木村良平 | |
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(Source:google) | |
ID | YouTube:@user-lh3jl1hs7d |
本名 | 木村 良平(きむら りょうへい) |
誕生日 | 1984年7月30日 |
年齢 | 39歳 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 170cm |
血液型 | AB型 |
学歴 | - |
プラットフォーム | YouTube |
登録者数 | YouTube:28万人[1] |
別名 | - |
リンク | YouTube |
掲示板 | n/インフルエンサー |
概要[編集]
日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。 声優 ゲーム実況動画を投稿
歴史[編集]
- 3歳の時に劇団ひまわりに入団。デビューは正確には覚えていないが、幼稚園の時には蜷川幸雄の演出による『夏の夜の夢』の舞台に立っていた。しかし、蜷川幸雄が夏の夜の夢を初演出したのは1994年6月で、彼の幼稚園の頃ではないしキャストに載っていない。
- オーディションには定期的に受かり、演技で良い評価も受けていたため、仕事への危機感はなかった。それまでの評価が子役としてのものだったことに成人してから気づく。20歳を過ぎて大人の役者との付き合いが増えた時、これから「ライバルは大人」「このままじゃ勝てない」と思うようになり、子役から役者へと意識が切り替わった。自らの危機感を煽るため、声優にどんな勉強をしてきたのかどうして声優を志したのか聞き出し、また声優のワークショップや養成所の見学に出向いた。5か所以上の養成所を回ったが、生徒たちにプロとしての技術や自覚はなく、学生気分だったことから木村が感じていた危機感とギャップがあったという。さらにアニメ好きな生徒はいても芝居好きは見かけなかったため、芝居好きである木村は「この世界では勝てる武器を持っているかもしれない」と自信がついた。
- 2009年出演の『東のエデン』の滝沢朗でテレビアニメの初主演を務め、知名度を上げる。滝沢朗役を演じたことで、「等身大のキャラクターを演じる素地ができた」としている。
- 2012年に第6回声優アワードにて助演男優賞を受賞する。
話題[編集]
余談[編集]
- 木村の母親は、アナウンサー志望だったこともあり、フリーで司会をするほど人前で話すことが好きで、その影響もあってか劇団への入団を勧められた。また小学校高学年まで母親の妹の叔母2人が同居しており、女性の多い家庭で育つ。女性3人も寄るとことわざにある通り「それはもうかしましい」環境であったと言い、会話がオーバーアクションで彼女たちとコミュニケーションをとるには自らもリアクションを取るようになり、それが「自然にお芝居に繋がってきているのかもしれない」という。
父親は、劇団ひまわり入団について反対も賛成もしなかったが、中学生の時に役者をやめたいと伝えると、父親から「10年やってきたことは全部なくなっちゃうけどいい?」と言われて、本気で辞めたいとは考えてなかったことに気づき、冷静になれるアドバイスをもらったことに感謝しているという。
- 声優の石川界人は、すごいと思う役者の1人に木村を挙げ、「人を引き付ける力がすごい」「面倒見の良さも尋常じゃない」と人柄を評している。
- ↑ 2024年5月