市川まさみ





市川まさみ
ファイル:市川まさみ.jpg
活動期間2015年 - 2022年
デビュー2015年
専属SODstar
レーベルSODstar

概要[編集]

市川まさみ(いちかわ まさみ)は、日本の元AV女優・タレント。もともとソフト・オン・デマンド(SOD)の社員(宣伝部)として働きながら、自社の専属女優としてデビューしたという、AV業界でも前例の少ない異色のキャリアの持ち主である。「社員がそのままAV女優に」というインパクトでブレイクし、のちに恵比寿マスカッツのリーダーも務めた。

「絶対に出ません」からのデビュー[編集]

2014年にソフト・オン・デマンドへ社員として入社し、宣伝部に配属された。テレビ番組『ゴッドタン』でSOD専属女優の取材が行われた際、居合わせた市川自身も取材を受け、「私は社員です、絶対にAVには出ません」と宣言。この潔いコメントがかえって視聴者の記憶に残り、一気に知名度が上がったらしい。

そして2015年1月8日発売の『ソフト・オン・デマンド 宣伝部 入社1年目 市川まさみ(23)AV出演(デビュー)!!』で、SODクリエイトからまさかのAVデビューを果たす。「出ません」と言っていた本人が出るという展開そのものが企画として成立しており、SODらしい自虐とリアリティの効いた売り出し方だった。

SOD女子社員から専属女優へ[編集]

デビュー直後の2015年1月31日にソフト・オン・デマンドを退社し、SOD女子社員から初の専属女優になることを公表。同年3月5日にSODstarレーベルの女優として再デビューした。社員時代に得た知名度をそのまま女優活動へ持ち込めた点が強みで、以後はSODの看板女優の一人として長く活動することになる。

恵比寿マスカッツ[編集]

女優活動と並行してアイドルユニット恵比寿マスカッツに参加し、のちにリーダーを務めた。バラエティ仕込みのトーク力とまとめ役としての存在感で、グループの中心人物の一人となった。マスカッツは蒼井そら麻美ゆまら歴代の人気AV女優を多数輩出してきた枠組みであり、市川もその系譜に名を連ねる。

引退[編集]

2022年4月11日、AV女優からの引退を発表した。理由は健康面で、高校時代に痛めた腰椎椎間板ヘルニアの症状が思うように回復しなかったことが大きかったという。社員からの大逆転デビュー、看板女優、そしてマスカッツのリーダーと、約7年にわたって話題を提供し続けたキャリアだった。

余談[編集]

  • 「絶対に出ません」と言っていた人物がデビューするという構図はSODの広報戦略としても秀逸で、入社1年目の社員という肩書きそのものが最大のキャッチコピーになっていた。
  • SOD女子社員シリーズは市川以降も人気企画として定着しており、彼女はその草分け的な存在といえる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 本人のX(旧Twitter)アカウント