桜木心菜
Cocona Sakuragi
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2nd写真集『ココナイロ』発売告知時のプロフィールカット(出典:本のひきだし 2025年12月3日掲載記事)
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2nd写真集『ココナイロ』(秋田書店)表紙(出典:本のひきだし 2025年12月3日掲載記事)
誕生日 2005年9月14日
年齢 21歳
出身地 茨城県
国籍 日本
身長 162cm
職業 アイドル、グラビアアイドル、歌手、モデル、舞台俳優
肩書 私立恵比寿中学 出席番号13番(メンバーカラー:赤)
活動期間 2018年 -
代表的な実績 『週刊ヤングジャンプ』表紙・巻頭グラビア(2023年・2024年)、1st写真集『edén〜ここなの時間〜』(2024年)、2nd写真集『ココナイロ』(2025年)
事務所 スターダストプロモーション
関連活動 私立恵比寿中学、元DAN⇄JYO
あだ名 ここな、ここたん、ヘソ出しマーメイド
その他 ファンの呼称は「桜木軍団」
リンク X / Instagram


概要[編集]

桜木心菜(さくらぎ ここな、2005年9月14日 - )とは、茨城県出身のアイドルで、スターダストプロモーション所属のアイドルグループ「私立恵比寿中学」(えびちゅう)のメンバーである。出席番号13番、メンバーカラーは赤。ジャズダンス仕込みのキレのあるパフォーマンスと、スターダストのアイドルとしては異例の水着グラビアで知られる。

詳細[編集]

約7,000人から選ばれた「13番」[編集]

桜木心菜がえびちゅうに加入したのは2021年5月5日。グループ7年ぶりの新メンバーオーディション「もっと、もっと、もっと、エビ中!」には約7,000人が応募し、合宿審査を経て桜木、小久保柚乃、風見和香の3人が合格した。発表はメジャーデビュー9周年記念ライブ(無観客の有料配信)の終盤で行われ、当時15歳の桜木は「不安とドキドキと楽しみでいっぱい」だった心境を明かしている。オーディションでは2次審査で得意のジャズダンスを披露し、最終審査の歌唱ではあいみょんの楽曲を歌ったという。

「リア中」経験ゼロの異色メンバー[編集]

えびちゅうは「永遠に中学生」を掲げるグループだが、桜木は加入時点ですでに高校生だった。そのため、歴代メンバーで唯一、現役中学生時代にグループに在籍した経験(いわゆる「リア中」)がない。とはいえ加入直後からダンスの実力を買われ、グループの“ダンスリーダー”とも紹介されるようになった。メンバー内では数少ない左利きでもある。

スターダスト初の水着グラビア[編集]

桜木の名を一気に広めたのがグラビアである。ももいろクローバーZなどを擁するスターダストプロモーションでは、所属アイドルが水着グラビアに出ることはほぼなかった。桜木は自ら事務所に水着グラビアをやりたいと直談判したとされ、2022年9月に水着グラビアデビュー。2023年4月には『週刊ヤングジャンプ』で初の表紙と巻頭グラビアを飾った。1st写真集の発売イベントでは、スターダスト内に水着グラビアの先例がなかったため自ら先陣を切ったと語っている。

経歴[編集]

DAN⇄JYO時代(2018年〜2020年)[編集]

芸能活動の出発点は、男女混合のダンス&ボーカルグループ「DAN⇄JYO」である。2018年8月29日の結成時からのメンバーで、グループは2020年12月31日に活動を終えた。6歳でダンスに出会ったという桜木にとって、ここが本格的なステージ経験の第一歩となった。

えびちゅう加入(2021年)[編集]

2021年5月5日、私立恵比寿中学の新メンバーとして発表され、グループは9人体制となった。加入時の抱負は「曲の雰囲気に合う格好いいダンスをしたい。そして歌をいっぱい練習したいです」。同年6月5日には個人Instagramを開設し、2022年1月8日にはTikTokも始めた。2021年12月31日には日本武道館で行われた「第5回ももいろ歌合戦」にも出演している。

生誕ソロライブとグラビア進出(2022年〜2023年)[編集]

2022年9月16日、恵比寿ザ・ガーデンホールで初の生誕ソロライブ「桜木NightProm〜new open〜」を開催。約1時間半を1人でパフォーマンスし、自らを「エビ中のヘソ出しマーメイド」と名乗った。BLACKPINK「Kill This Love」やちゃんみな「FXXKER」などのカバーも披露し、17歳の目標に「冒険の1年」、グループの目標に「海外でも活躍できるグループ」を掲げた。終盤には、来場できないと伝えられていた先輩・柏木ひなたがバースデーケーキを持って登場するサプライズもあった。

同じ2022年9月には水着グラビアデビュー。翌2023年4月13日発売の『週刊ヤングジャンプ』20号では、沖縄で撮影したグラビアで同誌初表紙・巻頭を飾り、「最新ポップアイコン」と銘打たれた。9月25日にはKT Zepp Yokohamaで2回目の生誕ソロライブ「桜木NightProm〜2nd night〜」を行っている。

1st写真集と「完全復活」(2024年)[編集]

2024年1月24日、1st写真集『edén〜ここなの時間〜』(集英社、撮影:桑島智輝)を発売。高校卒業記念の「卒業旅行」をテーマに、タイ・プーケットで撮影された作品である。同年には『週刊プレイボーイ』にも登場した。

一方、同年夏は体調を崩し、恒例の夏の野外ライブ「ファミえん」を欠席。9月16日の「@JAM EXPO 2024」で金髪のハイトーンヘアで復帰し、同日には新宿警察署の交通安全パレードに一日署長として参加した。翌17日にはZepp Shinjuku(TOKYO)で「桜木NightProm〜3rd night〜」を開催し、音楽ナタリーには「ギャルマインド全開で完全復活」と報じられた。

20歳、舞台と2nd写真集(2025年)[編集]

2025年1月には舞台「アヴニール夢見が丘2025〜とあるアパートの面白い物語〜」(赤坂RED/THEATER)でえみこ役を演じ、初の舞台出演を経験した。9月14日に20歳となり、その当日に2nd写真集の発売を発表。9月16日にはKT Zepp Yokohamaで「桜木NightProm〜4th night〜」を開催し、薙刀や太刀を使った本格的な殺陣を披露した。12月3日には2nd写真集『ココナイロ』(秋田書店)を発売し、同日にXアカウントも開設している。

2.5次元舞台と5回目の生誕ライブ(2026年)[編集]

2026年1月30日〜2月16日には、舞台「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE II」(東京・サンシャイン劇場/大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)で、オウィス王国の王女ルティアル・オウィスを演じた。舞台は2作目、2.5次元作品は初挑戦である。2月21日には『ココナイロ』の追加お渡し会も行われた。

えびちゅうとしては春の全国ツアー「Spring Tour 2026 〜SuGuilty Train〜」、8月の野外ライブ「FAMIEN 2026」(山中湖交流プラザきらら)に出演。9月15日にはZepp DiverCity(TOKYO)で5回目の生誕ソロライブを開催し、いぎなり東北産の安杜羽加とのコラボステージも披露した。

グラビア・写真集[編集]

1st写真集『edén〜ここなの時間〜』[編集]

2024年1月24日発売、集英社刊、撮影は桑島智輝。2023年11月にタイ・プーケットで撮影され、高校生としての最後の姿と、成人後の初めての姿を収めた「卒業旅行」写真集である。撮影前に写真集の公式Xアカウントでファンから「#こんなここながみてみたい」とリクエストを募集し、サングラス姿やすっぴんのカットなどが実際に収録された。

本人のお気に入りは、自ら衣装を提案したカルバン・クラインのブラレットを着た自然体のカット。逆に不安だったのは前髪をピンで留めておでこを全開にした「でこ出し」カットだったが、完成後は「新しい扉を開けた気がして」と気に入ったという。撮影に向けては「見える筋肉を付けよう」とボディメイクに取り組み、腹筋をセールスポイントに挙げた。

2nd写真集『ココナイロ』[編集]

2025年12月3日発売、秋田書店刊、A4判128ページ、撮影はHIROKAZU。テーマは「韓国にダンス留学している少女」で、ソウルの東大門や弘大の街歩き、民家での暮らし、ダンスレッスン、チェジュ島のビーチやプールヴィラでのひとときを収めた。過去の雑誌グラビアでダンスレッスン場を舞台にした企画から発展したテーマだという。

20歳になった「大人の魅力」がコンセプトで、本人初のランジェリーカットにも挑戦。黒のランジェリーは「格好良い女性」でありたいという思いから選んだもので、ニーハイソックスの組み合わせは本人の提案だった。お気に入りはピンクのふわふわワンピースや、夜のソウルで街の光をイルミネーションのように写したカット。撮影の約1か月前から食事を見直し、好きな筋トレも強化したという。本人は「背伸びした私」と「素の私」の両方が詰まった1冊だと語っている。2026年1月18日には100ページ超のデジタル版「Another Edition ココナイロ〜More Colorful Story〜」も配信された。

主な掲載誌[編集]

  • 『週刊ヤングジャンプ』(集英社):2023年20号で初表紙・巻頭、2024年にも表紙・巻頭
  • 『週刊プレイボーイ』(集英社):2024年に複数回登場
  • 『B.L.T.』『BUBKA』『UTB』『月刊エンタメ』『EX大衆』『LARME』『グラビアザテレビジョン』など
  • 『Ray』(主婦の友社):2026年9月号の新連載「沼♡ずかん」初回ゲスト

ライブ・舞台[編集]

生誕ソロライブ一覧[編集]

回 日付 会場 公演名・トピック
1 2022年9月16日 恵比寿ザ・ガーデンホール 桜木NightProm〜new open〜
2 2023年9月25日 KT Zepp Yokohama 桜木NightProm〜2nd night〜
3 2024年9月17日 Zepp Shinjuku(TOKYO) 桜木NightProm〜3rd night〜(AMEFURASSHIの小島はなが出演)
4 2025年9月16日 KT Zepp Yokohama 桜木NightProm〜4th night〜(殺陣を披露)
5 2026年9月15日 Zepp DiverCity(TOKYO) いぎなり東北産・安杜羽加とコラボ

ソロライブの名物[編集]

桜木の生誕ライブは、選曲の振れ幅の広さが名物になっている。初回はBLACKPINKやちゃんみな、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」、フラワーカンパニーズ「深夜高速」などを並べ、3回目は横浜銀蝿「ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)」や氣志團「喧嘩上等」を赤い特攻服で歌った。4回目でもちゃんみな「命日」、倖田來未「Hey baby!」、サンボマスター「可能性」をカバーし、同期の小久保柚乃・風見和香との3人組“ココユノノカ”でも2曲を披露。アンコールの赤い特攻服は恒例衣装となっている。

舞台出演[編集]

  • 「アヴニール夢見が丘2025〜とあるアパートの面白い物語〜」(2025年1月9日〜13日、赤坂RED/THEATER)えみこ役
  • 「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE II」(2026年1月30日〜2月16日、サンシャイン劇場ほか)ルティアル・オウィス役。共演は吉田仁人(M!LK)、川上千尋(NMB48)ほか
  • 舞台「けものフレンズ」〜きみをむちゅうにそうさくちゅう!?〜(2026年12月4日〜6日、品川プリンスホテル ステラボール)ショウジョウトキ役

初舞台では最初は誰とも話せなかったが、稽古場の掃除や道具の片付けまで自分たちで行う日々を通じて、裏方の大変さという「今まで知らなかった世界」を知れたと振り返っている。

人物[編集]

ダンスと身体能力[編集]

特技はジャズダンス、柔軟、I字バランス、C字バランス。6歳でダンスを始め、えびちゅうでもダンス面の中心を担う。ステージ上では「ドヤ顔」をよくするのが自分らしさだと本人も認めている。

趣味・好物[編集]

趣味は韓国語の勉強とラップを聴くこと。好きな食べ物は生牡蠣、肉、辛いもの。韓国はプライベートでもよく訪れる大好きな国で、『ココナイロ』撮影時はサムギョプサルやカムジャマンドゥに感激したという。スターダストのブログでは松屋の「トンテキ」を絶賛し、「松屋さんってにんにくの扱い方がほんとうに上手」と書いている。

「格好良い」と「素の自分」[編集]

ステージでのイメージから「格好良い女性」と思われることが多く、本人もそれをうれしいとしつつ、本当はもっと気取らない人間だと知ってほしいと語っている。1st写真集の会見では、高校卒業後も「マインドがJKであればなんでもできる」と“マインドJK”宣言をしていた。

歴代の「年齢別目標」[編集]

  • 17歳:「大人でも子供でもない17歳にしかできないことにどんどん挑戦して、冒険の1年にしたい」
  • 19歳:運転免許を取り、来年のソロライブには自分の車で乗り付けたい
  • 20歳:「自分に負けないこと」。さらにハリウッド女優になる、えびちゅうとして歌番組に出る、音楽をもっと深く好きになる

最新動向[編集]

2026年は舞台とグループ活動の両輪で動いている。年明けは「幻影戦争 THE STAGE II」で2.5次元舞台に初挑戦し、春から夏はえびちゅうの全国ツアーとFAMIENに参加。7月には『Ray』9月号の新連載「沼♡ずかん」初回ゲストに登場し、ブログでは「ここな沼」にハマったかとファンに問いかけた。同時期に出演した番組「推しかるちゃー!夏こそえびちゅうSP」では、加入当初から指導を受けてきた「えみこ先生」の言葉に涙したことを明かし、加入直後に交わした「アイドルで1番の表現者になろう」という約束を改めて胸に刻んだとつづっている。

9月15日には21歳を迎えての生誕ソロライブをZepp DiverCityで開催。9月28日には、12月上演の舞台「けものフレンズ」にえびちゅうメンバーとともにフレンズ役で出演することが発表され、桜木はショウジョウトキを担当する。発表時のコメントでは、歌とダンスが大好きで、パフォーマンス中によくするドヤ顔など自分らしさを生かしてキャラクターの魅力を届けたいと意気込んだ。グループとしては10月23日に新曲「Chooseみー!」の配信、12月9日にCDシングル「スーパーブルー」の発売を控えている。

炎上とバズ[編集]

ランジェリー投稿が話題に[編集]

1st写真集発売2日前の2024年1月22日、Instagramにランジェリー姿の写真3枚を「あと2回寝たら#桜木心菜1st写真集eden 発売だねっ」という文言とともに投稿。コメント欄には「お顔天才すぎる」「マジで可愛過ぎる」といった声が殺到し、ニュースサイトにも取り上げられた。

「桜木心菜 Xうまい説」[編集]

2025年12月3日のX開設時、ファンからは「すぐ飽きるだろう」と言われていたという。本人は「見てろよ!」という気持ちで毎日「おはようポスト」を続け、まずは1か月継続を目標にした。その結果、ファンの間で「桜木心菜 Xうまい説」がささやかれるようになり、本人もこれを喜んでいる。写真集への反応は名前で検索して全部見ており、「いいコメントだけお願いします」とお願いしていた。

余談[編集]

  • 生誕ライブの赤いペンライトに入る名前ロゴは、父と一緒に考えたものだという。
  • 『edén』撮影の休憩中、タイラーメンをカメラマンの分と合わせて2杯食べたと明かしている。
  • 『ココナイロ』撮影で韓国の最新スイーツ「クロッチ」(クロワッサンとお餅の組み合わせ)に出会ったものの食べられず、次に韓国へ行ったら必ず食べたいと話している。
  • 同じスターダスト系グループの坂井仁香とは仲が良く、ブログでは久々のデートでカラオケに行き、互いのグループの曲を歌ったことをつづっている。
  • 同期メンバーの仲村悠菜とは昆虫食を食べたことがあるとされる。
  • ブログではツアー後に大好物の生牡蠣を食べた写真も公開している。

外部リンク[編集]

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