横山だいすけチャンネル
横山だいすけチャンネル.jpg
(Source:google)
ID YouTube:@yokoyamadaisukechannel
本名 横山 大介(よこやま だいすけ)
誕生日 1983年5月29日
年齢 40歳
出身地 千葉県千葉市
身長 171㎝
血液型 O型
学歴 国立音楽大学
プラットフォーム YouTube
登録者数 YouTube:23万人[1]
事務所 株式会社ケン企画
リンク YouTubeTwitterInstagramHPファンクラブアメブロ


概要[編集]

日本のYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネル。うたのおにいさん。童話の動画をメインに投稿。

歴史[編集]

  • 2008年3月31日より、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の第11代目「うたのおにいさん」に就任。共演のうたのおねえさんは就任時から2016年4月2日までの8年間は第20代目の三谷たくみ、2016年4月4日から2017年4月1日までの1年間は第21代目の小野あつこ。共演のたいそうのおにいさんは第11代目の小林よしひさ、身体表現のおねえさんは最初の4年間(2012年3月31日まで)は第4代目のいとうまゆ、その後の5年間(2012年4月2日から2017年4月1日まで)は第5代目の上原りさ。出演6年目の*2013年以降は、「かぞえてんぐ」のコーナーも担当した。
  • 2017年4月1日の島根県益田市でのファミリーコンサートの放送をもって、うたのおにいさんを卒業。在任期間は9年間で、歴代うたのおにいさんの中で最長となった。うたのおにいさん卒業から1週間後の2017年4月8日に、自身のオフィシャルサイトを公開し、翌9日には直筆メッセージで改めて番組卒業と新たなスタートを切った事を報告した。また、同月29日にはアメーバブログでオフィシャルブログを開始。開始前にページのみが開設された時点から読者登録が増え続けた結果、開始からおよそ10日ほどで読者登録が10万人を超え、改めてうたのおにいさん時代からの人気が裏付けられる結果となった。読者登録者はなおも増加し、2017年11月現在では17万人以上の読者が存在。アメーバブログの芸能人・有名人ランキング俳優部門でも開設直後の2017年5月から2018年3月までと2018年5月に月間1位を獲得している。
  • うたのおにいさん卒業後、『だいすけロス』がツイッターにて数々投稿される。そこには、親からの感謝のツイートや悲しいなどのツイートや子供の泣き顔動画などが投稿された。ミュージカル『魔女の宅急便』に主人公キキの父親であるオキノ役で出演し、劇団四季時代以来10年ぶりのミュージカル出演を果たしたのを皮切りに俳優としての活動を開始。更に、うたのおにいさん時代の経験を活かした子供向けイベントツアー『だいすけお兄さんの世界(名)迷作劇場』を立ち上げ、全国各地を回って子供達と触れ合う一方、タレントとしてバラエティ番組へのゲスト出演、俳優としてテレビドラマや映画への出演、歌手としては『さよならだよ、ミスター』で自身初の映画主題歌に起用されるなど多方面で活躍している。
  • 2018年4月、いとうあさこと共にすイエんサーMCに就任。
  • 2019年8月13日放送の『おかあさんといっしょ 60周年スペシャル』に、かしわ哲・林アキラ・今井ゆうぞうと共にゲスト出演。
  • 2019年11月6日、一般人女性と結婚したことをブログで発表した。
  • 2020年5月11日、youtubeにて『横山だいすけチャンネル』を開設。
  • 2020年9月11日、第1子女児の誕生を報告。

余談[編集]

  • うたのおにいさんのオーディションを受けるために、定期的にNHKにオーディション開催予定の有無を問い合わせていた。しかし、実際にオーディションが行われた2007年は自身が舞台で多忙だったことなどから問い合わせをしていなかったため、自身の後輩から「既に一次オーディションが終わったらしい」という噂を聞いた横山はショックを受けて諦めかけたが、母親からの助言もあって翌日にダメ元でNHKに電話をしたところ、奇しくも1次オーディションの追加募集が決まったタイミングだった事を教えられて、ようやく応募することが出来た。その後オーディションを受けた結果無事に「うたのおにいさん」に内定し、努力の過程を知る家族から大いに喜ばれた。
  1. 2024年1月