| 岩本照 Hikaru Iwamoto | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 誕生日 | 1993年5月17日 |
| 年齢 | 33歳 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 国籍 | 日本 |
| ジャンル | J-POP、アイドル、ダンス |
| ポジション | リーダー、パフォーマー、振付 |
| 活動期間 | 2006年 - |
| 身長 / 体重 | 183cm cm / ― kg |
| 血液型 | A型 |
| 事務所 | STARTO ENTERTAINMENT |
| 所属グループ | Snow Man |
| 関連活動 | 振付師、俳優 |
| その他 | メンバーカラー:黄色 |
概要[編集]
岩本照(いわもと ひかる、1993年5月17日 - )は、日本のアイドル・パフォーマー・振付師。9人組グループSnow Manのリーダーで、メンバーカラーは黄色。事務所はSTARTO ENTERTAINMENT。
ジャニーズ・STARTO勢のなかでも屈指の筋肉とフィジカルの持ち主として知られ、体脂肪率はなんと一桁台という驚異の肉体を誇る。テレビ番組『SASUKE』への挑戦でも広く知られ、アイドルでありながら本気でクリアを狙うストイックな姿が「ひーくん」の代名詞になっている。Snow Manのダンスの土台を支える振付師でもある、まさにグループの大黒柱らしい。
詳細[編集]
2006年に当時のジャニーズ事務所に入所。長いジュニア時代を舞台やバックダンサーとして過ごし、ダンスの実力をめきめきと伸ばした。2012年に結成されたSnow Manでは結成当初からのメンバーであり、リーダーを務める。2020年1月22日、9人体制でSixTONESと同時にCDデビューを果たした。
岩本の強みは何といっても圧倒的なフィジカルとダンス。Snow Manの代名詞である「アクロバット」と「揃ったダンス」のクオリティは、岩本のストイックな身体作りと振付センスに支えられている部分が大きい。雑誌『Tarzan』で筋トレ連載を持つなど、フィットネス分野でも一目置かれる存在だ。
リーダーとして[編集]
9人という大所帯をまとめるリーダーとしての岩本は、声を荒げて引っ張るタイプではなく、背中で見せる職人気質。誰よりも練習し、誰よりもストイックに自分を追い込む姿勢が、そのままグループの規範になっている。メンバーからの信頼は厚く、「照がいるから安心できる」という声も多いらしい。
普段は寡黙で不器用なところもあるが、根は優しく面倒見がよい。バラエティではいじられ役に回ることも多く、強面の見た目とのギャップが笑いを生んでいる。リーダーらしい威厳と、抜けた可愛らしさの両方を併せ持つのが「ひーくん」の魅力である。
ダンスと振付[編集]
岩本はSnow Manの楽曲で振付を手がけることも多く、パフォーマー兼クリエイターとしての顔を持つ。激しくアクロバティックな振りを得意とし、グループのダイナミックなステージングの設計者でもある。バク宙(バックフリップ)をはじめとするアクロバットは、長年の鍛錬の賜物。
ダンスに対する探究心は人一倍で、海外のダンサーやパフォーマンスからも貪欲に学んでいるという。Snow Manが「踊れるアイドル」として高く評価されている背景には、岩本のストイックな姿勢とダンスへの愛情が確かに息づいている。
筋肉とフィジカル[編集]
岩本といえば、やはり鍛え抜かれた肉体。体脂肪率は一桁台で、引き締まった筋肉美はアイドルの枠を超えていると評される。筋トレは趣味であり生活の一部で、雑誌『Tarzan』の連載やフィットネス企画でその知識を惜しみなく披露している。
その肉体は単なる見せ筋ではなく、激しいダンスやアクロバット、そして『SASUKE』のためのもの。実用に裏打ちされた機能美こそが岩本の筋肉の本質だ。ストイックな食事管理とトレーニングを長年続けており、その自己管理能力の高さは多くのファンの憧れとなっている。
SASUKEへの挑戦[編集]
岩本のもうひとつの代名詞が、TBS系の人気番組『SASUKE』への挑戦である。2017年から本格的に出場し、アイドルでありながら「本気でクリアを狙う」ストイックな姿勢が大きな反響を呼んだ。2020年の第38回大会では初めて第1ステージを完全クリアし、その実力を証明してみせた。
以降も常連挑戦者として知られるようになり、2025年12月の第43回大会では「コンディション不足」を理由に出場を見送る判断をした。これは中途半端な状態では挑まないという岩本のプロ意識の表れであり、ファンからは「らしい決断」として受け止められた。SASUKEという舞台が、アイドル・岩本照の新たな一面を世に知らしめたことは間違いない。
俳優業[編集]
近年は俳優としての活動も広がっており、2026年7月期には地上波の連続ドラマ主演が報じられた。寡黙で実直なキャラクターは役者としても説得力があり、フィジカルを生かしたアクション系の役どころでも期待が高まっている。アイドル・パフォーマー・振付師に加え、俳優という新たな柱が育ちつつある。
デビューまでの道のり[編集]
岩本がジャニーズ事務所に入所したのは2006年。きらびやかにデビューしていく同世代を横目に、岩本は長いジュニア時代をひたすら舞台とダンスに捧げた。Snow Manの前身となるグループでバックダンサーを務めながら、来る日も来る日も練習に明け暮れる日々。報われる保証のない下積みのなかで、岩本はダンスと肉体という「裏切らない武器」を磨き続けた。
Snow Manは2012年に結成され、当初は6人組。長く「デビューできないグループ」と言われ続けたが、2019年に3人を迎えて9人体制となり、2020年1月22日についにCDデビューを果たした。リーダーとして仲間を支え続けた岩本にとって、デビューは長年の努力がようやく報われた瞬間だった。その経験があるからこそ、岩本は今も「当たり前を当たり前と思わない」姿勢を貫いている。
グループでの立ち位置[編集]
9人のSnow Manにおいて、岩本は技術と精神の両面で土台を担う存在。派手なトークで前に出るタイプではないが、ダンスとアクロバットでステージの説得力を生み出し、リーダーとしてグループの軸をぶらさない。寡黙ゆえに多くを語らないが、その背中はメンバーにとって何よりの指針になっている。
一方でバラエティでは、強面の見た目とは裏腹の天然ぶりやいじられ役としての一面も見せ、グループに親しみやすさをもたらしている。シリアスとコミカルのギャップ、ストイックさと不器用さの同居——その複雑な人間味こそが、岩本照という人物を唯一無二の存在にしている。
評価[編集]
岩本照は、アイドルという枠に収まりきらないフィジカルとパフォーマンス力で、Snow Manの「踊れて魅せられるグループ」というブランドを体現してきた。『SASUKE』への本気の挑戦は、アイドルの可能性を押し広げ、ジャンルを越えて多くの人に名前を知らしめた。
リーダーとしての責任を背負いながら、誰よりも努力を続ける姿は、ファンにとって憧れであり目標でもある。2026年には俳優としての本格的なステップも踏み出し、活動の幅はさらに広がりつつある。寡黙で不器用、それでいて誰よりもストイック——岩本照という人物の魅力は、語られる言葉よりも、積み重ねてきた行動そのものに宿っているのだろう。
トレーニング哲学[編集]
岩本のトレーニングは、ただ大きな筋肉を作るためのものではない。激しいダンス、アクロバット、そして『SASUKE』の過酷なアスレチックをこなすための「使える身体」を目指したものである。そのため、見た目の派手さよりも体幹や柔軟性、瞬発力といった機能性を重視した鍛え方をしているとされる。
食事管理も徹底しており、増量期と絞り期を意識的にコントロールしているという。雑誌『Tarzan』の連載では、初心者にもわかりやすいトレーニング理論や食事のコツを発信し、フィットネス愛好家からも支持を集めている。アイドルでありながら、健康・身体づくりのジャンルで確かな影響力を持つのは、岩本の長年の積み重ねがあってこそ。本人いわく「トレーニングは裏切らない」とのことで、その言葉どおり鍛え抜かれた肉体が、ステージでもSASUKEでも彼を支え続けている。
人物像[編集]
岩本照を語るうえで欠かせないのが、その「不器用なまでの真面目さ」である。要領よく立ち回るタイプではなく、ひとつのことに地道に向き合い続けることで道を切り開いてきた。SASUKEへの挑戦も、筋トレも、ダンスも、すべてはコツコツとした積み重ねの延長線上にある。だからこそ、その成果には嘘がなく、見る者の心を打つのだろう。
メンバーやファンからの信頼が厚いのも、こうした実直な人柄ゆえ。派手な言葉で飾らず、行動で示すリーダー——それが岩本照という人物の核にある姿勢である。
炎上とバズ[編集]
- 『SASUKE』第38回での第1ステージ完全クリアは大きな話題となり、「アイドルが本気でSASUKEを攻略した」とSNSで拡散された。
- 第43回大会を「コンディション不足」で見送った判断には賛否の声もあったが、多くは「中途半端に出ないのが岩本らしい」と好意的に受け止めた。
- 鍛え抜かれた肉体を披露するたびにSNSがざわつき、筋肉美がトレンド入りすることもしばしば。
- 寡黙な見た目とは裏腹の天然な言動がバラエティで放送されると、切り抜きが拡散され「ギャップがすごい」と話題になる。
余談[編集]
- あだ名は「ひーくん」。強面の見た目とのギャップで、可愛らしい愛称が浸透している。
- 筋トレは趣味を超えてライフワーク。オフの日もトレーニングを欠かさないストイックさで知られる。
- 振付を手がけることもあり、Snow Manのアクロバティックなパフォーマンスの設計者の一人。
- 普段は口数が少なく不器用だが、メンバーや後輩への気遣いは細やか。
- バク宙などのアクロバットは長年の鍛錬の賜物で、ステージでの見せ場のひとつ。
- 食事管理も徹底しており、自己管理能力の高さはメンバー内でも随一とされる。
- リーダーとしてのプレッシャーを背負いながらも、弱音を見せずに練習し続ける姿が信頼を集めている。
- 強そうな見た目に反して、笑うと一気に親しみやすい雰囲気になるのもファンの萌えポイントらしい。
- デビューまでの長い下積みを知るぶん、後輩への目配りや励ましも欠かさないという。
- トレーニング知識が豊富で、メンバーの体づくりの相談に乗ることもあるとか。
- ストイックさが行きすぎて、周囲が心配するほど自分を追い込むこともある努力の人。
- 「ひーくん」と呼ばれて照れる姿や、メンバーにいじられて困る表情は、強面ギャップの代表例として親しまれている。
- SASUKEの過酷なセットに本気で挑む姿は、アイドルファン以外の層にも岩本の名前を広げる大きなきっかけになった。
- リーダーとしての重圧を口にすることは少ないが、その責任感の強さは折に触れてにじみ出るという。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Snow Man公式サイト(STARTO ENTERTAINMENT)
- 岩本照 公式Instagram