見る人をどれだけ集められるかで決まる。同じ選手のなかに評価軸が二つ同居しており、ゲーム実況やYouTuberの活動と地続きになるのはこのためである。VALORANTやApex Legendsのように観戦と実況の両方が盛んなタイトルほど、この二重性は強く出る。
ゲームが誰かの所有物であること
プロゲーマーを他の競技の選手と分ける最大の条件は、競技そのものが企業の商品である点にある。サッカーや将棋のルールは特定の誰かの所有物ではないが、ゲームのルールは開発元が随時変更でき、サービスが終了すれば競技そのものが消える。
このため、選手が積み上げた技術は、対象のタイトルが存続しているあいだだけ価値を保つ。反応速度が強く影響するタイトルほど選手寿命が短いとされ、引退後に配信者、コーチ、解説者へ移る例が多いのも、技術がタイトルに固定されていることの裏返しである。フォートナイトのように大型の更新が繰り返されるタイトルでは、更新のたびに有利な戦術が入れ替わる。
よくある質問
- プロゲーマーになるのに資格は必要か
- 法的に必要な資格はない。日本ではJeSUの公認プロライセンスがあるが、これがなければ競技活動ができないというものではない。
- 収入は賞金が中心か
- チームからの給与、スポンサー、配信収入が占める割合が大きいことが多い。
- Eスポーツとは何が違うのか
- eスポーツは競技そのものを指す語で、プロゲーマーはそれを職業として行う人を指す。
余談
- 「プロゲーマー」という日本語は英語のprofessional gamerの訳として定着したが、英語圏では選手をesports playerやpro playerと呼ぶことが多い。
- ゲーム実況の広がりによって、競技の場に出ない配信専門の選手的存在も現れた。職業としての区別は、以前ほど明確ではなくなっている。