星名美津紀
ほしな みづき / Mizuki Hoshina
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2c/Cosplay_of_Tifa_Lockhart_by_Miduki_Hoshina_at_Tokyo_Game_Show_20140918.jpg?utm_source=commons.wikimedia.org&utm_campaign=imageinfo&utm_content=original
2014年9月、東京ゲームショウでコスプレを披露する星名美津紀(出典:ウィキメディア・コモンズ)
誕生日 1996年5月14日
年齢 30歳
出身地 埼玉県
国籍 日本
家族 妹(7歳下)
身長 164cm
血液型 A型
職業 グラビアアイドル、タレント、女優
肩書 「ポスト篠崎愛」(デビュー時)
活動期間 2012年 -
代表的な実績 イメージDVD約28作、写真集『Mizuki 100%』『みづきいろ』『刹那』、映画『咲-Saki-』出演、プロが選ぶアイドルDVD賞2013 MVP
受賞 プロが選ぶアイドルDVD賞2013 MVP
事務所 アシスター(2016年10月 -)
関連活動 ドロリッチガールズ(2期生)
あだ名 みづき、ミヅソ
その他 趣味:釣り、ボートレース観戦、ゲーム、インコの世話、中国語の勉強/特技:乗馬


概要[編集]

星名美津紀(ほしな みづき)とは、埼玉県出身の日本のグラビアアイドル・タレントである。2012年に15歳でグラビアデビューし、「ポスト篠崎愛」と呼ばれた正統派の巨乳グラドルで、2026年時点でもイメージDVDのリリースを続ける、10年以上第一線にいる息の長いグラビアアイドルである。

詳細[編集]

デビュー前:竹下通りでスカウトされるまで[編集]

星名は1996年5月14日生まれ、埼玉県出身。父は料理人で、母は中国出身とされる。幼いころは教室の隅で本を読んでいるようなおとなしい子どもだったが、芸能界への憧れは強く、好きな芸能人として佐々木希・佐藤ありさ・桐谷美玲の名前を挙げ、ファッション誌『non-no』を愛読していたという。

中学生時代にはファッション誌や芸能事務所のオーディションをいくつも受けたが、落選が続いたとされる。転機は2011年秋、中学3年生のとき。東京・原宿の竹下通りを歩いていたところ、なんと5社から声をかけられ、そのうちの1社に所属することになった。芸能活動については父親が反対し、母親が背中を押したというエピソードが伝わっている。

撮影会で「行列」を作った新人時代[編集]

2012年2月、星名は撮影会でモデル活動をスタートする。ここで早くも頭角を現し、デビューから3か月後の撮影会では行列が時間内にさばききれず、運営側が「星名シフト」と呼ばれる特別対応を組んだという伝説が残っている。撮影会で撮られた写真がネット上で話題になったことが、雑誌デビューにつながったとされる。

2012年6月、『週刊プレイボーイ』でグラビアデビュー。同年8月24日には初のイメージDVD『純情恋愛』をイーネット・フロンティアから発売し、Amazonのアイドルイメージ部門で1位を獲得した。いきなりのヒットに、メディアは「ゴールデンルーキー」「ポスト篠崎愛」と書き立てた。同年には映画『これから、少女たちは』にも出演している。

学業との両立[編集]

デビュー当時は高校進学の時期と重なっていた。2012年4月には航空科のある全寮制の高校に入学したが、仕事との両立が難しく、同じ年のうちに通信制高校へ移ったとされる。その後2015年4月に大学へ進学し、2018年ごろの報道では「現役女子大生グラドル」として紹介された。仕事を通じて語学に興味を持ち、英語・フランス語・中国語を学びたいと話していた。

ブレイク期(2013〜2015年)[編集]

2013年は大躍進の年となった。「プロが選ぶアイドルDVD賞2013」でMVPを受賞し、グリコ乳業「ドロリッチ」のドロリッチガールズ2期生に選ばれてCMにも出演。テレビ東京『ゴッドタン』の企画「芸能界キレ女塾」にも登場し、日本テレビのドラマ『東京バンドワゴン』や映画『ボクが修学旅行に行けなかった理由』にも出演した。

2014年3月27日には1st写真集『Mizuki 100%』(ワニブックス、撮影:熊谷貫)を発売。2015年4月27日には2nd写真集『みづきいろ』(ワニブックス、撮影:佐藤裕之)を出している。2015年は映画『みんな!エスパーだよ!』(園子温監督)、『レジェンド 最凶覚醒』にも出演し、2015年10月から2016年3月まで番組『肉食女子部』にレギュラー出演した。

経歴[編集]

アシスター移籍と『咲-Saki-』[編集]

2016年10月、星名は芸能事務所アシスターに移籍した。同年にはTBS系ドラマ『咲-Saki-』に出演し、2017年2月3日公開の映画版にも出演。役作りのために体重を増やしたことを本人が明かしている。同年は映画『恋妻家宮本』にも出演した。

2017年8月25日には3rd写真集『刹那』(徳間書店、撮影:桑島智輝)を発売。テレビ埼玉の『埼玉開運ツアー』『埼玉中年愚連隊』(MC)、テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』の「全力坂」VTR、TBS『オー!!マイ神様!!』などテレビ出演も重ねた。VR作品『トキメキメテオ Vol.2』や、DMMのオンラインゲーム『アイドルフェスティバル サンシャインスターズ』にも参加している。

物語仕立てのイメージDVDへ[編集]

10代のころの作品は、制服姿の純愛路線やツンデレ路線が中心だった。20代に入ると作品は「役を演じる」物語仕立てへとシフトしていく。

  • 2018年2月『ひめごと』:家庭教師役でグアムロケ。タイトルは本人が考案した。
  • 2018年11月『色恋』:キャビンアテンダント役でバリ島ロケ。
  • 2019年8月『パラダイスラブ』:ハワイ・オアフ島ロケ。セリフはほとんどアドリブだったという。
  • 2020年『甘い果実』:秘書役でベトナムのファンティエットロケ。お酒は苦手だが、24歳になったので飲酒シーンに挑戦した。
  • 2021年『Love Again』:ナース役で沖縄ロケ。デビュー9周年作品。
  • 2022年1月『Secret LOVE』:小悪魔的な役どころで、セーラー服姿も披露。
  • 2024年4月『サンシャインラブ』:フィリピンロケ。
  • 2026年4月『コンシェルジュラブ』:画家を目指すコンシェルジュ役で、約6年ぶりのバリ島ロケ。

作品の通し番号は媒体によって数え方が異なるが、2026年時点で累計27〜28作に達しており、長期にわたってリリースを途切れさせていない点が大きな特徴である。

中国語への挑戦[編集]

2018年3月、『ひめごと』の発売記念イベントで「毎日10時間くらい中国語を勉強している」と明かし、中国語検定(HSK)を受けて中国での活動を目指すこと、中国語圏に水着グラビアの文化を広めたいことを語った。実際に2019年には「中国での仕事もでき、自分の枠を超えた1年」と振り返っている。2020年のコロナ禍では、Instagramに手洗いの手順を紹介する動画を投稿し、台湾メディアでも取り上げられた。

YouTubeとセルフプロデュース[編集]

2020年2月には日商簿記検定3級に合格。同年4月にはYouTubeチャンネル「星名美津紀Official『みづきいろ』」を開設し、衣装紹介や水着ファッションショー、料理動画などを配信している。

毎年ハゴロモから発売されるカレンダーでは、衣装・スタイリング・ヘアメイクを本人が担当する「セルフプロデュース」で知られる。2020年版カレンダーのテーマは「彼女と2人っきりの温泉旅行」で、伊豆で撮影された。2025年版カレンダーはベトナムのフーコック島で撮影され、目標を聞かれて「健康第一」と答えている。

30歳を迎えて(2025〜2026年)[編集]

2025年9月26日にはデジタル写真集『みづきゅん!』(97ページ)を配信。アイドルワンの22周年キャンペーンガールにも起用された。2026年1月27日発売の『FLASH』に登場し、SNSをきっかけに年下のファンが増えたこと、30歳を過ぎてもグラビアを続けたいことを語った。

2026年4月の『コンシェルジュラブ』発売イベントでは、30歳を前に「20代はやりきった」と話し、これからはもっと大人っぽくなっていくと宣言。5月14日に30歳の誕生日を迎えた。7月15日には大洋図書のムック『金のEX DVD DX vol.9』で撮り下ろしを掲載、8月にはInstagramで朝顔柄の浴衣姿を投稿し、『アサ芸シークレット』でのグラビア掲載を告知した。

人物[編集]

性格[編集]

人前でほとんど怒らず、嫌なことがあると原因を話し合って解決しようとするタイプとされる。ファンイベントでは丁寧な受け答えで知られ、2021年のイベントでは「声が出る限り(グラビアを)続けたい」と語った。

趣味・特技[編集]

  • 釣り:2019年には「26歳までに一本釣りでマグロかカツオを釣りたい」と目標を掲げていた。
  • ボートレース観戦:競輪番組でMCを務めた経験もあり、公営競技全般に親しんでいる。
  • ゲーム:『バイオハザード』シリーズが好き。
  • インコの世話、中国語の勉強
  • 特技:乗馬
  • 料理:山椒を効かせた麻婆豆腐が得意料理。YouTubeやLINEライブでアレンジ料理を披露している。

プロフィールデータ[編集]

身長164cm、血液型A型。公称スリーサイズはB92・W64・H88で、報道では「Hカップ」と紹介されることが多い。体型維持のために水泳などを続けているとされる。

作品[編集]

写真集[編集]

  • 『Mizuki 100%』(2014年3月27日、ワニブックス、撮影:熊谷貫)
  • 『みづきいろ』(2015年4月27日、ワニブックス、撮影:佐藤裕之)
  • 『刹那』(2017年8月25日、徳間書店、撮影:桑島智輝)
  • 週プレ PHOTO BOOK(集英社、2014〜2016年に複数)
  • デジタル写真集『みづきゅん!』(2025年)、『少女じゃいられない』(2026年、FLASH)

主なイメージDVD[編集]

  • 『純情恋愛』(2012年、イーネット・フロンティア):デビュー作
  • 『ピュア・スマイル』(2012年、竹書房)
  • 『Beach Angels 星名美津紀 in オアフ島』(2013年、バップ)
  • 『初恋両想い』(2014年、ワニブックス)
  • 『Stella』(2015年)
  • 『ひめごと』(2018年)、『色恋』(2018年)、『パラダイスラブ』(2019年)
  • 『甘い果実』(2020年)、『Love Again』(2021年)、『きみはぼくのもの』(2021年)
  • 『Secret LOVE』(2022年)、『サンシャインラブ』(2024年)、『コンシェルジュラブ』(2026年)

映画・ドラマ[編集]

  • 映画『これから、少女たちは』(2012年)
  • ドラマ『東京バンドワゴン』(2013年、日本テレビ)第5話
  • 映画『ボクが修学旅行に行けなかった理由』(2013年)
  • ドラマ『ホワイト・ラボ』(2014年、TBS)第9話
  • 映画『みんな!エスパーだよ!』(2015年)、『レジェンド 最凶覚醒』(2015年)
  • ドラマ・映画『咲-Saki-』(2016〜2017年)
  • 映画『恋妻家宮本』(2017年)

主な掲載誌[編集]

『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』『ヤングアニマル』『EXCITING MAX!』『FLASH』『FRIDAY』『週刊SPA!』『週刊大衆』『週刊実話』『BUBKA』『ENTAME』『アサ芸シークレット』など。

余談[編集]

  • デビュー作『純情恋愛』と2026年の『コンシェルジュラブ』は、どちらもバリ島と縁がある。本人は15歳のころからグラビアロケでバリに通っていると語ったとされる。
  • 中学3年のときに気に入って買った変わった形の水着を「20歳を過ぎてから」と周囲に止められ、2019年版カレンダーでようやく着用できたというエピソードがある。
  • 2019年9月、ソフマップAKIBA1号店「サブカル・モバイル館」の新会場オープン初日のイベントに出演し、記念のくす玉を割った。
  • 2013年の東京ゲームショウでは人気ゲームのキャラクターのコスプレを披露し、コスプレ姿の写真がウィキメディア・コモンズにも残っている。
  • 「ミヅソ」という愛称がメディアの見出しで使われたことがあるが、由来ははっきりしない。
  • 2023年にはパチスロ『ラブ嬢3』に出演キャストとして参加した。

外部リンク[編集]

  • X:@hoshina_mizuki
  • Instagram:@hoshina_mizuki
  • YouTube:星名美津紀Official「みづきいろ」

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