帰宅部(きたくぶ)とは、部活動が存在する中学校・高等学校及びこれらに類する学校で一大勢力を誇る非公認のクラブである。
概要[編集]
学校教育における部活動の歴史と共に帰宅部が誕生したと言われる。入部届を必要としなければ、部費も必要とせず、顧問教員もおらず、活動内容は午後の最終のホームルーム終了後、学校から帰宅することだけである。
帰宅部への入部(=学校が用意したクラブへ入部しない)理由は人によって様々だが
- 自宅或いは学習塾での自学自習に専念したい
- 校外のスポーツクラブで活動したい
- 校外の活動に参加するため
- 家庭の事情
- 学校が用意した部の中にやりたいものがない
- 単にめんどくさい
といったものが挙げられる。
学校側は在籍する生徒に対して用意したクラブへ入部することを強く勧奨或いは強制し、子供が帰宅部になることを嫌う。この傾向は特に地方の生徒数の少ない中学校で強く、本来帰宅部はどこの学校にもあって当たり前のはずなのに、実際は帰宅部の存在が許されていない学校も数多い。