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== 競技シーン(VCT) == | == 競技シーン(VCT) == | ||
Riot Games公式の世界大会体系「VALORANT Champions Tour(VCT)」は、2023年から地域ごとのフランチャイズ制リーグに移行した。日本のチームはソウルを拠点とする「VCT Pacific」に所属し、ZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMe(DFM)の2チームが参戦している。年間の流れは、各地域リーグ→国際大会「Masters」(年2回)→年間王者を決める「Champions」で、2026年はソウルでの地域リーグの後、ホーチミンとシャンハイで国際大会が組まれていると報じられている。キャスター陣による2026年開幕前のパワーランキングでは、DFMが12チーム中10位、ZETAが11位と評価されており、2022年の躍進以降は日本勢が苦戦する期間が続いている。国内では下部リーグにあたる「VCT Ascension Pacific」や「VALORANT Challengers Japan」が開催され、ここで勝ち上がるとPacificリーグへ昇格できる。 | Riot Games公式の世界大会体系「VALORANT Champions Tour(VCT)」は、2023年から地域ごとのフランチャイズ制リーグに移行した。日本のチームはソウルを拠点とする「VCT Pacific」に所属し、ZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMe(DFM)の2チームが参戦している。年間の流れは、各地域リーグ→国際大会「Masters」(年2回)→年間王者を決める「Champions」で、2026年はソウルでの地域リーグの後、ホーチミンとシャンハイで国際大会が組まれていると報じられている。キャスター陣による2026年開幕前のパワーランキングでは、DFMが12チーム中10位、ZETAが11位と評価されており、2022年の躍進以降は日本勢が苦戦する期間が続いている。国内では下部リーグにあたる「VCT Ascension Pacific」や「VALORANT Challengers Japan」が開催され、ここで勝ち上がるとPacificリーグへ昇格できる。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
2026年9月9日 (水) 17:40時点における最新版
| VALORANT ヴァロラント | |
|---|---|
| サイト名 | VALORANT |
| 言語 | 日本語ほか多言語 |
| タイプ | 5対5のタクティカルシューター(FPS) |
| 国 | アメリカ合衆国 |
| 種類 | 基本プレイ無料 |
| 運営者 | Riot Games |
| 収益 | ゲーム内課金(スキン・バトルパス) |
| 営利性 | 営利 |
| 登録 | 必要(Riotアカウント) |
| 開始 | 2020年6月2日 |
| 現在の状態 | 運営中(PC/PS5/Xbox Series X |
| 別名 | ヴァロ |
概要[編集]
VALORANT(ヴァロラント)とは、Riot Gamesが開発・運営する基本プレイ無料の5対5タクティカルシューターである。2020年6月に正式リリースされ、日本ではTwitchやYouTubeの配信文化と結びついて爆発的に普及。ZETA DIVISIONの世界大会3位(2022年)を機に「日本で最も見られるeスポーツ」の一つとなった。
詳細[編集]
VALORANTは、『リーグ・オブ・レジェンド』で知られるRiot Gamesが初めて手がけたFPSで、2020年4月のクローズドベータを経て同年6月2日に正式サービスを開始した。攻撃側と防衛側に分かれ、爆弾に相当する「スパイク」の設置と解除をめぐって戦う対戦形式は『カウンターストライク』の系譜にあるが、そこに「エージェント」と呼ばれるキャラクターごとの固有能力(アビリティ)を組み合わせた点が最大の特徴である。撃ち合いの精度と、スモークやフラッシュなどの能力を使った連携の両方が求められる。
ランクは「アイアン」から最高位「レディアント」まで段階があり、ランク上げ(「ランクマ」)の配信は日本のストリーマー文化の定番コンテンツになった。当初はPC専用だったが、2024年8月にPlayStation 5とXbox Series X|S向けのコンソール版が正式リリースされている。
日本での人気[編集]
日本でVALORANTが特別な人気を持つ理由として、まずリリース時期がコロナ禍の巣ごもり期と重なり、配信者が一斉に飛びついたことが挙げられる。渋谷ハルやStylishNoob、ボドカ、k4sen、だるまいずごっど、ありさかといった配信者が「VALORANT配信」を日課とし、ぶいすぽっ!の花芽すみれ・英リサ・橘ひなの・小森めと・一ノ瀬うるは・白波らむねら女性VTuberの活躍も視聴層を広げた。Crazy Raccoonなど配信者集団が主催するカスタム大会(CRカップなど)は、プロ大会と並ぶ人気コンテンツになっている。
競技面では、2022年4月の「VCT Masters Reykjavík」でZETA DIVISIONが世界3位に入る「シンデレラストーリー」を演じ、Paper Rex戦では国内同時接続41.2万人という記録的な視聴者数を集めたと報じられている。2023年6月には世界大会「VCT Masters Tokyo」が千葉・幕張で開催され、日本のVALORANT人気は世界的にも認知されるようになった。
競技シーン(VCT)[編集]
Riot Games公式の世界大会体系「VALORANT Champions Tour(VCT)」は、2023年から地域ごとのフランチャイズ制リーグに移行した。日本のチームはソウルを拠点とする「VCT Pacific」に所属し、ZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMe(DFM)の2チームが参戦している。年間の流れは、各地域リーグ→国際大会「Masters」(年2回)→年間王者を決める「Champions」で、2026年はソウルでの地域リーグの後、ホーチミンとシャンハイで国際大会が組まれていると報じられている。キャスター陣による2026年開幕前のパワーランキングでは、DFMが12チーム中10位、ZETAが11位と評価されており、2022年の躍進以降は日本勢が苦戦する期間が続いている。国内では下部リーグにあたる「VCT Ascension Pacific」や「VALORANT Challengers Japan」が開催され、ここで勝ち上がるとPacificリーグへ昇格できる。
余談[編集]
- 開発コードネームは「Project A」で、発表当初は「Riotが作るFPS」としてゲーム名すら明かされていなかった。
- 日本の配信界隈では、VALORANTのランク戦を「ランクマ」、カスタム大会を「スクリム」「カスタム」と呼び分ける独特の用語が定着している。
- Apex Legendsと並んで「配信者が集まるFPS」の二本柱で、両方を行き来する配信者も多い。ただしプレイ感は大きく異なり、VALORANTは「一発の重み」、Apexは「スピード感」が持ち味と対比される。
- 2023年のMasters Tokyoでは、会場の観客の熱量が海外選手からも驚かれ、「Japanese crowd」が海外のVALORANTコミュニティで一種のミームになった。
外部リンク[編集]
- VALORANT 公式サイト(playvalorant.com)