ログインなしで、このまま編集できます。編集の記録には、名前の代わりに「IPアドレス」(ネット回線の番号のようなもの)が残ります。名前で記録したい方はログインまたはアカウント作成へ。スパム攻撃防止用のチェックです。 決して、ここには、値の入力はしないでください!== 本人に関する情報 == 『薔薇族』の創刊者兼編集長・伊藤文学([[1932年]][[3月19日]]生)<ref> 日本の実業家・作家・コラムニスト。出版社・第二書房代表。90歳を超えても出版業界で活動する重鎮。1950年代から同性愛雑誌を刊行してきた。[[アライ]]だが本人は異性愛者で孫もいる。『[[淫夢シリーズ]]』などのホモビデオにカメオ出演したことも</ref>によれば、山川純一は創刊5周年を迎えた薔薇族編集部に、本名どころか住所・身元も明かさず突然原稿を持ち込んできたという<ref>ペンネームも「伊藤文学が付けた」とのこと</ref>。30代後半に見える中年男性で、「暗い人」という第一印象を受けるほど自宅で静かに暮らしていたらしい。[[1983年]]頃からは編集部に入室せず、玄関先で原稿だけ置いていくようになり、私的な会話もほとんど無かったという。 インターネットでの人気とは裏腹に、連載当時は薔薇族スタッフや読者から激しく嫌われていた。スタッフが連載中止を度々要請したため、突如連載が打ち切られたことも多かったという。伊藤は当時ゲイ漫画の主流だった「汗臭い筋肉質マッチョが登場し、実在ゲイの性生活を描く内容」とは真逆で、繊細な線の少女漫画風の絵柄でイケメンを主役に据え、性描写も実在ゲイから見ると奇妙なほど非現実的だったため、「ゲイを嘲笑していると受け取られたのでは」と推測している。さらに描写は実際の[[発展場]]経験ではなく、想像で描いたように感じたとも述べた。 当時、薔薇族への投稿だけで生計を立てていたらしい山ジュンの困窮ぶりを哀れんだ伊藤は、作品が掲載されない号でも原稿料を支払っていた。しかし山ジュンがその事実を知ってからは編集部に姿を見せなくなった。山川純一が最後に出版社へ現れたのは[[1988年]]頃とされ、その間に単行本3巻を発行していた啓政出版が倒産し、伊藤文学の第二書房が販売を請け負うことに。3巻の単行本は大量の返品が山積みだったが、マニアックな読者が少なからずいたため2〜3年後には完売した。スタッフの冷たい反応とは裏腹に、伊藤は[[1986年]]の初単行本『君にニャンニャン』巻末で「'''男と男の愛の賛歌'''」と評し、「山川純一君の作品が本になって本当に嬉しい。もっと多くの人に知ってほしい」と綴ったが、その願いが成就したのは20年後だった。 伊藤は後に山ジュンの行方について「消息は全く分からず、当時薔薇族の作家や読者で自殺した人も多いので、既に亡くなっている可能性が高い」と推測した[* 同性愛がまだ強く差別されていた時代、ゲイの自殺は珍しくなかった。日本よりも儒教的で権威主義的だった当時の韓国の方が状況は厳しく、2000年代以前まで続いた]。 伊藤の話から逆算すると、1980年代前半に30代後半([[1942年]]〜[[1945年]]生まれ推定)。存命なら[[2020年代]]には80代後半の高齢者となっている。 作家失踪後、[[2000年代]]に突如[[再評価]]され日本サブカル界でパロディのネタとして大人気となった山ジュン作品は、事実上[[著作権]]が無い「無法地帯」状態だった。そこで[[2013年]]から伊藤文学が著作権管理会社と契約し、現在は出版社[[株式会社サイゾー]]が権利を保有している。[https://cyzo.co.jp/solution/yamakawa_junnichi/ 参考] 山川純一は[[2003年]]発売の『ウホッ!いい男たち ヤマジュン・パーフェクト』単行本の際も、一切の連絡が無かったという。 一時、「レディースコミックで辻あさみ名義で活動している」という説が有力視されたが、絵柄が似ている程度で根拠に欠けること、辻あさみは山ジュン活動期には既に『[[少年ビッグコミック]]』で『[[初恋スキャンダル]]』を連載中で絵柄も当時の少年漫画調だったことから、別人と結論づけられている。 [[2006年]]11月、『薔薇族』が使用していた事務所を撤収する際、35作品中13作品の原画が23年ぶりに発見された。保存状態は良好でネットオークションに出品されかけたが、「本人に返すべき」「売らずに認知度向上に活用すべき」という好意的意見が多く、山ジュン人気の根強さを示した。 人気が高まると[[2ちゃんねる]]ユーザーがあらゆる手段で消息を探索。自称「山川の甥」を名乗る人物が近況を語る釣りも発生した。 [[2023年]]4月1日、代表作『メチャクチャテクニック』の[[新・やらないか|短編OVA化]]が決定。原作協力は当時から山ジュン作品を評価し続けていた伊藤文学が担当した。 編集内容の要約: 宇宙wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は宇宙wiki:著作権を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。 また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください! キャンセル 編集ヘルプ (新しいウィンドウで開きます)