政策研究大学院大学
National Graduate Institute for Policy Studies
政策研究大学院大学 ロゴ.jpg
モットー For the Promotion of Global Public Good(グローバルな公共善の推進のために)
校色 パンセ
国家 日本
種類 国立大学
創立 1997年
学長 大田弘子
本部所在地 東京都港区六本木七丁目22番1号
キャンパス 六本木キャンパス
在学生 学部生:
大学院生:380 名[1]
教職員 教員:78 名[2]
職員:120 名[3]
別名 政策研究院
リンク 公式サイトtwitter.comfacebookYoutube
掲示板
n/政策研究大学院大学



概要[編集]

政策研究大学院大学(せいさくけんきゅうだいがくいんだいがく、英語:National Graduate Institute for Policy Studies)は東京都にある国立大学。

略称は政策研究院。

歴史[編集]

  • 1997年、創立。
  • 2004年4月1日、政策研究大学院大学(GRIPS)が設立される。
  • 2004年6月、初めての学生が入学し、大学の教育プログラムが開始される。
  • 2007年、国際的な政策研究機関としての地位を確立するために、国際交流プログラムを拡充。
  • 2010年、公共政策の専門性を高めるために、博士課程を設置。
  • 2014年、アジア太平洋地域の政策研究拠点として国際的な評価を受ける。
  • 2018年、学際的な研究を推進するために新たな研究センターを設立。
  • 2020年、COVID-19パンデミックに対応したオンライン教育プログラムを導入。
  • 2023年、政策研究の国際的なネットワークを強化し、世界各国の大学との連携を深化。

学部[編集]

大学院[編集]

  • 政策研究科

キャンパス[編集]

  • 六本木キャンパス

東京都港区六本木7-22-1 


授業[編集]

詳しい内容は政策研究大学院大学/授業を参考してください。

大学生活[編集]

履修[編集]

サークル[編集]

詳しい内容は政策研究大学院大学/サークルを参考してください。

留学[編集]

住居[編集]

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バイト[編集]

政策研究大学院大学向けの求人情報はナオモイ/政策研究大学院大学

イベント[編集]

学園祭[編集]

出身人物[編集]

詳しい内容は政策研究大学院大学/出身人物を参考してください。

バズと炎上[編集]

  • 飯尾潤教授の政治資金収支報告に関する論説が掲載されました(2024年11月29日)、メディアが注目しています。
  • 北尾早霧教授の「103万円の壁」引き上げに関するコメントが掲載されました(2024年11月29日)、メディアが注目しています。
  • 岩間陽子教授のトランプ再選とウクライナ戦争の先行きに関するインタビューが掲載されました(2024年11月26日)、メディアが注目しています。
  • 大田学長がフィリピン開発アカデミー(DAP)と意見交換を行いました(2024年11月25日)、お知らせとして発表されています。
  • 大野健一名誉教授のベトナム経済の停滞に関するコメントが掲載されました(2024年11月23日)、メディアが注目しています。
  • フランス銀行のビルロワ・ド・ガロー総裁が特別講義を行いました(2024年11月21日)、お知らせとして発表されています。
  • 岩間陽子教授のトランプ政権とドイツの三党連立政権崩壊に関する論説が掲載されました(2024年11月21日)、メディアが注目しています。
  • 大田学長がインドネシア政府機関強化・官僚改革大臣と意見交換を行いました(2024年11月20日)、お知らせとして発表されています。

余談[編集]

  • もともと政策研究大学院大学が建てられたこの地は東京大学六本木キャンパスであり、東京大学物性研究所がここに位置していたが、現在は物性研究所が東京大学柏キャンパスに移転し、残された敷地に建てられたものである。この他にも国立新美術館もこの敷地に建てられた。
  • 2022年10月の記事によると、学内業務システムにネットワーク障害が生じたが、なんと1ヶ月間回復できない状況だという。オンライン授業なども学外ネットワークを迂回して1ヶ月以上進行中である。
  • 大学所在地の港区の故郷納税制度を利用して大学に寄付することができる。故郷納税金額の70%が該当大学に伝達される。ただし、港区の政策上、故郷納税の返礼品は受け取れない。



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